ハローワークには何度かお世話になりました。

こういった公務員のお仕事をされている方は愛想を振りまく必要が無いせいなのか、私を担当した男性はとても不愉快でした。

まず、私がアルバイトの仕事が欲しいと伝えて個人情報を記載した申込書を渡すと、その男性はにこりともせず、不躾な顔をしたままで「え、アルバイト?正社員じゃないの?アルバイト?」と敬語も利用をせずに失礼な言葉を投げかけてきました。

こんな人が給料を貰っていていいのだろうか、とかなり不愉快になってしまいました。

その後に女性の受付の人に交代をされたのですが、女性ですとやはり親切な人が多く、ちゃんと丁寧語の上に態度も失礼が無く不愉快になりませんでした。

ハローワークを利用する際には毎回必ず多大な待ち時間を強要されてしまいます。

ひどい時には数時間待たされてしまい、こんなに待たなくてはならないのなら仕事をする気も失せるだろうな、と感心をしてしまう程でした。

ハローワークで便利だった点は、コンピュータを用いて仕事を検索するので仕事内容を確認しながらじっくりと時間を掛けて仕事が選べる点です。

しかしコンピューターが少ないせいで待ち時間を要される利用者が多いのも事実です。


まだまだお役所的な姿勢が残っています


雇用保険の受給手続きが済み、何回目かの認定日のことです。
受給手続きガイダンスの時に必ず受給認定日には来ないといけない、そして遅れる時は連絡をする様にとの注意がありました。認定日当日、指定された時間に無理なので電話をしたところ、何故か長い時間待たされて挙句の果てに電話が切れてしまいました。相手が間違って切ってしまったのでこちらとしては電話のかけ直しをせずに指定された時間ではなく、都合の良い時間に行きました。
受付を済ませて待っていましたが、かなり混んでいます。
番号を呼ばれて窓口に行きました。
いつもと同じ様に事務的に手続きが進みます。
10分ほどで認定が終わりました。
認定の時間が違うことを話したところ、その日であれば良いので時間が違うのは構いませんということでした。
ガイダンスの時の話のニュアンスと違うので窓口の人に聞いてみましたが笑っているだけでした。それなら最初にはっきり言ってくれていれば無駄な電話はしませんでした。
認定日について何かトラブルでもあったのでしょう、その為に厳しく説明したのでしょうが、少し疑問が残りました。
次に求人の窓口に寄りました。一件、紹介を受けましたが年齢が該当しません。電話で求人先に確認したところ駄目でした。
年齢に該当していないのですから最初から紹介しなくてよいのにと思いました。