私は今年、短大を卒業した社会人です。就活は今年の2月くらいから始めました。主な求人媒体はハローワークでした。ハローワークというとなぜかあまりいい印象はなかったのですが、使ってみると、新卒専用のブースとかも用意されていて、そこの担当の人たちもとても親切で、しっかりと私の話を聞いてくれたり、履歴書も一緒に考えてくれたりしたので、とても通いやすかったです。ですが、全体的な雰囲気としては、やはりどよんとした暗さがありました。あと、自宅でハローワークの公式サイトから求人情報を探せても、会社の詳細な情報を閲覧できず、わざわざハローワークまで行かなくてはならなかったので、そこが不便でした。ハローワークは業種にもよると思いますが、求人数がたくさんあり、毎日新着が出てくる状態だったので、自分にあった企業を探しやすかったです。それから、人にもよりますが私は中小企業に就職したかったので、ハローワークは中小企業が多く登録をしているので、助かりました。それから、マイナビ・リクナビのような有名な媒体みたいに新卒フェアなどを開催していないので、変な勧誘とかもなかったのでよかったです。ハローワークは結構いろんなところにありますし、面倒な登録手続きもいらないし、無料で利用できるので、いいと思います。


就職活動のかわりハローワークでに仕事探し


大学4年の時に就職活動をしなかったので、卒業間近の冬にハローワークで仕事探しをしました。
新宿でアルバイトの帰りにハローワークに立ち寄り、何度か中の様子は見ていましたが、ちゃんと仕事を探したのは初めてでした。
いつ行っても人が多くごった返していたので躊躇していたのですが、覚悟を決めてその日が職探しをしました。
たくさんあるパソコンの1つに座り、自分の希望に合う仕事をいくつか探し、プリントしました。
躊躇していたのはパソコンにあまり慣れていなかったので操作できるか不安だったからです。
実際は、初心者でも使いやすく簡単に操作できて助かりました。
プリントも横にあるプリンターですぐにできて、良かったです。
3枚くらい紙を持って窓口に行き、担当者に相談して電話をしてもらい、一番最初に面接が取れた所に決めました。
選んだ所全てに面接に行くと思っていたのですが、他のところは電話が繋がらないなどで予約ができず、1件だけだったことは驚きでした。
結局最初に面接に行ったところにすんなり決まり、とてもスピーディに仕事先が見つかり良かったと思います。
自分で仕事を探して電話するのは結構勇気が入りますが、探すだけで後は担当者が電話をしてくれるので、そこまで緊張せずに面接に行くことができました。

60歳の定年を迎え退職しましたが、何も仕事をしないでは生活していけませんから失業給付を受けながら新たな職場を探しました。


ハローワークを訪れるのは25年ぶりです。以前とは何もかも変わっていました。

まず、受給の為のガイダンスが一時間ほど行われます。DVDの鑑賞がありその後、職員から説明がありました。特に認定日には必ず来ること、アルバイトなどをした時は認定日に必ず報告することなどの注意がありました。


数日後、ハローワークへ仕事を探しに赴きました。前回もそうでしたが駐車場が充分ではなく駐車するのに時間がかかります。誘導員の指示に従ってようやく駐車できました。

駐車場で苦労したくなければ時間をずらして朝一番かお昼前、昼一番辺りが良いかもしれません。


中に入ってパソコンで求人の検索をします。初めて使用するので慣れるまで時間がかかります。

ディスプレィの字が小さく読みにくくて困ります。私のパソコンなら文字を大きくして見れるのですがここではそうもいきません。情報が一画面で出来るだけたくさん表示できる様にする為に、小さな文字になっているのでしょうがかなり見辛いです。


年齢が60才になると簡単には求人がありません。正社員は無理なのでパートの求人を検索しますがこれも厳しい。窓口で職員に相談すると地道に慌てずに探しましょうと激励されました。


大学卒業後、自宅でピアノを教えていた私は就職に対しては完全に無知でした。わけあって、どこかで働きたいと思いはハローワークに足を運んだのですが、利用方法すらわかりません。でも、係の方がけっこう沢山いてくれてわからないことは聞きやすい環境でしたし、聞いたらとても親切に教えてくれました。


結構な数のパソコンが置いてあり、まずはそこで自分が働きたい、気になる会社を抜粋してプリントアウトします。その後、ハローワークの方に相談するという順序だったと思います。


私は、経験もなく自分がどこならやっていけるのかすらわかりませんでしたが、とりあえずはパソコンで選んで相談に行きました。


何の取り柄もなく経験もなかったので心配でしたが、話をしてくれた職員さんは親身になって話を聞いてくれプロとして適切なアドバイスをして下さいました。私は、家で働いていたのでいきなり社員でフルタイムで働くのは難しい、まずは心と体を慣れさせることが大事、じゃないと自分がきつくて潰れるよ、みたいなアドバイスをされたと思います。


少しずつ信頼と実績を積んでいくことをすすめられ、私も職員さんに言われたように予定変更していきました。そして、今は社員として働かせてもらっています。あの職員さんにであえてよかったです。


ハローワークを利用してみて


ハローワークを数年前に利用したことがあります。その時の体験談を書かせて頂きます。まず無料でキャリアカウンセリングが受けられると言うことでしたので、それに申し込みました。キャリアカウンセラーのかたは中年の女性で感じも悪くない感じの方でしたね。話しをしていて自分には何が向いているのか、何ができるのか、人生設計がどのようにできるのかなどをまとめていきました。カウンセリングにかかったのは一回のみだったのですが、それでも有益な情報がもらえましたね。気になる求人をチェックして窓口で訊ねてみてということをして、しばらく時間が空くとキャリアカウンセラーの方がアフターケアの役割を担っているのか、定期的に電話をかけてきました。一定期間おきに就業状況はどうなっているのかという確認の電話をかけてきてくれるようになっているようでした。一回目の電話ではまだ決まっていない旨を伝え、二回目の電話で進路が大きく変わり個人で営業することを話しました。さすがに、当たり前ですがそれ以降は電話はかかってきませんでした。自分たちが思ってたよりも実際に使ってみるとハローワークのサービスは良くできているように感じましたね。また何かあったら利用させてもらいたいと思っています。何か無いことを願っていますが。

都市部での就職活動では、求人チラシや求人情報誌も充実しているし、ネットの求人サイトの利用なども考えられるため様々な媒体から仕事を探すことが可能です。しかし地方では、仕事を探す時に頼りにするのはやはりハローワークです。ハローワークで求職の申し込みをする際、それまでの学歴や職歴、希望職種などを登録しますが、もしも希望に合った求人が出た場合は連絡を希望するかという点が確認されます。転職経験が多い私は、これまで何度もハローワークのお世話になっていますが、「こういう希望に合った求人が出ましたよ」なんていう連絡をもらったことは一度もありません。こんなこと、本当にあるのかと思いながらも、求職の申し込みの度に「希望する」にチェックを入れていました。

 そして最近、同じ就活仲間だった友人と話をした際、驚きました。「今の仕事、ハローワークから連絡をもらって応募した」というのです。そしてそのまま採用が決まって、安定した仕事を続けています。求人先と求職者の条件が合った案件が出ると、本当にそうしてハローワークから連絡があるというのです。ただ求人票を公開しているだけかと思っていたハローワークですが、そういう気遣いをして早期の就職を支援してくれるのはありがたいものです。

私は現在30代の男性です。宮城県に住んでおり、地元の小さな会社に勤めています。大学を卒業してから、地元である宮城県に戻ってきて、就職しました。しかし、その会社が経営不振で倒産し、そのため私も職を失ってしまいました。28歳のころです。それから、再就職のためにハローワークへ通う日々が続きました。

それまで、ハローワークに行ったこともなかったので、実際にどういうところなのか良く分かりませんでした。求人がたくさんあって、自分で選ばなければ仕事がすぐに見つかるのだろうと言う甘い考えを持っていました。

しかし、私が通っていたハローワークは宮城の田舎にあったため、求人はそれほど多くなく、そして情報も更新されにくいというものでした。それでも、家の近所にあったということもあり、ほぼ毎日通っていました。

通っていて便利だと思ったのは、求人票を見て、離職率が分かるようになっていたことです。また、担当の職員の人も、求人票の情報だけでなく、「実際にこういう仕事ですよ」というように、資料だけでは伝えられない情報を教えてくれました。

一方、不便だと感じたのが、毎週1日だけ失業保険をもらうために、ハローワークに来る人が多く、かなり混雑するということでした


ハローワークの使えるところと、ダメなところ


私はハローワークを使って仕事を探していたときがありました。もちろん何でもメリットとデメリットがあるものです、そしてこのハローワークにも多くのメリットがあります。

まずはじめは就職対策については充実していることです。特に若者向けの就職セミナーなどは頻繁に実施されているので、これは利用するべきです。他にも、面接の練習なども行われるので、就職活動中の若者におすすめです。

そして、ハローワークのデメリットは、何をするのにも、非効率なことです。例えば仕事を探す際も、ハローワークのインターネットサイトでも探せるのですが、仕事の申し込みはハローワークに行かなければなりません。

私の場合はローワークまで距離があるので時間がかかるし、ハローワークも混むので仕事を申し込むのにかなりの時間が掛かります。

そうしている内に、求人の倍率がかなり上がるので、本当にめんどくさいと感じています。現在は誰もがパソコンやスマホを持っている時代なので、ネットを使ったサービスをもっと充実して欲しいと願っています。

これらように、ハローワークのメリットとデメリットはどちらも多いですが、仕事探しに関して言えば何だかんだ言っても、一番の求人数があるので、一番身近な求職ツールだと思います。

みなさんは今までにハローワークを利用された事はありますでしょうか。

私はこれまでに何度かハローワークを利用した事がありますが、その時にいくつか思った事があります。


そのひとつがハローワークの使い勝手です。ハローワークに行って仕事を探すには今の時代はパソコンを使って自分が希望する仕事を検索しますが、ハローワークに行っていきなりパソコンを使う事はできません。


まず、受け付けでパソコンを使う事を伝えて番号札をもらわないといけません。私は最初それを知らないでパソコンを使おうとして注意されました。この時私は随分不便な話だと思いました。


ですが、これも決まりですから、みなさんも初めてハローワークに行かれる時は注意された方が良いと思います。あとこのパソコンの話ですが、このパソコンを使って仕事を探せるというのはかなり便利だと私は思いました。


パソコンがなかった時代は紙に記載されている仕事を目で探す必要がありましたが、今はそんな面倒な事をしなくても簡単に自分の目当ての仕事が見つかるという点はすごく便利だと思いました。


なので、今は昔に比べて仕事が探しやすくなっているという事が言えると思います。

ですから、みなさんもその点は満足されると思います。

最寄りのハローワークは駅から遠く、子供を抱いて歩くと軽く15分はかかります。

育児休業の申請に隔月で通っていましたが、雨の日などは書類を持って子供を抱いて

傘をさして、狭い歩道を15分ですから、本当に通うのが大変でした。


育児休業の終了後、復職が叶わずに無職となってしまい

申請をしに行くことになったのですが、

講習を受けるにも子供の預け先がなく、肩身の狭い数時間を過ごしました。

少しでも子供がぐずると、チッと聞こえるように舌打ちするオジサンは

講習が終わって退室するときに、うっせーんだよ、二度と連れてくんな!と怒鳴って出て行きました。

職員の方は見て見ぬふり。思いっきりスルーしていました。

場所柄なのか、疲れてやさぐれた感じのオジサンが多く、

また怒鳴られたりするんじゃないか、周りに迷惑かけてしまうんじゃないかと気になってばかり。

それ以来、ハローワークに通うのが大変というよりも辛いことになってしまい

結局、失業手当の申請を断念しました。本当に怖い思いをしました。


横浜まで行くと、マザーズハローワークなどというものがあるようですが

小さい子供をつれて横浜まで電車で行くというのは、やはり大変です。

子供を連れての職探しは本当にハードで仕事がみつかる気がしません。


女性用のマザーズハローワークがあるのが助かります!


以前から転職する際にはお世話になっていたのですが、最近のハローワークは特に便利で使いやすくなったように感じました。
インターネットで求人を検索出来るだけはなく、応募もすぐできるようになったのでちょこちょこお世話になっています。
それにマザーズハローワークという物もあり、今はそちらで良くお世話になっております。
そこは子供も遊べるキッズペースがあるだけではなく、その中で見ていてくれる方も常駐しているので長時間相談の際にも安心して子供を遊ばせられるのです。
勿論自分も子供の様子をチェックしていなければなりませんが、人がついているというだけですごく安心感があり、職探しもはかどります。
また、就職セミナーも行われる際に託児施設も用意してくれているので、集中して講習を受ける事が出来るのでとても助かっております。
正直最初はこんなにサービスが良いとは知らず、あまり良いイメージはありませんでしたが実際に活用するととても便利でありがたいものだと実感しました。
これからは子供が小さいお母さんもたくさん働く時代になっているので、こういう施設がもっと増えても良いなと本当に思います。
これからもどんどん活用して、仕事を早く決めて働こうと思いました。

とある都会のハローワークに通っていました。

そこは利用者がとても多いので、検索システムを使用する時間は限られています。

検索システムは年齢や希望の月収から該当する求人を検索するようになっていますが、そこでとても気になる求人を見つけました。


それはある大手企業の子会社で、仕事は私が希望していた事務職。勤務地も福利厚生も申し分ない条件でしたが、お給料がとても安く表示されていて、それだけが気がかりでした。


ハローワークの職員の方に尋ねると、「こんな求人ありました?いいですね、これ!!」とおっしゃるくらいなので、やはり稀にみる好条件の求人なのだと思い、お給料には目をつぶって就職試験を受けることにしました。


結果は無事採用。恐る恐る、月末お給料を見てみると、ハローワークに表示されていたのより多い、世間並のお給料が振り込まれていました。


どうやら人事担当の方が、高校卒業したばかりの新卒18歳の手取りのお給料を載せていた様子です。

私は当時27歳。大学卒だったので22歳の新卒と同等のお給料を頂いたようでした。


その後もその会社に欠員が出たようですが、一向に希望者が現れないとのことで、人事担当の方は困っていました。


きっとハローワークの検索システムに世間並の月給の金額を入れると、この会社は引っかからないので、いつまでたっても求人を見て貰えないのではと思いました。


検索する際に希望の月給を入れるのもいいですが、時には月給度外視で仕事を探してみると、思わぬ掘り出し物の求人情報に出会えるかもしれません。

私は、現在、パートタイマーをしている主婦です。

私は、今までに何回も転職を繰り返してきて、

そのたびにハローワークのお世話に

なってきました。

ハローワークで、一番いいと思う所は、会社へ

面接を行う際、最初にハローワークの職員の方が

希望会社の人事担当の方に連絡を

とってくれる事です。

初めから自分で電話をかけるには、緊張して

自分が質問したい事も的確に伝わらない場合が

あるので、職員の方にお願い出来る事が

有難いです。

また、ハローワークの紹介状があると、企業受けが

良いのも事実です。

その為、自分で就職活動する場合に比べて

面接まで、こぎつける可能性が、

格段に高いと思います。

ハローワークを利用して得に不満は

有りませんでしたが、強いて言えば、

自分がまだ勤務中に次の職場を探したい場合

土曜日の営業日が、月に2回しかなく

仕事をしながら、再就職の職場を見つけるのは、

時間的に厳しいと思いました。

私がハローワークを利用して感じた事は、

職員の方がみなさんとても親切だと思いました。

自分は仕事を探しにハローワークに通っているので

基本的に現在無職の状態で、少し後ろめたい気持ちもあるのですが、職員の方は、優しい対応を

してくれるので、嬉しかったです。

初めてハローワークを利用した時の事です。


失業手当を受ける条件にも当てはまることですが、一定の説明等を受けることになります。

月に何回ハローワークを利用しなければ手当が受けられない、といった実務的なものがあります。

また、これからどうやって新しい職を見つけるか、あるいはその為にどのような行動をとるべきかなどを解りやすく説明して頂けます。


そのこと自体はとても勉強になることなのですが、その中の一環として職業訓練の説明があります。

手当を貰いながら受けることのできる学校などの事ですが、そのことについての説明はとても大雑把でした。


どちらかというとそれを利用したい気持ちが大きかったので、詳しく教えて頂けるものかと思ったのですが、簡単な説明で終わってしまったのです。

というのも、現在実施されている種類が少なかったということがあります。


これは県別の政策であったりがあると思いますので、一概に言えることではないかと思います。

しかし、手に職がない人間にとって、それらは重要ですよね。

私にもそれが必要だったのです。


結局それらを利用することはありませんでした。

実施されている教科であったり、あるいは場所的な問題もありました。


ハローワークでは、現在募集されているところを紹介する方を中心に考えているようです。

新たな人生設計をと思っている方は、事前にある程度情報を集めておいた方が良いと思います。


人と人のつながりを感じながら相談できる


ハローワークと言って思い浮かぶのが「常に混んでいる」ということです。失業給付を受けるのに指定された日付・時間を伝えられますが、車で出かけると道路の路側帯まで渋滞しているので駐車場に入ることから待たされます。そんなに同じ時に給付を受ける人がいるのかと思うほどです。
そして、給付を受けるには職業を検索したという履歴がないとだめなので、10日に1回はハローワークに足を運ぶことになります。正直、10日に1回程度では求職種類もそれほど変わっていないことが多いので、混雑しているということもありかなりの時間を要して時間がもったいなく感じます。
いざ希望する職業について相談をするときも、同じようにかなり待たされます。何をするにも時間がかかるから「常に混んでいる」というイメージがあるのだと思います。
でも、いざ求職相談となると結構親身になって一緒に考えてくれるので有難かったです。自分が希望する職種でまだ公開されていないものはないか?また先方企業様に入念に職業の内容を確認してくれたり、私の思いをよく聞いてくださいました。
そういう点では待たされたという思いと裏腹に、人と人の温かみを感じたりすることもあります。なるべく私に合う職業であるか確認して、希望に沿う条件を聞き入れてくれたということもあって今では安定した生活をしています。