家族のやる気を へし折らないために大切なこと

小中高の4人の子どもを育てながら

いつもキレイではないけどすぐ片づく家で過ごしています。

藤原友子です。

GWは遠征や大会のある子どもたちです。

その前には新しくもらった背番号付けをしました。

新しく中学生になった末っ子も背番号をもらいました。

ちなみに我が家には子どもの背番号を

愛情込めて縫う母はいません。

その代わり

背番号を縫う子どもの様子を

ニヤニヤしながら撮影する母はいます

（末っ子　中1）

（3番目　中3）

子どもの背番号を縫ってあげるのは

小4くらいで終わり

そして高校生になったらまた縫ってあげています。

教えるのは手間がかかるし

私がチャチャっとやってしまえば早いのだけど

なんとなく

子どもが自分でやれそうなことだから

させてみることにして数年が経ちました

ちなみに

裁縫道具の置き場はどの子もわかっています。

結局は

背番号を縫う気になっても

裁縫道具がどこにあるか

わからなかったら意味がないからね

どこに何があるか

家族がわかっているということは

後片づけがしやすいだけではなく

家族のせっかく芽生えたやる気を

へし折らないことにもなっているのです。

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