こんにちは!メンタルコーチKAORIです。
「目は君を惑わす」
というのは、スターウォーズのオビ・ワンの言葉だけど、まさにその通りだと思うの。
目から入ってくる情報というのは、かなり大きいので、惑わされがち。
よくドラマとかでもあるじゃない?
ボロボロの服を着て、ボサボサの髪で、掃除しているおじさんが、本当は大会社の社長だった・・・みたいなシーン。
多くの人は、その見た目で判断して、見下したりするわけですよ^^
肉眼の眼で見ているだけだと、私たち人間は、簡単に騙されたりします。
じゃあ、どうすればいいのか?
本当を観たければ、両目を閉じること。
第3の目(サードアイ)で感じ取ること。
オビ・ワンも言ってます。
「目は君を惑わすんだ。感覚に身を任せるのだ」
って。。。
実は、KAORIのセッションでは、オンラインで行う際には、画面をオフにして、音声だけで行います。
なぜなら、目からの情報がない方が、相手の方の本当をキャッチできるから。
目を閉じて相手の方の声を聴いていると、言葉だけでなく、その背景にある情報、空間からの情報が、繊細に入ってくるの。
もちろん、お顔を見ながらセッションをしても、できるんですけど、そのクオリティが違う気がするんです。
ちなみに、対面のセッションでは、相手の顔を見ているようで、見ていません。
ふわっとしたところを見てるの。
(わかりにくいよねー笑)
もともと、視力が悪いこともあり、あまり、目という機能を使っていないんです。
こういうことは最近気づきました。
以前は、無意識にやってたんですが、ハッキリ認識できると、そのパワフルさが高まりますね。
なんでもそうですが、わかりやすく目に見えるものほど、本当の本当はたいして価値はない、とKAORIは思っています。
いわゆるラベルに貼ってあるものを見て、短絡的に判断するのは、やめた方がいいです。
例えばね、おじさんとかで多いんですが、
「俺は、どこそこの会社(有名企業ね♪)に勤めていて、こんな役職についてて、こんなすごい仕事をしている」
みたいな自分の肩書きを自慢する人(笑)
「私は、こんなすごい肩書きなんだぞ!」
なんて、自分のラベルを見せびらかすわけ。
詐欺で騙される人って、こういうラベルに騙されるんですよね。
「東大出身で、大企業に勤めていた人が言うなら、正しいのかも・・・」
とか。。。
そういう「ラベル」を見るのでなく、中身を見ることができたら、本当を観ることができるはずなんです。
ただ、中身というのは、わかりやすく見えるものではないのよね。
なので、自分の感覚・感性を磨く必要があるわけ。
これは、すぐに身につくものではないからこそ、やる価値はありますよね。
KAORIも日々トレーニングを続けています。
ぼーっと生きていたら、わかりやすく目に見えるものに騙されちゃうからね
それに、わかりやすく目に見えるものだけを見ない、というスタンスが身についてきたら、人生のクオリティが高まっていきます。
例えば、KAORIのメンターはとてもシンプルな言葉をよく使われます。
その際にね、
「そんなのよく聞く話よねぇ」
ってぼーっと聴いていたら、キャッチできないものがあるの。
当たり前のことをおっしゃってるようで、そのシンプルな言葉の奥にある大事なところをキャッチできると、
「おおっ!そういうことっ!」
なんて感動しちゃうんですよね。
その深さを学びとることができるのとできないのとでは、人生において、大きな差が出ます。
さぁ、もしよかったら、あなたも一緒に、楽しくトレーニングしませんか
(あなたにぴったりのトレーニングをお伝えします^^)
目に見えないところまでキャッチできると、人生が大きく変化し始めますよ
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では、また更新しますね(o^^o)
メンタルコーチKAORIでした
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