「私は冷たい人間?」本当の自分に気づくと・・・ | 私とわたしの人生創造(才能・魅力を引き出すコーチング) メンタルコーチKAORI公式ブログ

私とわたしの人生創造(才能・魅力を引き出すコーチング) メンタルコーチKAORI公式ブログ

「本当の自分を知りたい」「やりたいことがわからない」
「人生を変えたい」「天職・才能を見つけたい」
迷いや不安を光に変えて、自分を輝かせて自分軸で生きる人生創造の方法をお伝えします。才能や魅力を見つけるお手伝いも得意です♪

●  「私は冷たい人間?」本当の自分に気づくと・・・
 
 

こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。

→初めての方はブログ総合目次へどうぞ♪

 

 

 

口紅あなたの隠れている魅力度がわかる「ブラックテスト」はこちら 

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

KAORIはね、子供のころから自分のことを「冷たい人だ」と思っていたのね。

 

 

 

そう思い込んでオトナになったものだから、自分への評価はすごく低かったの。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

「優しくて思いやりのある人が、愛される」

 

「優しくて思いやりのある人は、素晴らしい」

 

 

と思っていたから。

 

 

 

 

でね、心の中で

 

 

「私はどうせ冷たい人間だから・・・」

 

 

って、冷めた感じで見ていて、いつも、ちょっとスネた感じで生きてきたと思うの。

 

 

 

 

 

 

でもね、「自分は冷たい人間だ」ということを出しちゃうと嫌われると思っていたから、「いい人」を演じてきました。

 

(えらいネジ曲げて生きてきたわけです、笑)

 

 

 

 

そんなKAORIが「本当の自分」に気づいたのは、コーチングを学び初めたのがキッカケでした。

 

 

 

 

それまでは、隠そう、隠そうとしていたから、

 

 

「私は冷たい人間だ」

 

 

というのも、ただの思い込みだということにも、気づけなかったんだけど・・・

 

 

 

セルフイメージやビリーフ(信念)を扱うレッスンをしたとき、初めて、口に出して、人(クラスの仲間)に話したんです。

 

 

 

「私は冷たい人間だ」と思っている、ということを・・・

 

 

 

 

そのとき、初めて、その思い込みを口に出したんだけどね、驚くことに、人に話したことで、

 

 

 

「あれ?なんで、私、そんなふうに自分のこと、思っているんだろう?」

 

 

 

って、外から自分を見ることができたの。

 

 

 

 

 

今ならわかりますが、話す」と「離す」ことができるんですよね。

 

 

 

 

自分と一体になっていると、客観的に扱うことができないんですが、自分から引き離して、俯瞰して見ることで、真実が見えてきたりするんです。

 

 

 

 

 

 

セルフイメージや信念は、「真実」ではないです。

 

 

 

 

KAORIの場合、子供のころ、母親から

 

 

「アンタは冷たい子や!」

 

 

って、しょっちゅう言われてたので、それが、自分の中に入り込んでいたわけ。

 

 

 

 

おそらく、母はヒステリック気味だったので、子供だったKAORIが、母の思い通りにならなかったときに、腹が立って、そんなふうに叱りつけていたんだと思います。

 

 

 

 

そうすると、KAORIも、母の期待に応えようと(無意識にね)、

「冷たい子」を演じていたわけです。

 

 

 

母が言うことの矛盾を付いて、反論したり、逆らったり・・・母を怒らせるようなことをしていた気がします。

 

 

 

 

そうすると、さらに母は

 

 

「この子はホンマに冷たい子や!」

 

 

とレッテルを強く貼ってきますから、またさらにそれに応える、というようなことを繰り返してきたように思います。

 

 

 

 

さらには、KAORIも

 

 

「お母さんは、冷たい人だ!」

 

 

と思い込むようになりました。

 

 

 

そうすると、母も無意識に、KAORIの期待に応えようとしますから、さらに「冷たい母」を演じてしまうわけ^^

 

 

 

 

このカラクリに気づいたとき、

 

 

「ウケルっ!!」

 

 

って笑えてきました^^

 

 

(ププっと笑えると、もう手放せたも同様♪)

 

 

 

 

 

お互い「冷たい人」を演じて、お互い、相手の期待に応えようと「冷たいフリ」をしていたわけです。

 

 

 

そんなことを反応的にしてしまうけど、心の奥には、お互い「愛」があるだけなんですよ!!

 

 

 

 

 

そこに気づいたとき、

 

 

「ああ、お母さん、ゴメンね・・・。頑固で素直でない私を許してね」

 

 

って思いましたね。

 

 

 

 

本当はお母さんのことは大好きなんです。

 

 

ただ、それをうまく表現できないループに入ってしまっていただけ。

 

 

 

 

きっと子供のころのKAORIが母に反抗したであろう「小さなキッカケ」に、母やKAORIの「怒りというエネルギー」を注入してしまったことで、どんどんどんどん大きくなって、幻想にすぎないものに、存在感を持してしまったんですよ。

 

 

 

 

 

 

今なら、KAORIは、自分のことについて、もう少しよくわかっています。

 

 

 

 

「私は冷たい人間ではない」

 

 

ということもわかってますが、クールな一面はある、ということもわかっています。

 

 

 

 

子供のころも、親が言うことで、納得できないことや矛盾していることに、反論していたので、そういうところを母は「冷たい子や」と感じたのかもしれません。

 

 

 

 

ニュートラルな視点で自分を見ると、ズバッと言ってしまうクールなところもあるし、相手に寄り添う優しさもあると思っています。

 

 

 

 

そして、母も同様に、ズバズバ言う鈍感力があり、まっすぐな優しさがあることも知っています。

 

 

 

 

ただ、そういうのは、「個性」であって、本当の自分は「愛」であることもわかっています。

 

 

 

 

誰もが、ハートのド真ん中にあるのは「愛」なんです。

 

 

 

 

ただ、私たちが、みんなそれぞれ自分を表現する「好きな洋服」を着るみたいに、「個性という洋服」をまとっているだけ。

 

 

 

 

その洋服を見て、

 

 

「あの人は自分勝手だ」

 

「あの人は社交的だ」

 

「あの人はクールだ」

 

 

とか、感じているだけ。

 

 

 

 

「本当の自分」は「愛」です。

 

 

 

 

こんなことがわかるようになってからは、KAORIは、自分も母もジャッジしなくなりました。

 

 

 

なぜなら、みんな「愛」からやってるだけだから^^

 

 

 

自分のハートにある「愛」に気づくと、自分のことも、人のことも愛おしく思えるようになってきますよ♪

 

 

 

 

さて、あなたは、本当の自分に気づいていますか?

 

 

 

 

「本当の自分」に気づくサポートがほしい人は、KAORIが丁寧にサポートしますよ^^

右矢印セッションにご興味のある方は「無料カフェトークへ」

 

 

 

 

<大人気!無料講座>

あなたの隠れている魅力度がわかる「ブラックテスト」

⇒「変革メンタルコーチング」無料講

「豊かな自分をつくるメール講座(宇宙法則編)」

 

 

 

<オススメ記事>

右矢印捻じ曲げて考えていませんか?その癖に気づくと・・・

右矢印幸せを遠ざけるカラダとは?

右矢印自分の意見を言うのが苦手な方へ♪

右矢印我慢することは、ただの逃げ?

 

 

 

 

 

ではまた更新しますね♡