にゃんちゃん報告

 

にゃんちゃんは無事に生きています!

心配・応援してくださった読者様、お気持ちありがとうございます!

 

まだ食欲は無いですし、歩けないのですが、

もう一度、獣医師のところにいくと、

 

「よく持ちこたえたね!」

「生命力がすごい!!」

 

と。

 

助手さんには、

「お母さんが薬をちゃんと飲ませて、看病したからですね」

 

と言われました。

 

本当に良かった。

「足も片方は大分、力が入るようになっている」とのこと。

 

お薬をもらって、帰ったのでした。

 

数日前、

息苦しそうなにゃんちゃんに、ペット用の酸素水を買いました。

1本600円もします。500mlなのに。

 

少し高すぎて、でも他にペット用の酸素水ってなくて、

酸素室は高いですし、効果も謎。

 

とりあえず、酸素濃度などを測る機器も買いました。

もうすぐ届くかな。

事業家でもある私は、今回を機に、もっと手軽に安く、
ペットに酸素を与えられる商品を作れないかと、考えているのでした。

 

心配はエネルギーです。

 

今は、心配して、余計にゃんの体調を悪化させるより、得意のビジネスの方に

気持ちを向けることにしました。

 

早速、水の製造会社とやりとりしています。

イギリスの水会社にもメールを送りました。

 

もっと安く、ペットに酸素水を与えられるようになればいいな。

 

そして、にゃんちゃんが元気なイメージをしています。

 

修正文も聞いております。

 

思考は積み重ね。

そして全ては思考の結果。

 

今日も想像・創造していきます!

 

 

にゃん 頑張れびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

 

ご飯を食べた!!!

 

 

瀕死の状態から、少し回復したにゃんちゃん。

まだまだ油断はなりません。

 

ひきつづき1日、ずっと電気あんかで温めながら、にゃんちゃんはその上で寝ていました。

 

ただ、食事をしていないのが気になっていました。2日も食事しないで大丈夫なのだろうか?

 

でも、今は、食事どころではなさそうです。

 

ですがその日の夜、なんと、にゃんちゃんは、自分の足で歩いて

 

その足は、まだちゃんと力が入らないので、変な歩き方で、すぐにぺしゃんとなりましたが

にゃんちゃんのトイレにいって、ちゃんとトイレをしたのです!

 

しっかり、飲ませた水のせいか、おしっこをしていました。

ウンチも少し。

 

これは行ける!と思いました。

 

そこで、私は近くのドラッグストアに行き、スープの猫の餌を買いました。

 

ためしに、にゃんちゃんを抱っこして、スープを開けると良い香りがします。

少しにゃんが反応しました。

 

スポイトで飲ませたら、美味しそうにのみます。

 

なので、試しにフードトレーに置いたら、ちゃんとそこまで歩いて、食べました!

しかも全部!!!

 

わ~びっくりマークびっくりマークスタースター

 

トイレもした。ご飯も食べた!!!!!

 

やった~!!!!

 

これはきっと回復する!!そう思いました。

 

引き続き、誘導瞑想を続け、「怠慢をやめる!」を唱えています。

 

すると自分の怠慢がたくさん思い当たり、涙が出てきました。

 

にゃんちゃんは太りすぎなんです。

 

それは私がついつい餌を与えすぎているのです。

私が食べ残した物を、にゃんがほしがるので食べさせたりもありました。

こういった太りすぎも、原因だったと思います。

 

飼い主なんだから、ちゃんと食事の管理をしなくてはいけなかった。

 

そして、すぐ他におしっこをするにゃんちゃん。

でもこれも、わたしがにゃんちゃんのトイレをいつも快適にしてあげていないからだったかもしれない。

なのに、にゃんを悪者にして、にゃんはすぐに他でおしっこをする、と否定していた。

 

アトピーもそうです。

私の手は、にゃんを触ると荒れるのですが、

だったら手袋するとか、もっと言えば、私もすぐ食事でアレルギーが出るので、

そういう食事管理をちゃんとしていれば良かったのです。

 

なにもかも、私の怠慢が原因でした。

なにもかも、自分が悪いのに、にゃんが悪いことになっていました。

 

生き物飼うなら、ちゃんと責任を持て!管理しろ!

 

そう思いました。

 

ハッとしました。

 

私はご近所で、猫好きで猫を何匹も野放しで飼うおじちゃんと、猫嫌いで、猫にうんちをされると怒るおばちゃんの板挟みにあっていました。両方から、愚痴をきかされていたのです。

 

それこそが、私の心のなかの出来事で、相似形だったのです!

 

ご近所の話は、まさに私の心が投影されていたのでした!!

 

生き物飼うなら、ちゃんと責任を持て!管理しろ!

 

これをきちんとしなければ

赤ちゃんを妊娠・出産してからも、子どもがいるなら、ちゃんと責任持て!しつけることはしつけなさい!

 

となるでしょう。

 

今回の件、私の怠慢を改めるべきで起こったのがよく分かったのです。

 

そして怠慢もやり続けていると当たり前になり

何が悪いかも分からなくなる

 

大きな問題が起こって初めて、このように思い知るのだと。

 

日頃から、怠慢をただしていこう。そう思ったのでした。

 

 

 

にゃん復活!?

 

 

心筋症により血栓ができ、血が通わなくなって、両足が立てなくなったにゃんちゃん。

血栓寒栓症という病気で、にゃんのように両足に出た場合は、生存率30%~40%と言われています。

体温が通常より2度も下がっているというにゃんちゃん。

獣医師からは、その日死んでもおかしくないとのこと。

 

猫によっては、血栓のため歩けなくなってから30分で息をひきとった例もあると聞きました。知り合いにも、猫は体温が下がるともう死ぬだけだよと言われました。

 

そのような中、ただ、死を待つことはしたくなくて

 

フラクタクル心理学の観点から出来ることを全てしました。

 

血栓=血がつまる

 

自分のなかに循環していないもの、とどこおっているものなども、心理の面で見ました。

思い当たることがあったのです。

 

それに、妊娠とペットとの両立は出来ないという核となる自分の勝手な思い込みに気づけたと思いました

 

また、物理的にも、

体温が下がるのを防ぐために電気あんかで温めたり、足をさすったり、

水をスポイトで飲ましたり、もらった薬を飲ませたり、

身体に良いという北投石を血栓の場所に当てたり、

ありとあらゆることをしました。

 

そして、出来るかぎりのことをして

 

それでも、もう虫の息のにゃんちゃんを見て、

覚悟を決め、その死を受け入れました。

 

すると、その後、急に立ち上がったにゃんちゃん。

 

なんと私の手をなめたのです!!

 

そして、自分の毛もなめたのです!!

 

・・・普通、死にそうな時に、毛づくろいなんてしませんよね!?

 

えええっ。

 

さっきまで肺に水も溜まってるかのように苦しそうだったのに!!

 

「もしかして、にゃんちゃんは瀕死から生き返るかもしれない」

 

そう感じました。

 

その後、私は、うとうととしていました。看病2日目で、仕事もしながらだったので寝不足だったのです。

うとうとしていると、自分がにゃんちゃんそのものになったような気がしました。

 

にゃんちゃんになって、イメージ瞑想をしました。

血がちゃんと身体を巡って、元気になるイメージです。

 

そして1時間ほど深い眠りにはいっていました。朝の6時ごろです。

不思議な夢を見ました。

 

家の中で、紙が宙に浮いていて、それは明らかにメッセージを送っていて、

まるで透明人間か宇宙人か幽霊かわからないけれど

ある場所に行けという。

 

その場所にいくと、にゃんちゃんの写真が。

 

「この子を救いたいのか?」

みたいなメッセージに思えたので、

「はい!にゃんちゃんを救って!」

そう願うと、今度はにゃんちゃんのいる部屋に行きました。

 

するとなぜかエジプトの石が置かれてありました。

 

これは地球外から来た石で、身体を活性化する、と。

 

そこで目がさめました。

 

夢で見た石は、濃いブルーのエジプトの象形文字が書かれていたものだったけれど

癌などの治療に良いという北投石のことを、夢で見たのかなと思い、

北投石がにゃんちゃんに効くのを、イメージしたところでした。

 

北投石は台湾で買ったことがあり、私の母が秋田の玉川温泉にステージ4の癌治療にいったり(今、母の癌は三度の手術後なおり、元気です)、北投石にはパワーがあると感じて居たからです。

 

今回は、北投石についての本を取り寄せ、読んだりもしました。ワラにもすがりたかったのです。

 

これらは私の勝手な思考の意味づけなのですが、こういった緊急時にはうまく利用しようと思いました。

 

また「救う」という言葉は、「救わなくてはいけない状況を創ってしまう」ので、普通はあまり使わないほうがいいのですが、今回は本当に緊急時なので、あえて使っています。

 

そして、フラクタル心理学では、夢も自分の創造であり、現実も自分の創造です。

 

今回の夢は非常に深い眠りの感覚で、

あの宇宙から来た人のような、透明人間のような

明らかに意識をもった生命体も、私の思考の表れなのかなぁ?と感じました。

 

それから、にゃんの状態は、肺かなにかのゴロゴロという音がなくなりました。

息がしにくいせいか、1分間に70回も苦しそうに胸を上下させていたのが

1分間に50回ほどに減りました。

 

通常時は1分間に20回から40回というので、「山場は過ぎた」とそう確信したのです。

 

12日の4時45分の山場を過ぎ、その日の朝7時には、肺の雑音が消えたのです。

 

 

 

 

心筋症のにゃんちゃん

 

 

心筋症で血栓ができ、そのせいで歩けなくなっていると診断されたにゃんちゃん。

 

今日もつかどうか、と獣医に言われ、私は目の前が真っ暗になりました。

 

にゃんは、その日はなんとか持ちました。

 

今回の件について、フラクタクル心理学を知っている友達と、収支のエネルギーのことを話していました。

 

すると友達が

 

「でも、子どももいて、ちゃんと旦那さんもいて、でもペットもいる家族っているよね」

と。

 

ハっとしました。

 

そうか!

「赤ちゃんと猫ちゃんは両立出来ない」そう思っているのは、

大人の自分じゃない。私のなかのチャイルドだ!と。

 

そしてその原因は、「私の怠慢」だと!

 

確かに、子どもが3人とかいて、犬とか2匹や3匹とか平気で飼っている家族もいます。

やっている人がいるのだから、それが私に出来ないわけない。

 

でも出来ないと何故思うのか。

 

思い込みにはいつだって意図があります。

 

それこそが怠慢が理由で、「そんな大変なこと出来ない」とチャイルドが思っているのです!

 

原因を見つけた!そんな気がしました。

 

早速、フラクタル心理学ならではの修正文を創りました。

 

そしてそれを、赤ちゃんとにゃんちゃんの両立は出来ない、そう思っている子どものチャイルドに誘導瞑想で会いに行き、言い聞かせました。

 

そして100人の兵士もやりました。

私は怠慢をやめる!そしてにゃんの命を救う!絶対に救う!

 

100人全員が、一致団結していました。

絶対に、にゃんの命は今はまだ失いたくないからです。

 

私は、怠慢をやめ、にゃんを救う!!となんども何度も言いました。

顕在意識の決意を深層意識に伝えるのです。

 

あとは何が出来るのか。

 

あとは、ただただ、にゃんちゃんの手を握って、

夜の間ずっと傍にいました。

 

傍にいながら、修正文を聞いていました。

 

ですが、にゃんちゃんは、どんどん虫の息になりました。

肺に水が溜まる話も聞いていたからか

ゴロゴロとした音が聞こえるので、肺に水が溜まっているように感じました。

苦しそうで、こちらまで苦しくて。

ああ、私が喘息で苦しむとき、親はこんな気持ちだったんだな、

そう思いました。

 

どんどん細い息になるにゃんちゃん。

 

どんなに頑張っても、無理か・・・・

 

もう行かせてあげよう。

こんなに苦しんで、ぜぇぜぇと言っている姿は見たくない。

ニャンがすぐに死ねないのは、私が死なないでとやっているからだ。

 

もう手放そう・・・

 

私こそが、ニャンに執着して、依存していて、ニャン離れしていないチャイルドなんだ

 

もういかせてあげよう。

もう苦しませるのはやめよう

 

そう決めました。

1月12日の朝4時45分のことでした

 

看取ると決めました。いかせてあげると決めました。

 

泣きました。

 

ありがとう

ありがとう

産まれてくれて

私のもとに来てくれて

10年生きてくれて

本当に本当にありがとう

よく頑張ったね

旅立ってね

旅立ってもいつも一緒だからね

私の子どもとなって、また生まれて来てね

 

泣きながら伝えました。

にゃんちゃんはもう今すぐにも息をひきとるかのようでした。

 

泣いて泣いて泣きました。

ありがとう

ありがとう

なんども伝えました。

 

そしてふと泣いていた顔をあげると、にゃんちゃんが起き上がって、はっきり目を開いて

まっすぐと私を見ていました。

 

えっ?

 

そして立ち上がりました。

 

瀕死の様子だったのに。

 

寒く無いようにダンボールと電気ゆたんぽをしていたのですが、

そこから歩いたんです!

 

ええええっ!?

 

歩いた!?

 

奇跡かと思いました。

願いが通じたのかもしれない。

いや、願いが通じたというと、なんだか神だのみでフラクタル心理学ではないから

わたしの現実化が起こりはじめたのかも知れない。

 

そう思いました。

 

意識が変わると現象も変わるからです。

 

~明日につづく~

 

 

飼い猫の病気

 

まさかの飼い猫の病気の勃発。

動物病院では、今日死んでもおかしくない、とのこと。

 

10年飼ってきた猫ちゃん。

 

昨日まで元気だったのに急に!?

まさか!?と驚きと悲しみと・・・

原因は心臓病で血栓がつまっているのだと。

 

フラクタクル心理学では全てが思考の結果です。

 

今回の件をいろいろな角度で見て見ました。

 

思考は現実化する

 

 私は、特に父に対して、老齢だから病気大丈夫か心配していました。

 心配、恐怖、不安も思考エネルギーです。

 それが、猫ちゃんに現実化したのではと思いました。

 

されたはした

 

 猫ちゃんを病院に連れて行ったり。つきっきりで看病したり。

 心から心配したり。

 それは私が子どものころ、喘息持ちで親にさせたことです。 

 病院に連れて行ってもらっては、看病してもらい、入院までしてお金をかけさせて。

 場合によっては苦しい姿をみせることで、同情をひこうとしたりしていました。

 それが返ってきたのかなとも思いました。

 

どんなに表層意識では違うといっても、無くすものはいらないもの

 

 これは認めたく無かった。

 でも、私は猫ちゃんをお世話しながら、子どものように育てながらも

 「本当の子どもではない」と思っていました。

 人間の子が欲しい、と。

 それは猫ちゃん(にゃんちゃんという名前です)への否定でもあり、

 にゃんのおしっこのマーキングとか、くさくて困っていて、否定も0ではなかったことは確かです。

 また実は私は、にゃんちゃんを触ることによって、手荒れがひどくなり、血が出るほどだったのも原因かもしれません。

 

収支のエネルギー

 

 私は、いま、妊娠を望んでいます。子どもの命を生み出し、育てるのは大変、パワーがいります。

 未来の自分にとって、猫ちゃんまでお世話をしていくほど、エネルギーが無かったのかもしれません。

 何かを得るとは、同時に何かを手放すことになると、フラクタル心理学では学びます。

 子どもを得る為の代償ではないかと、そう感じました。

 

チャイルドの望みと大人の自分の望みの食い違い

 

 私はいま、妊娠を望んでいるので、チャイルドを卒業していっています。

 チャイルドは動物が大好き。可愛い。

 でも赤ちゃんにとっては、ばい菌や、爪のひっかき傷、猫から貰う病気など、危険もあります。

 チャイルドの望みは、にゃんちゃんにいてほしいけれど、大人の私の望みは、

 子どもにとっては危険、万全に望みたい、があったのかもしれません。

 子を守る立場になると、今まで良かったものが、変わる可能性もあるのです。

 

・命の感謝

 

 にゃんの息が私の腕の中で細くなり、死を覚悟したとき

 生まれて来てくれてありがとう 

 私のもとに来てくれてありがとう

 泣き崩れました。

 それはにゃんへの思いでもあり、私への思いでもあります。

 存在することそのものへの感謝

 それは、死というものをとおしてこそ、

 強く感じられます。それもメリットだったのかもしれません。

 

さまざまな考えられることを書き出しました。

そして、その上で、

まだにゃんちゃんには、生きて欲しい。そう思います。

収支のエネルギーを合わすために

私がしていた無駄なこと、いくつかをすべて辞めることにしました。

何かを捨てなくてはいけないのなら

にゃんではなく、違うものを捨てよう。

 

にゃんは

もう足もたたなくなって、目もうつろです。

昨日は1晩もちこたえました。

 

手をにぎりながら、傍にいました。

にゃんはまだ頑張っています。

 

でもどうなってしまったとしても

全てが自分の思考の結果であるから

受け入れることが出来る。

 

それも分かっています。

 

今日も看病します。