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「どーせ私なんて…」
もう、息を吐くように
何億回、いや、もっと?
自分に対して考えてきました。
この「どーせ私なんて…」が
ほんっとにしつこくこびりついてて
今でも出てきちゃうことがあります
「どーせ私なんて…」に続く
私の中での代表的な言葉は
・頑張ったって無駄
・馬鹿にされるだけ
・やってもできっこない
・失敗する
・人より劣ってる
とか、こんな感じ。
なんで「どーせ私なんて…」って
自分を貶めるように考えるのか?
そう思うようになった
きっかけの出来事は何か?
自分に質問してみたところ…
一番に思い出されたのは
中学生の頃の出来事。
当時、ピアノを習ってて
音楽室のピアノで簡単な曲を
なんとなく弾いてたのね。
一曲弾き終えてピアノから離れたら
直後に同級生がピアノを弾き始めた。
確か、ショパンの有名な曲。
中学生には簡単じゃない曲。
その時に、強烈な劣等感を
味わったことを思い出した。
私には弾けない(弾いたことがない)
難しい曲を堂々と弾くことができる
同級生と、簡単な曲を弾いた私。
勝手に比較して
勝手に劣等感を持った。
思えばそれ以降、
ピアノを辞めたし
人前で弾かなくなった。
その劣等感の影響で、
人に手料理を振る舞うのもしない
未完成のものを見せるのも嫌
練習する姿を見られるのも嫌
っていう私になってたなぁ笑
なぜなら、私がしたように
きっと比較される
と思うようになったから。
自分が他人にしてる
勝手な決めつけ=ジャッジが
そのまんま返ってきてるやつね
でも同級生のピアノは
ナリ心理学でいう火種ではなく
中学生当時の私にとって煙。
火種はやっぱり母親で
「どんなあなたでも
そのままで存在していい」
という存在許可を
受け取ることができなかったこと。
この時の同級生のピアノは
人より劣っている私は
そのままで存在してはいけない
っていうゴミ価値観を
思いっきり刺激したの
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・頑張ったって無駄
・馬鹿にされるだけ
・やってもできっこない
・失敗する
・人より劣ってる
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