こんにちは。
そもそもロンドン花火とは？
毎年、ニューイヤーのカウントダウンが、テムズ川に面するロンドンアイ（観覧車）周辺で行われます。
私が取ったチケットは、テムズ川の橋の上、ホワイトゾーン。
会場からはライトアップされたビッグベンがよく見えます。
ロンドンアイも、こんな感じでカラフルにライトアップされて、カウントダウンを待っています。
近くの駅は全部封鎖されているので、行列を組んで、他の駅まで歩きます。
オランダ帰りの女子大生あつこです。
2017年もいよいよ終わりに差し掛かりますね！
私が2017年を迎えた瞬間は、ロンドンで火事のように燃え盛る花火🎆を見ていました。
10分で2万発弱の花火が打ち上がるとはどういうことか。
火事レベルに大放出のロンドン花火の一部始終をご紹介します。笑
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そもそもロンドン花火とは？
毎年、ニューイヤーのカウントダウンが、テムズ川に面するロンドンアイ（観覧車）周辺で行われます。
ロンドンは世界の標準時。
そして、世界的な大都市なだけに、世界中から人々がカウントダウンに訪れます。
そんなロンドンのニューイヤー花火の打ち上げ数、なんと1万8千発だとか。
東京で有数の隅田川花火大会🎆、2時間かけて打ち上げる量を、なんと、10分少々で大放出。
さすがロンドン、やることがちげえ…
ロンドン花火の周辺地区に立ち入るには、チケットが必要です。
（今年は売り切れのようです。）
去年は留学中の授業と授業の合間に、セカンドセールの時刻を待ってパソコンの前で待機し、
一瞬で売り切れていくチケットをなんとか確保しました！
当日の様子をご覧ください！
チケットを持つ人は、22:30までにエリアに入らないといけなかったので、21時ごろ周辺に到着。
さすが年末のロンドン。
いつもに増して道は激混み！
私が取ったチケットは、テムズ川の橋の上、ホワイトゾーン。
ロンドンアイを横から見る位置でした。
こんな感じのゲートでチケットをスキャンしてもらって、いざ橋の上に。
会場からはライトアップされたビッグベンがよく見えます。
まだ3時間前だというのに結構な人が入場していますね。
ロンドンアイも、こんな感じでカラフルにライトアップされて、カウントダウンを待っています。
会場にはノリノリの曲と、DJのトークが流され、12月の寒空の下、3時間待ちます。ロンドンアイを眺めながら待ちます。
そしていよいよその時が来る…。
この辺の最初の鐘の音の部分は、序の口。
中盤〜後半にかけて、「え、火事？」って見間違うくらい、バンバン打ち上げます。
3時間待った花火が10分で上がり終わって、帰路に着きます。
まとめ
いやあ、すごかった。2017年になった瞬間に2017年で1番の感動を味わってしまった。あとはこれ以上の感動のない無味乾燥な一年を過ごすだけだ。
近くの駅は全部封鎖されているので、行列を組んで、他の駅まで歩きます。
帰りの電車は混雑対策で、無料で開放されていました。
ちなみに翌日、1月1日はロンドン市内でパレード。
雨でしたがこちらもニューイヤー気分を味わえるので、おすすめです。
ということで、ロンドンからの年越しレポートでした！
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