こんにちは！
1 そもそもコッツウォルズとは？
そもそもコッツウォルズとは、何なの？
2 訪れた村々！
120年以上続く老舗のパン屋さん、Huffkinsが大人気！
スワンホテルのロビーで勝手に休憩。
この村のパブで、お昼ご飯をいただきました。
イギリスのパブは、ウェイターがオーダーを取りに来ることはなく、カウンターで自分でご飯を頼みに行きます。
何もオーダーしないけどホテル内のステキなカフェに座らせてもらいました！
毎週末、往復9時間かけて東京と家を行き来しています。
あつこです！
自分の家は大好きだけど（一人暮らし一軒家2DK駐車場付きで4万円！）、生まれ育った東京はやっぱり魅力的な場所だと思うようになりました。
さてさて、毎回のヨーロッパ観光シリーズに加えて、今回はイギリス！
ちなみにこれまでの記事はこちら。
個人的にロンドンの都会感も大好きですが、今回紹介したいのは、ロンドンから西に約150キロ、
絵本のような街並みが大人気のコッツウォルズ（Cotswolds）の村々！
私が利用したのはロンドン発の１日バスツアーです。価格は8000〜10000円程でした！
1 そもそもコッツウォルズとは？
そもそもコッツウォルズとは、何なの？
という人のためにご説明します。
コッツウォルズはイギリスのロンドンから西に150キロほど行った、標高300メートル程の丘陵地帯を指します。
離れた場所にいくつかの村が点在しています。
特別自然景観地域に登録されており、美しい街並みがそのまま！
コッツウォルズは「羊の丘」という意味で、羊毛の交易で栄えたそうです。
2 訪れた村々！
（参考サイト）
バーフォード
17-18世紀の風景の残る家々。
ここで有名なのは、古い教会と、パン屋さん！
120年以上続く老舗のパン屋さん、Huffkinsが大人気！
バイブリー
川沿いの街、バイブリー！
詩人ウィリアム・モリスはこの村を「英国で最も美しい村」と賞賛したんだとか。
川を渡ってお散歩します。
霧でよく見えないのが残念ですが。
英字新聞は読んでる風だけ。笑
ボートン・オン・ザ・ウォーター
他の村よりも、カフェやおみやげ屋さんが多く、何やら都会な雰囲気。
川が流れていて、「コッツウォルズのベニス」なんて呼ばれ方もするんだとか。
この村のパブで、お昼ご飯をいただきました。
昼間からビールと伝統的なイギリス料理。
最高です！
暖炉（偽物）があって、内装も可愛い。
イギリスのパブは、ウェイターがオーダーを取りに来ることはなく、カウンターで自分でご飯を頼みに行きます。
「あそこに座ってるから！」と自分の席を伝えておいて、料理を運んでもらいます。
慣れないうちは、「ちゃんとご飯来るかな」とドキドキしました。笑
ブロードウェイ
可愛い家々はほとんどカフェやお店やさんになっていて、最後にショッピングを楽しみました。
メインストリート沿いはどこも可愛いグッズだらけ！ウィンドウショッピングだけで楽しめます。
そしてここは、
名門旅籠リゴン・アームズ！
16世紀の古い建物ですが、王族や貴族も泊まった由緒あるホテル！
と、こんな感じで１日で４つの村をまわるちょっぴりハードな旅でした。
コッツウォルズと一口に言っても、それぞれの村で特徴があって、楽しめます。
イギリスにご旅行の際は是非！
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