【2021/02/23 追記】

↓本記事の要点を1枚にまとめました。PDF無料DLできます。

 

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12月25日は、メリークリスマス☆ですね。

 

クリスマスを祝う目的は、

人間世界のただ中に神の子イエスが生まれてきたという事実に心を向けることです。

エッケ・ホモ(この人を見よ)。

 

過去、現在、永遠の未来を生きておられる神の子イエスが、

「私を罪(霊的カルマ)の呪いから解放してくれた救い主」

と心から納得できた日が、

私たち一人ひとりの本当のクリスマスだと思います。

 (参考) ベツレヘムの星事件 … 紀元前(Before Christ)から、神と共にある新時代へ

 

聖書の「罪」は、「神から離れている、神に背を向けて生きている」という意味です。

 

神に背いて、諸々の人間慣習に従ってしまうから、それに翻弄されて苦しむ。

神に対する霊的カルマの返済にも苦しむ(自力では永遠に完済不可能だから)。

 

キリストの救いの具体的な内容は、私にはこういう形であらわれました。

 

・ 長年ピンボケしていた「神」がクリアにわかるようになった

・ まことの神を基準とする生き方ができるようになってきた

・ 過去生からのカルマ全部を解消されて、因果応報ゲームから解脱できた

・ 諸々の人間慣習、小手先テクニック、開運メソッド等から解放された

・ 世間体にふりまわされなくなってきた

 

キリストの救いについて、神学的な定義を何億回説明しても、人の心には響きません。

 

だれかにキリストのことを知ってほしいなら、

自分の具体的な体験をとおして、

今生きておられるキリストを語るしかないと思います。

 

私はこれからも、自分の言葉で、具体的に語ることにこだわり続けたいと思います。

 

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それでは、前回の続きです。

 (前回) 聖書の選び方、読み方、書き込み方 … KAZの舞台裏をお見せします(^^♪

 

今回は、聖書をどこからどう読むかなど、聖書の読み進め方について、

私が実際にやっている方法をいくつか披露したいと思いますヾ(´∀`*)ノ

 
とくに、こういう人に参考にしてもらえたらと思ってます。

 

・ 読書が苦手な人

・ 聖書を読む時間がなかなか取れない人

・ 聖書に興味あるけど三日坊主で続かない人

・ 心身が疲れていて聖書を読む気力が出ない人

・ 学生時代に買わされた聖書が書棚の奥に眠っている人

・ どこから読めばいいのかわからないので聖書を放置している人

 

【今回のもくじ】

 

★ そもそも、何のために聖書を読むの?

★ 最初からコツコツ読む(通読)

★ 聖書通読の裏ワザ

★ 好きな個所だけ何度も読む

 ★ キリストの「山上の垂訓」だけ読む(マタイ5~7章)

 ★ 祈りの言葉『詩編』だけ読む

 ★ 格言ツイート集『箴言』だけチェックする

 

 

★ そもそも、何のために聖書を読むの?

 

まことの神といっそう親しくなるためです。

魂の糧とするためです。

好きな人のことをもっと知りたいという気持ちと同じです。

 

聖書を読むことで、神様の御心が少しずつわかるようになってくる。

聖書の内容を自分なりに咀嚼するプロセスをとおして、

今の私に対する神の声、導きが聞こえてくる。

それが嬉しいし楽しいから、自分が読みたいから読むんです。

 

聖書は、夏休みの宿題の課題図書みたいに、

義務でイヤイヤ読まされる本ではないです。

義務感で読むぐらいなら、読まずに放置してる方がいいです。

イヤイヤ読んだって頭にも心にも響かない、時間のむだです。

 

私が聖書を読むときは、常に以下のことを意識します。

 

・ その個所は、今の私とどんな共通点があるか

・ 神様はその個所を通して、私に何を伝えようとしているのか

・ 突飛な内容、えぐい内容は霊的シンボルとして考える

・ 退屈な個所は飛ばして次に進む


聖書の解釈に正解はありません。

読書感想に正解/不正解がないのと同じです。

聖書を読んでテロリストになるのはぜったい間違ってますが、

このブログを読んでいる人は、そんな聖書曲解はしないでしょう。

 
同じ個所を読んでも、自分の状況・成長の具合で、

神様から受け取れるメッセージ内容は異なります。

今の自分にいちばんホットな最新メッセージを汲み取ることが大事です。

 

神と自分との関係は、常に「今、ここ、現在進行形」です。

 

新約聖書は2000年ほど前、旧約聖書はそれよりさらに前の古代書物ですが、

神様は、「今、ここで、生きておられる」。

 

聖書の言葉は、「命の源である神様と意思疎通するための基礎言語」だと思ってます。

 

聖書という基礎言語になじめばなじむほど、

自分の状況や、自分の周りの事象と、聖書の言葉がリンクするようになります。

それらを通して、神の導きの声を聞く(理解する)ことができるようになります。

 

自分の実生活と、聖書の接点がわかるようになると、面白いから、

ますます聖書の言葉を「自分のもの」にして、

もっともっと神様の声を聞いて、理解して、お従いしたいと思うようになる。

 

義務感で聖書を読むのはお勧めしません。

聖書通読計画にとらわれすぎるのもよくない。

 

私は一日一章とか、聖書通読計画など立てたことはありません。

自分が読みたいときに、読みたいだけ読む。

時間があって、気分が乗っているときは、一気に一書を読む。

気分が乗らない日は、まったく読まない。

 

聖書はどこからどう読んでもいいんです。

「聖書に詳しくなる」のが目的じゃなくて、「神様の御心を知る」ことが目的ですから。

 

聖書辞典、注解書、説教集などは、不要だと思ってます。

神様と親しくなりたいなら、聖書本編をしっかり読むので十分です。

 

聖書本編をないがしろにして、注解書ばかり読んでしまうと、

 

「聖書原文ではこの個所にナントカオーという単語が使われていて……」

「この書には●●という単語が4回使われており……」

「神学者の●●先生はこうおっしゃっています……」

「この時代にはこういう風習があり……」

 

という、物知りの人、受け売りの人になります。

聖書ウンチクにどれだけ詳しくなっても、神の御心がわかるわけじゃないのに。

 

「神の御言葉を取り次ぐ者」として給料をもらってる神職者の説教内容が、

ただの聖書知識解説に終始していて、

かんじんの「今生きておられる神のメッセージ」がまったく聞こえないってのも珍しくない。

そんな説教なら人工知能にやらせればいい。

 

キリスト教嫌いの人にも安心してお勧めできるキリスト教放送局FEBCにも、

時々、抽象的な説教ばかりする牧師が登場します。

キリスト業界内では実績あるベテラン牧師なんでしょうけど……

聖書に詳しいってことと、今生きておられる神の声を聞く能力は、別なんですね。

 

ちなみにFEBCのカトリックの出演者(つまり神父)さんは、総じてハイレベルだと思います。

庶民の現実生活に肉薄した具体的なお話を、丁寧にわかりやすく進めていらっしゃる。

なんだかんだで、カトリックの伝統は伊達ではないということでしょうか……

色ボケ犯罪神父もいるけど、それでカトリックが全部ダメってことではないんですね。

 

 ※ 12月24日放送の、キリスト教放送局FEBCの番組内でも、
 まさにこの話題(神職者の説教に神の声が聴こえない)がメインで、笑ってしまいました。
 ↑『賛美に生きる―ニカイア信条に学ぶ 39回』 2020年1月6日まで聴取できます

 

とにかく、神の声を聞くのに、神学の勉強や、資格免状は要らないです。

旧約聖書『アモス書』の預言者アモスは、農家が本業の、無免許預言者でした。

↑『アモス書』7章14節をぜひご覧ください。

 

私たちも、がんばって聖書全編に詳しくならなくてもいいです。

霊能力開発とかもまったく不要です、そういうのはやめてください。

 

イエス・キリストの言葉を一つだけ読むのでもいい。

その一つの言葉が心に響いたなら、その響きが神の声だから。

 

 話すことも、語ることもなく

 声は聞こえなくても
 その響きは全地に

 その言葉は世界の果てに向かう。

 

 ――旧約聖書 『詩編』 19編4、5節

 

せっかく聖書を読むのであれば、

自分にも他者にも響かない、ペラッペラの知識を得ようとするのではなくて、

神の肉声を聞きたいと祈りながら、聖書本編を丁寧に味わってほしいです。

 

 

★ 最初からコツコツ読む方法(通読)

 

「聖書」は、古代ユダヤの歴史書、預言書、福音書など、

まことの神に関する様々な書物の総称です。

 

ここでは、聖書を大長編漫画の単行本だと考えてみましょう。

 

旧約聖書 … 39巻 (モーセ五書5巻、歴史書12巻、知恵文学5巻、預言書17巻)

新約聖書 … 27巻 (福音書4巻、パウロ書簡13巻など)

合計 ……… 66巻


「この漫画おもしろいから読んでみて!」

と、66巻の単行本セットをドーンと贈られたとして。

さあ、どこからどう読みましょうか?

 

まじめな人は1巻から、つまり旧約聖書の『創世記』から順番に読むでしょうね。

あるいは新約聖書の『マタイによる福音書』から読むか。

 

新約聖書と旧約聖書をそれぞれ一日一章ずつ読むと、

新約聖書は1年、旧約聖書は2年で完読できるそうです。

この読み方を「聖書通読」というようです。

 

いろんなキリスト教団体が「聖書通読表」を発行・配布しています。

毎日コツコツできるタイプの人は、通読表を利用するといいと思います。

 

 ↓キリスト教放送局FEBCの聖書通読表(PDF)ダウンロード

 http://www.febcjp.com/bible_tsudokuhyo/

 

一日一章じゃなくても、一日5章とか、一週間で10章とか、

自分流にアレンジして通読したらいいと思います。

 

 

★ 聖書通読の裏ワザ

 

私は個人的に、一日一章という通読方法はお勧めしません。

話の流れがブツ切れになってしまって、前後関係がわからなくなるからです。

大きな話の流れがわからないと、面白くないから、挫折してしまう。

 

たとえば旧約聖書の『創世記』は、50章まであります。

これを50ページの読み切り漫画だと考えてみましょう。

 

漫画を一日1ページ読むやり方だと、話の流れが悪いので、あまり面白くないですね。

50ページ一気に読む方が、感情移入できるし、話の流れを理解できていいですね。

 

しかし、聖書に出てくる人名、地名、文化習俗など、

すべてが現代日本とはまったくかけはなれていますから、

一書を一気に読むのはものすごい重労働です。

 

そこで、裏ワザを使います。

裏ワザには、「小見出し付き」の聖書が必要です。

 

まず最初に、一書の小見出しだけを全部だーっと拾い読みします。

それで大まかな「あらすじ」はわかります。

 

『創世記』は50章ありますが、小見出しだけを読むなら、5分もかかりません。

まず小見出しを全部見て、全体のあらすじをつかんでください。

それから、一日一章なり、自分のペースで読み進めていくといいです。

 

小見出しを拾い読みしている途中で、気になるトピックがあったら、

そこの本文をぜひ読んでみてください。

気になるってことは、そこに神様からの働きかけがある証拠ですから。

そういう時は、話の前後の流れとかは気にしないで、気になる所だけを読みましょう。

 

逆に、退屈で読むのが苦痛と感じる本文は、飛ばしましょう。

 

聖書は苦しみながら読むもんじゃないです。

人名の羅列、地名の羅列、くどくどした律法の羅列……

興味がなければ、ささーっとスキップして、はい、次!次!次いってみよー!

 

最初からベターっと全部読もうとするから退屈で挫折するんです。

漫画やゲームと同じです。

つまらないバトルシーンとか、面白くないキャラのエピソードとかは、

さささーっとページをめくって終わらせていいですよ。

 

聖書は、好きな個所をじっくり深く読むのが大事です。

「聖書はこう読むべきだ」というルールは気にしないでください。

 

興味がない、面白くない個所は、「今の自分には不要な個所」と考えていいです。

今の自分には不要でも、今後なにかの心境の変化があって、

退屈だった個所が宝石のように輝いて見えるかもしれません。

そうなったら、そうなったときに、ぐいぐい読み込んでいったらいいんです。

 

 

★ 好きな個所だけ何度も読む

 

私の聖書の読み方は、基本的にこうです。

 

自分が好きな個所を、好きな時に、好きなだけ読む。

 

三日坊主の人に、お勧めの読み方です。

 

長編漫画の単行本を集めている人なら、わかるでしょう。

66巻の漫画本、全巻を平等に好きってことはないですよね。

好きな巻と、そうでもない巻がありますよね。

 

たいてい、自分が好きなエピソードの巻ばかり何度も読みませんか?

いちいち1巻から順番に読んだりはしないでしょう?

 

ある時期にはすごく好きで何度も読んだ巻でも、

ある時から飽きて読まなくなることもありますよね。

 

聖書も、そういう付き合い方でいいんですよ。

常に「今、ここ」で生きておられる神と自分との関係が土台ですから。

「今、ここで読みたい」と感じた聖書個所を、じっくり読めばいいです。

 

私は、数年前までは旧約聖書しか読んでいませんでした。

日ユ同祖論(日本人と神道のルーツは古代ユダヤ人という説)を信じているので。

日ユ同祖論を深く知るには、旧約聖書の読み込みが不可欠です。

 (参考) 八雲立つ出雲ヤハウェ垣 … 神は雲のうちに顕れ、雲で導く。(出エジプト)

 (参考) 日本の天職&日本人イスラエル説/日本の精神性が世界を感化する … 内村鑑三の小論より

 

新約聖書はほとんどめったに読みませんでした。

キリスト教が嫌いだったからです。

イエスの言葉は好きだけれど、キリスト教制度と、パウロ書簡が嫌い。

だから新約聖書も嫌いだった。

 

しかし今は、キリスト教制度がさらに大嫌いになりました。

でも、イエス・キリストと出会うことができたおかげで、

新約聖書の四福音書は大好きになりました。

今は四福音書をくりかえし通読しています。

 (参考) 失望のどん底でイエスと出会った話 … ミコトバ(身言葉)の柱、命の水。

 

自分の好き嫌いは、時の流れの中で変わってゆきますから、

「聖書の好きな個所だけを何度も読む」というので、OKなんです。

どのみち、自分の身体が一つしかない以上、

一度に一ヶ所か読めないわけですし。

「好き」ってことは、そこに魂が反応しているのですから、

魂が反応するままにのめりこんだらよいです。

 

あなたが好きな聖書個所を通して、

神様と心を通わせる体験を楽しんでほしいです。

 

もし神様の方で必要があれば、あなたが読むべき別の聖書個所を、

何らかの方法で教えてくれるはずです。

(うっかり聖書を落としたときに、そのページが開くとか)

無理して最初から全部読もうとしなくて大丈夫です。

 

★ キリストの「山上の垂訓」だけ読む(マタイ5~7章)

 

私が疲れているときによくやる読み方です。

キリスト教嫌いの人、聖書に抵抗がある人、読書が苦手な人にも

たいへんお勧めの読み方です。

 

「求めよ、さらば与えられん」など、

イエス・キリストの有名な言葉の多くが、

新約聖書『マタイによる福音書』の5章~7章にギュギュっと詰め込まれています。

いわゆる山上の垂訓、山上の説教といわれる個所です。

 (参考) 「求めよ、さらば与えられん」が実現しない6つの理由/他にも理由はあるだろうけど。

 

予備知識がなくても、現代日本人がそのまま読んでもわかりやすい言葉です。

しかも心が癒されます。

 

山上の垂訓だけを読んでみて、イエスの言葉をもっと聞きたいという興味がわいたら、

そのまま『マタイによる福音書』を読み進めてみてください。

 

 

★ 祈りの言葉『詩編』だけ読む

 

これは聖書全編通読とは関係なしに、毎日の日課とするのがお勧めです。

全部で150編あります。

一日一編、毎朝、あるいは寝る前の習慣にするのもいいと思います。

 

旧約聖書『詩編』はタイトルの通り、神への祈りと賛美の詩集です。

神と無関係のポエムは載っていません。

 

神様に祈りたくても、どう祈ればよいかわからない人は、

詩編の中から、自分が共感できる詩を丁寧に音読してみたらいいです。

 

詩編は、人間的な喜怒哀楽を赤裸々に吐露している個所も多いです。

人聞きの良い祈りではなく、神に心を捧げる祈りの詩です。

 

私がいちばん読む詩編は、たぶん37編です。

イライラがおさまらないときの鎮静剤(笑)として音読します。

 

詩編の読み方については、過去記事もご参照ください。

 

 ・【詩編139編】素人は黙っとれ(-_-) … 究極のプロ大工である神に信頼して任せる

 ・【詩編49編】 IN GOD WE TRUST … 金は墓を与え、神は命を与える

 ・【詩編84編】 神殿はツバメの巣 … 心の王座に神をお迎えしよう

 ・【詩編121編】 ←猛暑がくれば思いだす … 神は今も不眠不休で働いておられる

 ・【詩編58編】 ナメクジは溶け、黄金は永遠に輝く … 苦悩の谷底でエウレカ!

 

ようは、詩編の言葉を借りて、

自分の気持ちを神様に告白する、ぶちまける。

それも神様との大切なコミュニケーションのひと時です。

神の前で本音を我慢して抑え込んで「良い子」になってはダメです。

 

★ 格言ツイート集『箴言』だけチェックする

 

これも、毎日の日課としてお勧めです。

社会人なら、そこらのビジネス書より、まず『箴言』を読むべきです。

 

旧約聖書『箴言』は、古代ユダヤの格言集です。

短くてキレのよい格言が数百載っています。

 

心を癒してくれる格言、図星をさされる格言、

サラリーマン川柳みたいな哀愁ただよう格言もあります(笑)

 

【哀愁ただよう例】

 

 いさかい好きな妻と一緒に家にいるよりは

 屋根の片隅に座っている方がよい。

 

 ――旧約聖書 『箴言』 21章9節、25章24節

 

古代ユダヤは男社会ですが、人間の実情ってのは、そんなもんですね(^_^;)

 

箴言の格言は短いので、ツイッターをチェックする感覚で読めます。

忙しい時、疲れているときは、箴言を適当に開いて、

目に入った2,3個の格言をさっと見るだけでもいいです。

 

箴言を読むと、古代ユダヤ人は、「知恵」に最上の価値を見出していたことがわかります。
 

 主を畏れることは知恵の初め。

 無知な者は知恵をも諭しをも侮る。  

 

 ――旧約聖書 『箴言』 1章7節

 

人を操る心理学だの、願いを叶えるマントラだのというのは、

人を幸せに豊かにする知恵ではないのです。

 

最高の知恵は「神を畏れること」です。

知恵ある者=神を畏れる者。

人間的な頭の良さとは違うのですね。

 

 

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ここで紹介した聖書の読み方で、

なるほどと思う所があれば、真似するなりアレンジするなりして、

あなたに無理のない読み方で聖書になじんでほしいです。

 

インシャーアッラー、神の御心ならば、

たぶん今回が今年最後のブログ記事です。

年末年始はてきとうにお休みします。

 

今年も私の聖書話におつきあいありがとうございました。

良いお年をお迎えくださいませヾ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

※ 記事中の聖句引用元/日本聖書協会『新共同訳聖書』または『口語訳聖書』
 

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以下追記 2022年12月24日

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