4日ほど前から、左目に異物が入ってるようなゴロゴロ不快感がありました。
私はこう思いました。
・どうせ花粉か黄砂のアレルギーだろう
・今は心身ともに疲れて免疫が落ちてるのだろう
・数日様子を見れば勝手に治るだろう
しかし一向に治る様子がないので眼科にいきました。
そしたら左目を診察したお医者さんが一言。
「目に何かが刺さってますね」
えええええええ????
目に何かが刺さってるってどういうこと???
怖すぎやん
診察モニターに、私の眼球のドアップ画像を映してくれました。
たしかに、黒目の茶色い部分に、何か小さいゴミがくっついてます。
私自身も異物が目に入ったんじゃないかと思って、
何度もふつうの手鏡で目を見て確認したのですが。
異物が小さすぎてふつうの倍率では発見困難です!
お医者さんはすぐにピンセットでゴミを取り除いてくれました。
モニター画面には、ピンセットにつままれた赤い小さいゴミが。
大きさ1ミリぐらいでしょうか。
「何かのプラスチックの破片ですかね?
仕事中とか、自転車に乗ってる時に入ったんじゃないですか?」
とお医者さんに言われましたが、まったく心当たりがなく。
まあたぶん通勤中のどこかで運悪く目にゴミが入って、
さらに運悪く眼球の表面に刺さってしまったのでしょう。
ともかく異物を取ってもらって、目のゴロゴロ不快感は治りました。
眼球の表面に傷がついているから、それを治すための目薬をいただいて終了。
ありがとうございました。
予約なしの飛び込み初診でしたが、待ち時間は30分ほどですみました。
連休前に病院に行けて解決できてよかったです。
神様ありがとうございました。
目の痛みと原因が解決してホッとすると同時に、
自分の見立てがすさまじく的外れだってことを、あらためて思い知りました
× どうせ花粉か黄砂のアレルギーだろう
× 今は心身ともに疲れて免疫が落ちてるのだろう
× 数日様子を見れば勝手に治るだろう
↑すさまじい誤診!!
ぜんぜん当たってない!!
自分を信じなくてよかったよ(-_-;)
私はひどいヤブ医者ですねえ。
人は自分で自分の目を見ることができない。
鏡を使っても、小さすぎる異物は発見できない。
イエス・キリストの山上の説教でもそういうことを言われますね。
-------------------------------------
きょうだいの目にあるおが屑は見えるのに、
なぜ自分の目にある梁に気付かないのか。
きょうだいに向かって、
『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、
どうして言えようか。
自分の目に梁があるではないか。
偽善者よ、まず自分の目から梁を取り除け。
そうすれば、はっきり見えるようになって、
きょうだいの目からおが屑を取り除くことができる。
新約聖書『マタイによる福音書』7章3-5節
-------------------------------------
太い梁、小さなおが屑。
大工だったイエス様らしいたとえです。
さすがに、自分の目に梁が入ることはないですね。
しかし小さなおが屑が目にぶっ刺さることは実際にありえる。
現に私の左目に、知らぬ間にゴミ屑が刺さってましたから。
偽善者よ、まず自分の目から梁を取り除け。
本当にそうですねえ……(-_-;)
でもね。
今回の一件でよくわかりました。
自分で自分の目からゴミを取り除くことはできません!
自分の目からゴミを取り除きたければ、
確かな知識と技術を持った眼科医に診てもらうしかない。
その眼科医とは、もちろんイエス・キリストです。
イエス様がたとえ話で言っているのは、
霊の目をふさいでいるゴミ屑=罪のことですね。
人の罪を取り除けるのは神の子イエス・キリストのみ。
どんなに善行を積んでも、自分の目に入ったゴミは取れない。
私たち人間にできるのは、罪を自覚するところまででしょう。
罪のせいで、いつもなんだか気持ち悪い、不快感がある。
でもその不快感をどうにもできない。
自力で罪を解決できないならどうするか。
(1)罪の不快感に苦しみ続ける
(2)罪の不快感をマヒさせる
(3)罪を解決できそうなメソッドを試す
(4)罪を解決できるまことの神様に頼む
どれを選ぶべきかは明らかです。
目に異物感がある。
ずっと目がゴロゴロ痛くて不快。
そこまでわかっていても、私の自力では解決できませんでした。
眼科専用の医療器具とお医者さんの助けでやっと解決できました。
だから私たちも、自分で何でも解決できる大人になろうとしなくていい。
体でも心でも、痛いと感じたら痛みを我慢しないで、
まず天の父なる神様に助けを求めないといけないです。
私が眼科に行ったのも、神様に祈って相談した結果ですから。
「どうせ花粉アレルギーだと思いますが、
目の異物感が治らないので連休前に眼科に行きたいです。
私に合っている良い眼科に導いてください。
予約なしの飛び込み初診でも診てもらえますようにお願いします」
それで今日の朝いちばんに、近所の眼科にとびこんで。
今日は予約がいっぱいだから診察がいつになるかわからないと言われましたが。
何時間でも待つ覚悟でいたら、実際には30分ほどですぐに診てもらえました。
先月に心療内科の初診枠がすぐに取れたのと同様、
神様が私のために眼科予約を取っててくれたのでしょう。
私の目からゴミを取り除いてくれたのは人間の眼科医ですけど。
その前段階として、主イエス・キリストに助けを求めて祈っていたから、
神様が紹介してくれた良い眼科に行けたのだと信じています。
-------------------------------------
瞳のように私を守り
あなたの翼の陰に隠してください
私を虐げる悪しき者から
私を貪欲に取り囲む敵から。
旧約聖書『詩編』17編8,9節
-------------------------------------
今年に入ってから、隣家の柔軟剤テロを皮切りに、
ほんとにいろんなトラブルが外部からふりかかってきます
ふつうに道を歩いてるだけで目にゴミが刺さるって何やねん(-_-;)
こんなん無理ゲーやん。
私の人間力では防ぎようがないことばかり起こるので、
毎分毎秒イエス・キリストに祈りながらでないと怖くて生活できないです。
もちろん一つ一つのトラブルから得られるだけの学びは回収しています。
ただ損して泣き寝入りするのは悔しすぎるので。
損して得取れ!
肉を切らせて骨を絶て!
苦難の収支は必ずプラスで終わらせたい!
今回わずか1ミリほどの小さなゴミ屑でも、
目に刺さるとほんとに不快で危険だとわかりました。
診察費と検査費を合わせて4,580円でした。
目薬代を入れたら5,000円ぐらいです。
5,000円ほどで目の健康が守られたこと、神様に感謝します
近所に良い眼科さんがいてくれて本当に助かりました
しかし私の目を刺して5,000円を奪った悪魔は赦せん!
高すぎる健康保険料も許せん!
悪魔に怒ってもしょうがないから、
5,000円の勉強代を払ったと考えよう。
ほんの小さなゴミ屑ひとつが眼球に刺さっただけで、
ずっと痛くて不快でたまらない。
仕事にも何にも集中できない。
場合によっては目に深刻なダメージを与えるリスクもある。
だったら逆も然りでしょう。
小さなゴミ屑でしかないような一人のキリスト者でも、
神様とともに歩んでいるならば、
まったく想像もできないような大きな働きをすることができる。
場合によっては目に刺さったゴミ屑のように、
ただそこに居るだけで周囲にキリストを伝える役割を果たすこともありえる。
風に飛ばされるゴミ屑ですらできることが、
神の作品である私たちにできないはずはない。
自分の能力の問題じゃない。
自分がどこに居るかの問題です。
いつでも神様が置かれたところにいればOKなんですね。
私たちに都合の良い日時や場所ではなく。
神様が定めた時と場所で、しかるべき在り方で居られますように。
苦難の中にある人が、神様による忍耐または逃れの道をいち早く見つけられますように。
※ 記事中の聖句引用元/日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』
***************************
↓聖書を読んで、神様ともっと仲良くなりましょう☆
***************************
※このブログのコメントは承認制です。
ブログチェックのタイミングにより、
コメントの反映・返信が2、3日後になる場合もあります。
***************************
■ 2024年のイースターは3月31日☆