私のにぎり締めた常識#31 間違った芽の植え替え | 不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

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何をやってもうまくいかない・・。理解してあげられない子供の行動、子供や家族に振り回され、すれ違う家族の関係に悩み、苦しんでいるあなたへ。子供や家族と信頼し合い、自分への愛も120%あふれだす人生にしませんか?誰でも、今からでもできることをお伝えしています。

思春期・反抗期の子供に悩むママの相談室

 かわかみけいこです

 

子供の反抗を通して

自分を見つめなおすきっかけをもらった私

子供との関係が変わった

今だから伝えられる事

 

 

どのように子供時代を過ごしていたのかは

#1~15 間違った子育ての種】からご覧ください

 

そして私の間違ってきた子育てについて知りたい方は

#16~30 間違った子育ての芽】からご覧ください

 

同じように悩むお母さんのヒントに

少しでもなったらいいなと思いながら

 

今日からは 

『 間違った子育ての芽の植え替え 』 がスタートします。

 

子育ての間違いに気がついた私が変わり

子供との関係がどのように変化していくかを

書いていきますね。

 

引き続き読んでいただければ嬉しいです。

 

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心理学を学び始めて、知った事、変わった事をお伝えしていきます

 

子供は親の言う事を聞くべき

親に育てられているのだから

という自分の中の常識・ルールを握りしめていた私

 

 

親の言う事を聞かない子供はダメな子

親が常識を教えていくべき

 

私が自分の育てられた環境で作った常識で考えて

私の中の常識を教えていくだけ

 

昔、後輩から教えられた

1人1人できる事とできない事が違っていて

みんなが私と同じように考えているわけではない

 

それは子供でも同じことが言えるんだって

 

子供は子供の考え方があり

 

まだまだ未熟だけど

子供なりに考えている

 

その考えが私と違うと否定して

私の考えを押し付けて

 

それはお母さんだからという立場を武器に

 

私は間違っていないから

あなたのために言っているのだから

 

を押し付けていただけ

 

image

 

子供にも子供の感じ方、感情があり

子供の価値観も一人の人間として

尊重していくべきなんだと

 

私も親からそのように教えられたり

世の中の常識や人からの目を気にして

 

出来上がった常識を握り締めつづけ、疑問にさえ思わなかった

 

その私の常識で子供を縛り続けていたんですね

 

それは自分を必死で守りたかったから

 

それを そっと手放していくと違う世界が現れ始めますよ

 

#32.子供がお母さんを不幸にしている?

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