モラハラが過ぎる夫はキラキラ起業男子☆ -2ページ目

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03Aug
- 雲行きが怪しくなっていく
  いつも読んでくださりありがとうございます！ままこりんです♡こちらの続きです『どうしてそうなった』いつも読んでくださりありがとうございます！ままこりんです♡さて、こちらの続きです。『晴天の霹靂ってこういうこと』いつも読んでくださりありがとうご…ameblo.jp今の仕事に就いてから職場の人と飲むなんて初めてのことで（飲む以外にも、お茶をするも含む）結構楽しみにしていた今の職場は、皆忙しく期間限定の新しくきたパートに話しかけてくる人もおらずこちらから話しかけるのも勇気がいるしそれでなくても、皆よそよそしくて取り付く島もない感じでだからただ黙々と仕事をこなす日々だったそんな時にフワーっと現れたTに嬉しくて心をオープンにし過ぎてしまって失敗しているので『職場の人間関係は難しいと言う話　Tという女性』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡『Tという女性』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡職場での話しが…ameblo.jp誰を信用してよくて、信用してはいけないのかそんなことを考えながら会話することにも疲れ「人と話す」「会話をする」と言うことに飢えていた私はXさんと飲むと機会を得てやっと自分の胸の内を話せるんだと嬉しかたったのであるなんとか入れたお店で注文を済ませそこからは仕事の話し、職場の人間関係、裏話的なあれやこれやを面白おかしく話してたら２時間は過ぎていただろうか段々と話しが仕事の話からプライベートな話しになってきてまず、年齢を聞かれて正直に答えたら驚かれXさん曰く「年上なのは分かってたけどまさかそんなに上とは！」と言って目を丸くしていたちなみにXさんはまだまだ若い３０代私はもう還暦が見えている５０代だいたい２０歳くらい離れている変な話し、自分の子供と言ってもおかしくないような年齢でそういうのもあって安心して飲んでいたと言うのもあるそれに、噂で「奥さんはスラッといていてとっても美人なのよ〜」と聞いていたのでまさかね、こんなことになるとは１mmも想像していなかった
31Jul
- どうしてそうなった
  いつも読んでくださりありがとうございます！ままこりんです♡さて、こちらの続きです。『晴天の霹靂ってこういうこと』いつも読んでくださりありがとうございます！ままこりんです♡お久しぶりです。前回、ブログを書いたのが１月（汗あれから半年も経ってしまったのね／はや…ameblo.jp飲みに行く約束をしてから約１ヶ月後、慌ただしい年末のある日に飲み会は設定された。約束した時間へ待ち合わせ場所へ行くとまだ来ていなくて少しばかり心細い思いをしながら待っていたら向こうからやってくる人が。それがまあ、今回の話の主役のXさん（仮名）。お店は、お任せしてあってXさんの行きつけのお店の前で待ち合わせ、入店したら店長さんらしき人に「今日はもう予約で一杯なんです」とあっさりと断られてしまい、それから、お店探しから始まり２件目も「満席です」と断られ３件目でようやくお店が決まった。まず外でお酒を飲む（私は飲めないけど）と言うことそのものが本当に久しぶりでまして元夫以外の男性と外で飲むなんて（女性ともだけど）本当に久しぶり過ぎてお店に入れない、お店を探して歩き回る、とかやっと決まった時のホッとする感じとか。全部が新鮮でなんだか面白かったんである。参加者は、２名であるけれど私の気持ち的には「職場の飲み会」であって男女が仲良くなるための最初のステップみたいなそう言う甘い感じではなく・・・私は、Xさんにに対して「特別な感情」と言うのは持ち合わせていなくてましてや、その人は既婚者で小さな子供がいるのでそれこそ、私へ対して何か「特別な感情」があるとは思えなかったから安心して「飲むこと」にOKができたのだ。だから、どうしてそういう展開になったのか。。。。不思議で仕方ないし何度も言うけど本当に残念。特別な何かにならなくても普通に話しができる間柄でいたかった。
23Jul
- 晴天の霹靂ってこういうこと
  いつも読んでくださりありがとうございます！ままこりんです♡お久しぶりです。前回、ブログを書いたのが１月（汗あれから半年も経ってしまったのね／はやっ！＼いや〜ん、びっくりさて、ブログを書いていない間も色々あって今日は、そのうちの１つについてもう時効かな、って思うので（何をもって時効なのかは分からないけど笑）書いてみようと思います。昨年のこと職場の男性から肉体関係をせまられる事態がありまさか、そんな事が自分の人生に起こるとは１mmも考えていなかったので本当に驚いてしまった。どう対応したら良かったのだろう、とどうすれば正解だったんだろう？今でもモヤモヤした気持ちでいる。結論から言うともちろん、丁重にお断りしました。それで良かったと強く思うのだけど結局、その人とはギクシャクとした関係になってしまい気まずさもあってあれから話しも出来ない状態になってしまった。それが、とても残念・・・飲みに行くきっかけは単純に「飲みに行きましょう」と誘われたからで本当に些細なことだった。その人とは、一昨年まで同じ課で仕事をしていて良い感じの人だなあ、そしてよく働く人だなと言うのが第一印象の、とても明るく前向きな人で年中、課の中を人を笑わせながら歩き回っていた。昨年の４月、別の部署へ異動してからもよくよく、こちらの課へ顔を出していたので見かければ、ちょこっと会話をするそんな感じの間柄だった。ある日、私が職場内のテラス席でお昼ご飯を食べているとその人が通りかかり、ニコニコと笑顔で話かけてきたので一緒にご飯を食べることに。なんやかやと雑談をしていると「今度、飲みに行きましょう」と言う話になり飲みに行くことを約束してそれぞれの課へ戻った。それが良かったのか悪かったのか。。。職場の人間関係って近づき過ぎても、いいことないなあとこの件でもしみじみ思う。続きます
28Mar
- どいつもこいつも、と思う日
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡今の職場に来て約２年最初の約１年は雑用係として雇用され今の課長からの声かけがあって試験を受け今年度から庶務係で仕事をすることになり同じ課の中とはいえまったく違う業務内容とまったく関わったことのない人たちと仕事をすることになったその島は職員が4人（男性ばかり）、嘱託さん１人（男性）そして契約職員が私含め３人（男性1人、女性２人）で構成されている私以外の６人は庶務歴が長く、私以外の1人は、私と同じ時に異動してきた男性職員でとは言え、課内異動だし業務での関わりは必須なので皆顔見知りと言う環境の中そんな環境で、今までとは全く違う業務を始め1年が経とうとしているここに移ってきてしみじみ思ったのは「みな親切」だと言うこと（隣の女性も仕事に関しては本当に親切に懇切丁寧に教えてくれる）恵まれてるな、と言うのが大まかな感想でその中で、本当にどうしても苦手（いやどちらかと言うと嫌いかな）な男性職員がいるやっとここからが本題！その男性、私の席の斜向かいに座っていて業務内容的に、あまり関わりがなく席も向かいの上、PCのモニターがあったりして積極的に話そうと思って話しかけない限りなかなか会話をする機会もなかったのだけど特別、嫌な感じでもなくむしろ「穏やかで優しい人だな」と言う印象だったほどなくして、この男性職員は育児休暇で３ヶ月ほど休むことになり「僕、明日からお休みです」と言う日の夕方しかも終業時間の５分くらい前に突然本当に突然「この起案、ままこりんさんにお願いします♪」と言い放ったのだ／嘘だろ？＼／もっと早く言ってぇぇぇ！！！！！＼私の心の中はこんな言葉でいっぱい！彼の仕事の中の１つに物品購入と支払いがあり請求書が回ってきたら支払いをすると言う言葉にすれば、とてもシンプルなことなのだがしかししかしだよ急すぎじゃない？来週から育児休暇入るよね？確かに私は支払い業務をしているのだけど（会計へ回す伝票を起こす）確かに彼の依頼してきた業務と同じなのだけど支払い先によって微妙に伝票の処理が違ったりしてその辺りの細かい指示やレクチャーはなく（要は引き継ぎがなかった）突然、「お願いします」と言ってきたので心底、驚いてしまった簡単だから、とか僕にもできた　とかそういう話じゃやなくてねその件を私に引き継ぐことが決まっていたのなら決まった段階で打診とかね「お願いすることになるけど大丈夫ですか？」とかね決定事項ならね早い段階で教えて欲しかったし簡単な引き継ぎして欲しかったと言うのが正直な気持ちでかなりイラっとしたのだったこの件から私はこの男性職員に軽く不信感を抱くようになりそして、その不信感が嫌悪感に変わるのはそんなに時間がかからなかった笑顔で育児休暇に入っていき戻ってきたのは秋だったその後、彼の失言が続き本当に嫌いになってしまったのであるその話はまた今度
18Jan
- 職場の人間関係は難しいと言う話　Tという女性
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡『Tという女性』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡職場での話しが続きます『今日は今日とて』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこり…ameblo.jpこちらの続きですちょっと話は前後するのだけどTが初めてやって来た日まず、課長が私を呼びTと対面させた後Tに向かって放った言葉が「こちら、ままこりんさん。とってもご苦労されている方なのでどうぞ宜しく」だったのだ内心／は？お前（課長）、何言ってくれてるんだよ？それ仕事とカンケーねーだろ、おい＼であるそれを聞いたからかだいたい、私が何に苦労しているかはなんとなく分かっていたんだろうと思うそしてTとランチ当日その日は「食堂のラーメンが食べたいから食堂に行きましょう♪」と勝手知ったるTは私を食堂へ誘いそれぞれ、お盆にラーメンを乗せ席に着くと簡単な自己紹介が始まったTは以前の職場で知り合った女性から今の職場で空きがあるからと誘われてここへ来た事お母さんと2人暮らしだったけれど昨年亡くなって今は1人暮らしなこと母親が保険の仕事をしていてその仕事を手伝っていた時期があること結婚したことはなく独身である事とまあざっくりとこんな感じで自己紹介があった私も簡単に自分の話をしたのだけどこの時のTの反応がそれはそれはひどく冷たいものだったその時、私が彼女に話したのは離婚して1人親であること元夫が浮気していたこととざっくりこんな感じだったろうか（今考えれば随分余計な事を言ったなと思う）私が話し終わると軽く鼻で笑うような感じで「あら、そんなの大した事ないじゃない」と言ったのだその時のなんとも嫌な感じなのに私は彼女と距離を取るのではなくどんどん近づいてしまい本当に嫌な気持ちを味わう事になる
14Jan
- Tという女性
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡職場での話しが続きます『今日は今日とて』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡さて昨日の続き『憂鬱な週明け』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡…ameblo.jp郵便物を持って３階にあがり郵便物を扱う部屋へ入ろうとした瞬間Tの後ろ姿が見え／やばっ！＼と思ったけれど・・・そのまま荷物を持って下に戻る訳にはいかないので（私の部署は１階）勇気を振り絞って部屋の中に入るも掌と脇の下に汗、心臓はばくばく体に悪すぎる・・・当のTはしれっと自分の仕事をしていたが私のことはすぐに分かったはずTは職場の人と来ていたので私に対しては何のアクションもしてこなかったがあれがT1人だったらどうなってたんだろうもう冷や汗かきながら自分の部署へ戻り今度は郵便物の配布の時間になったので郵便物を取りに別の部署へ走るだけどその部署へ行くにはTの席の脇を通らなければならないもうね、地獄気持ち的にはサファリパークの中をバスに乗らずに歩くようなものそれくらい怖い昨年度、そのTと何があったのかと言うと・・・まずTは私より３ヶ月あとに配属になり私と同じ業務をすることになった課長からは「今度、入ってくる人に色々教えてあげてー」と言われそれはもう細かく色々と教えたんであるそれには理由があってその年の４月入社の女性Mが（このMもかなりのくせもの）私と同じ仕事をしていて６月入社の私がMの仕事の半分くらいを受け持つことになったのだけれどMは自分の話ばかりで肝心の仕事はほとんど何も教えてくれずほとほと困ったからでだから、私みたいに困ったことにならないように知っていることは全て教えたしTが困らないように細心の注意を払ってきたしTから聞かれたことは懇切丁寧に教えた（余談だけどMはTが入った時に全ての仕事を私とTに引き継ぎ別の仕事を受け持つことになった）そんな感じで３週間くらいした頃にTから「ままこりんさーん今度一緒にお昼ご飯食べましょう♪」とランチに誘われて一緒にお昼ご飯を食べることになったそこからちょっとずつおかしな事になっていくんであるまあ最初からうまくいかなかった関係なのかもしれないけれど（私の性質的にね）人との距離って本当に難しいと痛感することになるそして職場の人間関係を構築して行く時に（職場に限らず、かもしれないけど）何に気をつけなくてはいけないのか考えるきっかけになった
11Jan
- 今日は今日とて
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡さて昨日の続き『憂鬱な週明け』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡今日は職場の話し私の隣には多分私と同年代であろう女性が座っている彼女は私より長く勤めていて今年…ameblo.jp今日は自分の業務はまったく手がつけられず郵便関係で終わり今朝、彼女から「今日、郵便できる？」と聞かれた時はそのつもりでいたので「はい。できますよ〜」と答え郵便業務に取り掛かる１日仕事になってしまったけど滞りなく終わってホッとした〜しかし、別のことで事件が。。。彼女とはまた違う女性その女性を「T」としよう職員たちが出してきた郵便物をまとめて郵便を扱う部署へ持って行くのだけどなんと、その部屋で作業をしていたTに出くわしてしまったんであるTは昨年度、同じ課で仕事をしていてTからずっと意地悪をされていて部署が変わった今でも意地悪は続いている大人になっても（しかも職場で小学生レベルの意地悪をする）意地悪をする人というのは居るんだなーと残念なことに私なんかよりずっと年上の女性（推測するに60代後半）なんだか、もうね、本当に疲れる今日は憂鬱が過ぎて帰宅してからお菓子ばかりを食べてしまう自分の精神状態の悪さが如実に表れている（笑こう言う日は早く寝ますではおやすみなさい
10Jan
- 憂鬱な週明け
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡今日は職場の話し私の隣には多分私と同年代であろう女性が座っている彼女は私より長く勤めていて今年で丸４年だろうか・・・彼女の隣で仕事をするようになって10ヶ月最初は優しく（今も優しいのだが）仕事は丁寧に細かく教えてくれるし質問したことにも端的に答えてくれるし美味しいおやつの話しや昨日見たドラマの話しなどして息抜きも出来たりしてこれまで職場の人間関係でつまづいてきた身としてはここなら安心して働けそう！と思ったのも束の間・・・彼女が、段々と棘のある発言をするようになってきて「ん？」と思うことが増えてきた彼女を観察しているとだいたい週明けや、週末の疲労が溜まってきた頃意地悪な発言をすると言うことがわかってきて今日もそうだった話す内容は明日の仕事の分担についてなのだけど意地の悪い目つきでジッと私を見て「明日はままこりんさんが郵便を1人でやることになる」と言う基本、郵便物の仕分けの仕事は彼女の担当でただ明日は、それ以外の仕事がありそちらにかかりきりになること、明日、彼女の郵便の補佐をする人が休みであることそうなると私が郵便の業務をすることになる本来の私のメインの仕事は支払いをするための伝票を起こす仕事で郵便は補佐的な立ち位置でどうしても人がいない時に（そうならないようにシフトは組むのだが）郵便業務をすることになっている（それだって、秋頃になって急に「覚えて」と言われた）明日は人が少ない上に特別な業務が入るので仕方ないけれどそれを私に伝える時の目つき・・・私が郵便業務を好きではない事を知っていて彼女は言っているんである声のトーンや内容は特別、意地悪な感じはしないのだが攻撃的な空気が漂っていて腹の中で「どうやってコイツを弱らせてやろうか」って考えてるのが手に取るように分かるああ、彼女の常套手段だなああ、始まったなそうだった今日は週明けだったまあ、仕事だしやりますよって思って適度に返事をして自分の仕事に取り掛かったのでしたその後も、小さく意地の悪い発言をしてきたけれどスルーまともに取り合わないのが一番とは言え、ちょっと憂鬱な週明けだったのでした
03Jan
- あけましておめでとうございます♡
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡あけましておめでとうございます昨年は、なかなかブログが書けずというのも、私の性質のせいなんですけど１つのことが忙しくなるとそれにエネルギーを使ってしまうからかそれ以外のことにエネルギーを注ぐと言うことが難しくなってしまうんですよねぇ2022年で言えば4月から職場は同じだけど業務内容が変わりお給料が上がったことで任される仕事量が増えました環境に慣れること、仕事を覚えること（覚えることが多い）そこに加え、子供のことがありブログを書くためのエネルギーがほとんどなかった状態今年は少し落ち着いたのでもう少し色々と書いていきたいなと思っていますそんなわけで本年も、どうぞよろしくお願いいたします！
03Nov
- 目覚めの悪いゆめ
  いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡こちらにはまだ続きがあってでも書けずにいて『自分の言ったことが正しかったのか悩んだ・・・』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡こちらの続きです↓『メールもしてみました』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこり…ameblo.jpそしてこちらも、最終話まで書いていないのに『サワコに慰謝料を請求してみた⑩3回目の期日』いつも読んでくださり　ありがとうございます！ままこりんです♡前回の期日から約2ヶ月後の11月第３回目の期日の日を迎えました開始は午後16時半からだったので…ameblo.jp毎日、いろんな事が起きてそれを消化したり文字にするには時間が必要で結局、そのままになってしまっている。。。とほタイトルにあるように今朝の目覚めは本当に悪いものだった夢の中で私はなぜか和菓子屋にいてその店はサワコが勧めていたのかお気に入りなのか（夢の中での設定です）とにかくサワコがらみでそこに私は和菓子を買い行きガラスケースの前で何にしようかなーと並んで待っていたところそのお店の奥には雑貨屋さんが併設されていてその雑貨店にサワコがお客としていたのだったもちろんサワコは私に気づくこともなく店の奥のスタッフルームのような部屋へ消えていった私は夢の中で心臓がドキドキして掌に汗をかきいやぁな気持ちになりながらも和菓子を眺めていたら今度は、店の奥からサワコと元夫がとても仲良さげにニコニコと笑って出てきたのだったその時の元夫の表情が柔らかく微笑んでいたのが印象的だった先にサワコが私の存在に気づき元夫の服の袖をひっぱり元夫へ耳打ちすると元夫が私の方へ顔を向けた途端に表情が険しく曇った私は怒りを隠すことができず元夫へ何か言うのだけど2人とも何事もなかったように私の前を通り過ぎ和菓子屋から出て行ったそこでハッと目が覚めた起き上がるのもやっとな気分でノロノロと布団から出たのだけどなんともやるせない気分泣きたい気持ちでいっぱいだったせっかくの休日なんなんだよ。。。。と思いつつも自分を奮い立たせ部屋の掃除をしてずっと気になっていた洗濯機の掃除をして壊れた棚を直して色を白に塗ってご飯を作って美味しいコーヒーを淹れて昨日買っておいた美味しいパンを食べなんとか今。。。まだサワコと元夫は続いているようでもっと早く終わるのかな、って思っていたけれどそうでもなく何が虚しくてこんなに悲しいかって・・・たかだか夢だ夢の中の出来事なのにこんなにも打ちのめされている事実に悲しくなる全然、私の中で消化できてなくて完結できてないこんなにもまだ気持ちが揺れてしまうこういう気持ちって終わりがなくて死ぬまでもち続けるものなのだろうかいろんなことを考えた「文化の日」だったなさて、これから夕飯をいただくことにします