いつも読んでくださり

ありがとうございます!

ままこりんです♡

 

さて、こちらの続きです。

 



飲みに行く約束をしてから約1ヶ月後、慌ただしい年末のある日に飲み会は設定された。
約束した時間へ待ち合わせ場所へ行くとまだ来ていなくて少しばかり心細い思いをしながら待っていたら向こうからやってくる人が。それがまあ、今回の話の主役のXさん(仮名)。
お店は、お任せしてあってXさんの行きつけのお店の前で待ち合わせ、入店したら店長さんらしき人に「今日はもう予約で一杯なんです」とあっさりと断られてしまい、
それから、お店探しから始まり2件目も「満席です」と断られ3件目でようやくお店が決まった。

まず外でお酒を飲む(私は飲めないけど)と言うことそのものが本当に久しぶりでまして元夫以外の男性と外で飲むなんて(女性ともだけど)本当に久しぶり過ぎてお店に入れない、お店を探して歩き回る、とかやっと決まった時のホッとする感じとか。全部が新鮮でなんだか面白かったんである。

参加者は、2名であるけれど私の気持ち的には
「職場の飲み会」であって
男女が仲良くなるための最初のステップみたいなそう言う甘い感じではなく・・・

私は、Xさんにに対して

「特別な感情」と言うのは持ち合わせていなくて

ましてや、その人は既婚者で

小さな子供がいるので

それこそ、私へ対して

何か「特別な感情」があるとは思えなかったから

安心して「飲むこと」にOKができたのだ。


だから、どうしてそういう展開になったのか。。。。不思議で仕方ないし
何度も言うけど本当に残念。
特別な何かにならなくても普通に話しができる間柄でいたかった。