
「目標があると人と比べにくくなる」
人と比べて落ち込んでしまった…
そんな経験、ありませんか?
友人の楽しそうな写真や、
同年代の人の昇進報告。
気づけば心がざわついてしまう。
人と比べることは自然なこと。
本能に組み込まれた心のメカニズムです。
さらに、ネット社会は
比べてしまう材料が溢れている。
だからあまりネットを見るのは
やめましょう…
という記事では今日はありません。
別の角度から。
比べて羨ましいという気持ちに
蓋をするのではなく、
「羨んでいる」立場を抜けて、
自分も目標を持ちませんか?
目標を持つと何が変わる?
目標があるといいのは・・・
比べる対象が変わること。
「周りと比べる」から「昨日の自分と比べる」へ。
自分に集中していると、
友人の昇進やSNSの投稿を見ても、
心のベクトルは他人に向かいにくくなる。
目標の質が大事
とは言っても、
目標なら何でもよいわけではありません。
外から与えられた数値や肩書きだけの目標は、
かえって比較を強めてしまうこともあります。
大切なのは、
自分の内側から生まれる、自分らしい目標を持つこと。
それが、比較から自由になる第一歩。
これはこれまで、
多くの方の目標実現のお手伝いをさせていただいて、
感じることです。
まとめ:【自分らしい目標】3つのポイント
1. 内発的であること
外から与えられた「〜すべき」ではなく、自分の心から湧いてくる「〜したい」を大切に。
2. 比較を必要としないこと
他人との競争ではなく、昨日の自分との比較で成長を感じられる目標を。
3. プロセス自体に意味があること
結果だけでなく、そこに向かう過程も楽しめる目標なら、小さな進歩も喜びに変わります。
自分らしい目標を見つけたい方は、
「生き方Reデザインノート」を一緒に書いてみませんか?
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