「やりたいことがあるのに動けない50代へ|やる気スイッチの見つけ方」 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 「やりたいこと」があるのに動けない|やる気スイッチの見つけ方

 

やりたいことがある。
なのに、なぜか一歩が踏み出せない。

 

多いご相談なんですよね。

 

 

よくあるのが、こんなパターンです

 

やれそうな気がする日=気分がいい日:

  • 友達に褒められた →「よし、やるぞ!」
  • 天気がいい →「今日こそ始めよう!」

やっぱり無理な気がする日=気分が乗らない日:

  • 人間関係がしんどい →「やっぱり今じゃないかも…」
  • 仕事で落ち込んだ →「無理に決まってる」

あるある、ではないでしょうか。

 

もちろん、人間だから感情がある。

だとしても、常に感情次第だとしたら・・・

 

やる気スイッチが"外"にある状態。

 

だとしたら、

いつまでたっても、

せっかく見つけたやりたいことが

できないで終わってしまう。

 

そんなのモッタイナイ

 

「誰かが背中を押してくれたら」
「完璧な環境が整ったら」
「失敗しない保証があるなら」

 

そう思ってるうちは、

スイッチがずっと他人任せ。
 

 「やる気が出たら始めよう」の正体

 

「やる気が出たら始めよう」

この言葉、私もよく使ってました。

 

でも今思うと...これって実は、

「やらない理由」を探してたのかもしれません。

 

 

 言い訳の奥にあるもの

 

「今は忙しいから」
「お金が貯まったら」
「もう少し勉強してから」

 

私たちは、やりたいことがあっても
つい理由を探してしまうもの。

 

でも、その理由の根っこには
「うまくいかなかったらどうしよう」
という不安があるのかもしれませんね。

 

それって、とても人間らしい感情だと思います。

 

 

 実は、やる気は行動から生まれる

 

でもね。

やる気って、実は

"行動によって生まれる"ものなんです。

 

行動心理学の分野でも、
"やる気は行動によって引き出される"とする説が有力だとか。

 

たとえば──

  • 英会話を始めたい → YouTubeで検索してみる
  • 起業してみたい → 友達にちょっと話してみる
  • 資格を取りたい → 資料を取り寄せてみる

たったこれだけで、
「あ、なんか進んでるかも」って感じる瞬間がある。

 

逆に、うまくいかなくても
「じゃあどうしよう?」と考えはじめる。

 

つまり、どっちに転んでも"前進"なんです。

 

 

 やる気スイッチは自分で探すもの

 

わたしも昔は、
「やる気が出たら始めよう」と思ってた。

 

でも、待ってるだけじゃ何も変わらなかった

【50代・60代からの人生の変え方②】「何か起こらないかなぁ」から抜け出す方法

 

 

だから、わかります。

 

やる気スイッチは、押されるのを待つんじゃなくて──自分で探しにいくもの。

 


 

やる気スイッチを、
自分の中に育てたいのなら、
『生き方Reデザインノート』もきっと役立ちます。

「私はどうしたい?」という本音が、
自然に見えてくるツールです。

 

小さな一歩が、人生を動かす。
私は、そんな瞬間をたくさん見てきました。

 

 

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