ライフコーチの戸田くにこです。はじめましての方は、よかったらこちらもどうぞ ➡ ★
「やりたいことはあるんだけど、
なかなか踏み出せなくて…」
「始めてみたけど、これで合ってるのかな?」
「この年齢からって、どうなんだろう…?」
50代から、
副業や新しい活動を始めようと思う方から、
よくそんな声を聞く。
焦り、不安、自信のなさ。
うんうん。
そう感じるの、すごくよく分かります。
この記事では、
そんな“止まってしまう理由”を一緒にほぐしながら、
自分らしい第一歩の見つけ方
私の経験も交えてお話していきますね。
本当の一歩は、「想い」から始まる
昨日ね、
長く活動されてきた方のセッションで、
とても印象的な言葉をお聞きしました。
セッションの中でふと口にされたのが、
「子どもを笑顔にしたい。
そのためには、いちばん近くにいるお母さんを元気にしたい」
っていう想い。
なんて素敵なんだろう~♡
(聞いててジーンときちゃった)
その言葉が出た瞬間ね、
表情も声も、まるで、
花がぱっと開くみたいに輝いて。
見ていたら、わたしまでほわっと温かくなって、
思わずにっこりしちゃった。
あぁ、あるよね、こういう瞬間。
この方のように
実績を積んだ方でも、
「わたしは、なぜこれをやるのか?」って
問い直してみると、
新しい風がふわっと吹いてくる。
それって、
これから一歩を踏み出そうとしている方にも、
必要な時間じゃないかな
多くの人が考えるのは、
「何をすればいいんだろう?」
(ちょっと本音を言えば「どうしたら売れるの?」ってやつ)
でもね、本当に大切なのは、そこじゃない。
(ちょっと哲学的になるけど、大事なことだから聞いてね~)
「何をしたいのか」
「なぜ、それをしたいのか」。
その問いの中に
“自分らしい道”が隠れていると思うの。
“想い”に耳を澄ませてみると、
不思議なくらい、次の道が
すーっと見えてきたりする。
モヤモヤした霧が、
少しずつ晴れていくみたいに。
それってつまり、
「自分のモノサシ」を取り戻す時間なのかもしれない。
わたしもね、そうだった。
40代後半、
目標探しの迷い道をぐるぐると。
「何か意味のあることをしなくちゃ」って、
ひとりで焦っていたのよね。
でもある日、
「幸せは、自分の内側にある」って言葉に出会って、
あぁ、そうか、まずは自分を満たさなきゃって、
ふっと気づいたの。
そこから少しずつ、
自分に問いかけるようになって─
気がついたら、
50歳でコーチとしての一歩を踏み出していました。
「何を大切にしたいが見つかった。」
それがね、
自分らしい活動を、ずっと支えてくれているの。
「どうすれば成功できるか?」を
頼りにしてたら
きっと途中で力尽きてたと思う。
(長くなるので今日はここまでね~)
▶ 【50代女性】やりたいことがあるのに動けないあなたへ②──「想い」が背中を押す理由
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わたしの“元気の素”
- 映画が大好き。死ぬまでに1本でも多く観たい!
- 昭和のかほりのする喫茶店巡りが好きで、昭和ネタにはつい反応してしまいます。
- 心に残る景色を探す旅。鍾乳洞が特に好きです。
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