水筒を買いました。
わたしのなかではやっぱり“水筒”。
最近、ずっと探していたの。
欲しいと思ったきっかけは、浜離宮でのお散歩
「スタバのコーヒーを飲みながらお散歩しよう」と、
一緒に行った友人が、
水筒を2つ、持ってきてくれた。
1つはわたしに貸してくれるため。
移動しながら、あたたかいコーヒーを味わう。
「熱い飲み物を熱いまま飲めると、
美味しさが続く~~」
当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、
(だから保温機能があるんだよね)
そんなふうに感動してしまったわたし。
それ以来、
気に入るのを探していました。
*左は前から持っていたミニサイズ。枕元に置いています。
ワンポイントのゾウのマークが、なんとも言えず可愛らしい。
(ちなみに、メーカーの回し者ではありません)
容量は360ml。
スタバのトールサイズがぴったり入る。
決め手は、フタのデザイン。
内ブタなしなので洗いやすい。
もちろん、内蓋には役割がある。
倒した時に、こぼれにくかったり、
ホコリが入ったりしないようにしてくれる。
でも、わたしは洗いやすさを取りました。
毎日使うものだからこそ、
小さな面倒があとあと響いてくる。
(わたしにはね)
そう考えると──
道具を選ぶときの“ちょっとしたこだわり”って、
自分の暮らしに対する優しさの現れなのかもしれない。
水筒を洗うと言えば、
最近、ニトリで見つけた
「まめいた」の中栓用のクリーナーも優秀でした。
(こちらも回し者ではありませんよ)
スポンジじゃ落ちない茶渋が、水だけでスルリ。
「おおっ」と声が出るほどに。
こういう、“地味に感動”って、案外記憶に残るものです。
気に入った道具がひとつ増えると、
暮らしが少し軽やかになる。
自分に合ったものを選べた、ちょっとした満足感。
その積み重ねが、日々をごきげんにしてくれる。
選ぶ視点が、
「どうしたらもっと楽に、もっと気持ちよく生きられるか」
そんな問いとつながっている気がするのです。
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