【50代の友情】昔は恋バナ、今は介護トーク!? 疎遠になった友人と再び話が合う | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

「もう話が合わないのかな?」

 

30代、40代の頃、仕事や家庭の忙しさの中で、 

自然と疎遠になってしまった友人はいませんか?

 

「共通の話題が減って、なんとなく距離ができたな」

 「無理に会っても、昔みたいに盛り上がれない」

 

そんなふうに感じたことがあったかもしれません。

 

でも、50代になり、思いがけない話題が

再び友情をつなぐこともあるのです

 

 

意外な話題が友情を取り戻す

例えば、「介護の話」。

 

30代、40代では、

頭の中の関心事で話題が分かれます。

 

わたしの場合は仕事のことでいっぱい。

子どもがいる友人は子育てが最大の関心事。

 

もちろん、

思い出話になると盛り上がるんだけど、

そうは言っても、

ちょっと話が合わなくなるのは仕方ない

 

ところが・・・

50代以降になると、

親の介護や健康の話題が身近になってきます。

 

久しぶりに会った友人と

「最近、親の体調がね…」と何気なく話したら、

 「実は私も!」と意外にも盛り上がる。

 

☑ 「どこの施設がいいか調べてて…」 

☑ 「介護保険ってややこしいよね?」

☑ 「兄弟姉妹での役割分担って難しくない?」

 

まさか、こんなことで意気投合するとは。 

 

でも、お互いの悩みを分かち合えるって、

やっぱり心強い。

 

「若い頃は、旅行とか、恋愛とか、

キラキラした話題で盛り上がってたのに…

 

今や病院の待ち時間とか、

腰痛対策とか、

施設見学の話で盛り上がるとは(笑)」

 

 

こんな変化も、悪くない。

話題が変わっても、つながりは続く

昔のように恋愛や仕事の話で盛り上がらなくてもいい。 

 

50代になれば、親のこと、自分の健康、

これからの暮らし…

 

話せることはいくらでもあるものです。

 

🔹 無理に「昔のノリ」を求めなくていい

🔹 お互いの今の関心ごとに寄り添えば、新しい会話が生まれる

🔹 変化を受け入れることで、より深い関係になれる

 

「話が合わなくなったから終わり」じゃなくて、

 新しい形で、またつながればいい。

 

友情は、話題の一致よりも、「共有できる時間」そのものが大切。

 

久しぶりに連絡してみませんか?

「最近どうしてる?」

「親のこと、色々大変じゃない?」

 

たった一言のメッセージから、

また新しい友情が始まるかもしれません。

 

実は私も、

この記事を書きながら、

ある友人の顔が浮かびました。

 

「久しぶりに、お互いの近況を語り合いたいなぁ。」

 

 そんな気持ちになったら、

迷わず連絡してみましょ(*^-^*)

 

この記事を読んだのも、

何かのサインかもしれません。

 

あなたも、小さな一歩を踏み出してみませんか?

 

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