紙とペンを使った「書き出し」は
一般的によく知られた方法ですが、
実際に、
頭の中を整理し、
気持ちをスッキリさせる、
シンプルだけど強力な方法です。
ノートに書き出すだけで、
なぜ心が軽くなるのでしょうか?
手書きには、デジタルにはない特別な効果があります。
研究結果と実践方法を今日はご紹介しますね!
書くことで心のモヤモヤがスッキリする理由
「イライラが溜まってきたとき、
とにかくノートに書き出す。
そうすると、気持ちが楽になる」
「大切なことは、読み返せるように、
必ずノートに書き留めておく。」
これ、私のところに来てくださる
クライアントさんからよく聞く言葉です。
中には
「戸田さんのブログを読んで、
響いた言葉をノートに書き写していました」
という嬉しいお話も。
☑ 本当の気持ちが明確になる
☑ モヤモヤがスッキリし、気持ちが軽くなる
☑ 新しいアイデアやひらめきが生まれやすくなる
☑ 気持ちを客観視できることで、冷静な判断がしやすくなる
ただ、書くだけではもったいない。
効果的な書き方を意識することで、
もっと深い気づきや行動につながります。
なぜ「紙とペン」なのか?
「ペンはキーボードより強し」という論文(2014)では、
手書きでノートを取ることは、
タイピングよりも情報の処理を深め、
長期記憶の定着に有利であるとされています。
手を動かすことで脳が活性化され、考えが深まる
削除や編集ができないからこそ、思考の流れを止めずに書ける
書くスピードが、思考を整理するのにちょうどいい
目の前の紙に向き合うことで、集中しやすくなる
書いた内容を見返すことで、新しい気づきが得られる
書き出すことで、
頭の中でモヤモヤしていたことが整理され、
「本当はどうしたいのか?」が見えてくるんです。
すぐにできる「書き出しワーク」
今の自分に必要なものは?
これから大切にしたい時間や関係性は?
明日から始められる小さな行動は?
思いついたことを、
どんどん書いてみてくださいね!
ただ。
書くだけじゃ解決できないこともあるんです。
「同じ考えがグルグル回る」
「本当の課題が見えない」ことも。
それだけ
長年の思考グセは根強い
ということです。
●ノートに思いを書き続けても、
気づいたらまた同じことを考えていた…
●書いても、時間が経つと
「元の思考パターン」に戻ってしまう
そんな時は、やはり、自分だけではなく
外側の力が必要です。
一人で考え続けるよりも、話すことで、
突破口が開けることがあるのです。
そんなとき、第三者との対話(コーチング)
が役立ちます。
私のコーチングを受けてくださった方からは、
「長年、頭ではわかっていても
腑に落ちなかったことが、
一度のセッションで自分の内側に入ってきました。」
という声をよくいただきます。
書き出したことを活かし、
次のステップへ進むために、
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