50代から始まる「あなたらしい輝き」
を応援するライフコーチの戸田くにこです。
今日は「休むこと」について、
一緒に考えてみませんか?
忙しい毎日を送っていると、
「休むなんて時間がもったいない」
「もっと頑張らなきゃ」
と感じてしまうこと、
ありませんか?
ご相談の中でも
休むことの大切さは頭ではわかるけど
実際に休もうとすると罪悪感を感じる
というお話が良く出てきます。

休むと罪悪感を感じる
50代も後半になると、
「あれ、昔より疲れると回復が遅いぞ?」
なんてことが増えてきますよね。
とは言っても、
今のうちに
人生を楽しまなくちゃ!
という思いから
趣味や学びもいろいろやりたいっ
一方
親の介護やケアの負荷も加わる
(あっこれ、全部
わたしにも当てはまるわけですが)
「私、今どう感じてるの?」って
自分に聞いてみることがすごく大事です。
心や身体が「ちょっと休ませて!」って
SOSを出しているのに、
見て見ぬふりをしていると・・・
どこかでドーンと来ちゃう
なんてことにもなりかねません
だから、
休むことへの罪悪感は
ぜひ手放してほしいな~~
って思っています。
1.休むことは自分を大切にする第一歩
まずは休むことへの【意味付け】を意識してみましょう
「休む=怠ける」と頭の中の辞書が自動変換される方も多いですが、
「休む=自分を整えてパフォーマンスを上げるために必要な投資」
と少しずつ書き換えてみませんか
休息は決して無駄ではなく、心と体をリセットして、次のステップに進むための大切な準備なのだから
自然と休めない人は、「今日の私は一休みする日」
とあらかじめ手帳に設定するのがオススメですよ~
2.休む方法
深呼吸してみたり、軽く体を伸ばしてみたりするだけでも、気分がスッキリするかもしれませんよ。
大きい声で歌を歌うとか
お気に入りの音楽でも流しながらちょっと踊ってみるのもアリかも…?
子供の頃は
普通にやっていたことですよね
日々の中で「小さな幸せ」を探すのも
忘れないでくださいね。
趣味に没頭したり、
ホッとできる時間を意識的に作ることで、
心がふわっと軽くなります。
「今日はおやつの時間を2倍にしよう!」
とお気に入りのコーヒーカップで
自分の時間を楽しむのも
いいかもしれません。
何事も楽しむことが、
心の栄養です

休むことは未来の自分への投資
そんなふうに、
ちょっとしたことでも
「自分を大切にしているなぁ」と
感じられる時間を増やしていくと、
日々が少しずつ明るくなります。
自分をケアすることは
贅沢ではなくて、
心と身体が元気でいるための大切な習慣。
良い仕事をするためにも
家族のためにも
ぜひ意識的に取り入れてくださいね
自分らしく輝く
道筋を描くためには
自分を大切にすることも必要
そのやり方がわかるのが
このメール講座です!