私たちはいったいいつから
自分を責めるようになったのでしょうか?
オギャーと生まれた後、
哺乳瓶をうまく吸えなくて
「私はなんてダメな赤ん坊なんだ!」
なんて責めなかったはず
(覚えてないけど多分・・・)
ハイハイしながら、
「こんなハイハイスピードじゃだめだ」
なんてダメ出しもしなかった(はず)
幼い頃は、
友達とケンカしたら悲しかったり悔しかったりしたけど、
「人付き合いは難しいなぁ」
なんて思わなかった。
いつからでしょうか・・・
親や周りの言葉、
世間の価値観が
少しずつ潜在意識に溜まっていって、
「こうあるべき」という基準が
自分の中に無数に出来上がり、
それに外れる自分を
自分が責める(自分で罰する)
そんな心の習慣が出来上がった。
自分を責めてもいい事はありません
そうお伝えすると、
「自分に甘くなると堕落する」
という反応が返ってくることがあります。
ちょっと想像してみてください。
例えば、
お水がなみなみと入ったコップを運ぶ時に、
プレッシャーで力が入った状態の方が
上手に運べそう?
見ている人から
「こぼしたら許さないからね」
と厳しい言葉をかけてもらった方が、
うまくいきそう?
そんなことないですよね(*^-^*)
人生も同じ。
あなたがあなたの味方になって、
応援や愛情の言葉を
心の中でかけ続けた方が、
うまくいきます。
言葉は潜在意識にダイレクトに
影響を及ぼします。
言葉が人生を創ります。
というわけで、今日は、
「どんな時も自分に寄り添う~幸せの要素④」
コツは「言葉を変える」です。
自分に寄り添う心が育つほど、
他人にも寄り添えるようになります。


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