こんにちは
「夢(目標)を生きがいに♪」
40代からの新しい生き方探しサポーター
コーチ 戸田邦子です
人間関係に苦手意識を持つ方の中で、
何も言われていないうちから、相手にこう言われるんじゃないか
そう思ってモヤモヤしてきて、その人と会うのが嫌になり避けたくなる、
そんな経験がある方はいらっしゃいませんか?
それって・・・
実は・・・
自分で自分をジャッジしているのかも・・・です(^_^;)
「まだ、結婚してないの?」
Aさんに言われそうだから、あの集まりには行かない
「えッ?お子さんまだなの?」
Bさんに会ったら言われそうだから、会いたくない
そして、こう言われたら、こう答えて・・・
でも、そうしたら、Aさんはこんな表情になりそうで・・・
ムカツク~
完全に負のバーチャル会話状態(^_^;)
まだ、実際にな~にも起きていないのに、
落ち込んだり、腹が立ったり、悔しくなったり・・・
実際に、AさんやBさん、
そういうことを言いそうな人なのでしょう。
あるいは、
過去に何か不快なことを言われたことがあるのかもしれません
だから、妄想も
活き活きとムクムクと元気よく(笑)湧くのですよね
でも、先ほど書いたように、
実はあなた自身が自分をジャッジして、
自分のことを非難したり、責めたりしているから、
AさんやBさんの言葉を借りて言っている
そんな部分もあるのです。
セッションでお話ししていく中で、ココに気づかれることがあります
「わ~☆みんな、私の被害妄想だったかも~」
そんな言葉が明るく聞かれることがあります
こんなことも、思い当たりませんか?
自分にとって不快なことを言われても、
不快を顔に出してはいけない
そんな価値観を持っている場合も、
不快な事を言いそうな人を避けたくなります
はーい!
コレ、実は過去の私(笑)
私自身、相手に嫌な事を言われて不快に感じても
決して、顔に出さず、気(け)取られてはいけない
さりげなく流さなきゃいけない、
長い間そう思っていました。
誰にでも、感じよく、良い人でいた~い
そんな感じです。
でも、これはある時、卒業
ある人にはっきり伝えました。
そして、伝えてわかったこと、
相手は私を不快にさせたことに全然気づいていなかった
私が伝えてはじめて私の不快感をわかり、翌日謝ってくれました。
伝えてよかったです。
謝ってくれたことが良かったのではなくて、
それで、その人と、より心地よい人間関係が築けるようになったからです。
相手を不快にさせないような、上手な伝え方をどうやってしよう
今では、
そこにフォーカスして、知恵や心配りをしています
伝えないとしても、
相手に自分の不快をを気付かれないように、ニコニコ言葉を受け取る
そこには無駄なエネルギーは使っていません
一つ目に書いた自分をジャッジしてしまう思考の習慣
二つ目に書いた「いい人でいたい」思考の習慣
ここには根深いあなたのココロの習慣があります。
どうやって、自分が自分の味方であり続けるか・・・
自分を責めたり、我慢させる心の習慣を手放すか・・・
そのための心のトレーニングがこちらのセッションです
↓ ↓
自分は、自分の最大の味方♡
そんな「しあわせ思考」を身につけたら、人生は本当に楽しい!
こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
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貴重なお時間を使って最後まで読んでいただきありがとうございました