思い浮かべるとモヤモヤしてくるあの人と上手に付き合う方法 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんにちは♪*

「夢(目標)を生きがいに♪」

40代からの新しい生き方探しサポーター

コーチ 戸田邦子です


人間関係に苦手意識を持つ方の中で、


何も言われていないうちから、相手にこう言われるんじゃないか


そう思ってモヤモヤしてきて、その人と会うのが嫌になり避けたくなる、


そんな経験がある方はいらっしゃいませんか?


それって・・・

実は・・・


自分で自分をジャッジしているのかも・・・です(^_^;)


「まだ、結婚してないの?」

Aさんに言われそうだから、あの集まりには行かない



「えッ?お子さんまだなの?」

Bさんに会ったら言われそうだから、会いたくない



そして、こう言われたら、こう答えて・・・

でも、そうしたら、Aさんはこんな表情になりそうで・・・


ムカツク~


完全に負のバーチャル会話状態(^_^;)



まだ、実際にな~にも起きていないのに、

落ち込んだり、腹が立ったり、悔しくなったり・・・



実際に、AさんやBさん、

そういうことを言いそうな人なのでしょう。


あるいは、


過去に何か不快なことを言われたことがあるのかもしれません


だから、妄想も

活き活きとムクムクと元気よく(笑)湧くのですよね


でも、先ほど書いたように、


実はあなた自身が自分をジャッジして、
自分のことを非難したり、責めたりしているから、


AさんやBさんの言葉を借りて言っている


そんな部分もあるのです。


セッションでお話ししていく中で、ココに気づかれることがあります


「わ~☆みんな、私の被害妄想だったかも~」


そんな言葉が明るく聞かれることがあります





こんなことも、思い当たりませんか?


自分にとって不快なことを言われても、

不快を顔に出してはいけない


そんな価値観を持っている場合も、

不快な事を言いそうな人を避けたくなります


はーい!

コレ、実は過去の私(笑)


私自身、相手に嫌な事を言われて不快に感じても


決して、顔に出さず、気(け)取られてはいけない
さりげなく流さなきゃいけない、


長い間そう思っていました。


誰にでも、感じよく、良い人でいた~い


そんな感じです。


でも、これはある時、卒業


ある人にはっきり伝えました。


そして、伝えてわかったこと、


相手は私を不快にさせたことに全然気づいていなかった

私が伝えてはじめて私の不快感をわかり、翌日謝ってくれました。


伝えてよかったです。


謝ってくれたことが良かったのではなくて、
それで、その人と、より心地よい人間関係が築けるようになったからです。


相手を不快にさせないような、上手な伝え方をどうやってしよう

今では、


そこにフォーカスして、知恵や心配りをしています


伝えないとしても、


相手に自分の不快をを気付かれないように、ニコニコ言葉を受け取る

そこには無駄なエネルギーは使っていません


一つ目に書いた自分をジャッジしてしまう思考の習慣


二つ目に書いた「いい人でいたい」思考の習慣


ここには根深いあなたのココロの習慣があります。


どうやって、自分が自分の味方であり続けるか・・・


自分を責めたり、我慢させる心の習慣を手放すか・・・


そのための心のトレーニングがこちらのセッションです

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