親の都合の転勤で転校なんて
かわいそう・・・
はぁ!?
かわいそうって
誰の話じゃ!
あ、
冒頭から戦闘モード💦
すみません
前回の記事では
親の都合での転勤を
嫌だと思ったことが無い私
の話を書きました。
この春転勤&転校を控えた方へのエール!私が転校で得た特殊能力について
今日は
大人は自分の心配をしとけ!
について
私も良く言われました。
親の都合で大変ね。
親のせいで転校なんでしょ?
素直だった私は
この言葉により
そうか大変なのか
転校って悪いことなんだ
と潜在意識に埋め込まれた。
言葉ってすごい力がありますよね。
言った方もそこまで強く言ったわけじゃなく
なんとなく口から出た言葉。
でもこれも繰り返されると
メンタルブロックの原因になる。
話を戻します。
ご存知でしょうか?
「親の転勤で転校って大変ね」
と私に言ってきた人は
大人のみ!
こんな発言するのは大人だけなんですよ。
子どもの社会ってのは
前しか見ないのがあたりまえ。
転校生には憧れしかありません💗
新しい子がきた!
どこから来たんだろう!
知らない街ってどんなところ?
ワクワクの材料がいっぱい💗
転校生である私も
その前向きなワクワクを受け取るから
小学校の転校は
学校で嫌なことはありませんでした。
中学校はまたちょっと違うので
いつか語ります。
で
楽しく学校で過ごしてきたのに
学校の外に出ると
言われるわけですよ。
大人たちだけの会話の中で
「〇〇さん転勤だって、大変ねぇ。」
「お子さんまだ小学生でしょ?」
「転校って心配よね。」
って言葉が飛び交う。
聞こえてますからーーーっ!
でさ
これなぜこういう会話になるかってゆーと
大人が不安だから
ほら
今大人になった私たちが直面する
変化が怖い問題!
変わるのって怖いじゃん。
今のここが安全なんだから。
でも大人だから
私引っ越し嫌なの!
私新しい場所怖いの!
と言えない。
(言えばいいのに)
かっこ悪いし
マウント取られたくないし
だからはけ口を
子どもに向ける。
子どもを言い訳に使う。
私が大変なのよ!
と言うかわりに
「親の都合で大変」
「子どもが心配」
という言葉になる。
まるで
"いい人そう"
に言う。
いたわってねぎらって
親身になっている風な言葉ですが
これはめっちゃ切れ味するどい
刃
やいば、です。
キレッキレです。
スッパスパ切れます。
なので
この春転勤される方
転勤してくる人が近くにいる方
大人は
自分の心配だけしといてください。
不安のはけ口に
子どもを利用しない!
はい!
ちゃんと対応策ありますよ💗
どうすればいいかというと
正直に言う!
それだけ。
■自分が転勤する方
新しいところ怖いんだ
ちょっと不安なんだよね
知らないとこに行く自分を
かわいそうだって思っちゃうんだよ
■転勤者を受け入れる方
転勤ってしたことないから知らないの
転校するってどんな感じなの?
この街のことなんでも聞いてね!
決して
〇〇でしょ!?
と決めつけないで。
言葉が刃になるのは
相手が自分を見てない時。
この場合は
大人が子どもを見てない時。
子どもは
自分を見てないとわかっているから。
子どもは
はけ口にされていること
無意識に察します。
一番心配なのは大人じゃん、と
全部わかってます。
同じネガティブな言葉でも
主語が明確なものは
ネガティブには受け取りません。
なんなら
親身になって相談に乗ってくれます。
子どもを言い訳に使わない
これ必須スキル!
これがあれば
転勤も転校も怖くないですよ!
とはいえ
子どもの学校は心配ですよね。
わかりますよ。
その先の学校での出来事は
子どもの問題です。
親の問題ではないのです。
親はできることをするだけ。
よし
次回はここを書きます。
この春転勤&転校を控えた方へのエール!転校は怖くない!子どもは自分で道を切り開く
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