前例がないと動けない日本
こんな日本はどうなの?
これ
わが娘の最近の言葉です
中2から不登校でもう1年以上
一切学校に行かずに
家で暮らしている娘
でもしっかり社会を見ている
大人達を観察して分析している
この先自分が生きていくこの世界
どんな世界なのかじっくり見ている
不登校のお子さんが家にいるご家族は
うちの子は何を考えているかわからない
うちの子何も考えていない
そんな風に思っていませんか?
でもね
子どもたちって
考えていることを言わないだけ
めっちゃ考えているんですよ
冒頭の
その娘が発したこの言葉
ある日の会話の流れなんですけどね
やっぱりそう思うよね~
みんなと同じことをしろと言われ
違う事を言えば非難の目で見られ
今までこうしてきたから今回も同じ
そんな答えしか返ってこない社会
意見が違うのに我慢して過ごしてきた
学校に行く行かないは
善でも悪でもない
行かないと言っただけなのに
みんなから悪いコトしてるみたいに見られる
「あなたの為に言っているの」
「あなたが困ることになる」
大人が使うそんな薄っぺらい言葉
子どもはみーんな気づいている
痛い痛い!!
イタタタタ
はい
もちろん私も以前は言ってました
あなたの為に
その言葉の裏には
自分の保身があるだけ
なのに気づかず
娘をおもいっきり苦しめていた
でも
娘は自分を表現したいだけ
思っていることを言葉にしたい
何を言っても認めてくれる世界が欲しい
それだけなのですよね
だから世界が安全なのか
今じっくり見定めている
どこなら安全か
どこは危険か
じっくり観察している
ならば大人は何をする?
無いなら作れば良くね?
身近な大人が作ればいい
まずは
前例で固まっている自分の頭
大人は経験が多すぎて
前例の渦の中にいる
その前例を手放そう
固定観念ってやつですよ
表現したいと切望する子の横に
1人でもいい
そんな大人がいるだけで
世界はガラリと変わる
子どもが何も言ってくれないのは
世界が安全じゃないから
大人の私達も
うんうんって笑顔で話しを聞いてくれる人
いつも仏頂面の人
どっちに本音を話そうと思います?
ゲームばっかりの子
アニメばっかりの子
ずーっと寝ている子
ちゃんとやっていることに理由がある
うちの子は何も考えてない
そう思うのは
親が『そう思いたいから』
何も考えていない子だと思い込むことで
自分がコントロールしたい
と思っている
まずはわが子の行動に
『ちゃんと理由があると信じる』
ここを信じようと思うだけで
まずは子どもへの最初の返事から変わります
その変化
子どもは一瞬で気づきます
見られてますよ~
是非今日から試してみてください!
固定観念を手放すワークショップ
こちらで開催しています!
おしゃべりしながらいつの間にか手放せます
是非遊びに来てください♪
自分の固定観念を見直すワークショップはこちらから
大人気!無料おしゃべり会はこちら
現在ご提供中のメニューはこちら
【ご提供中のサービス一覧】
【各サービスお申込みフォーム】
パソコン相談お申込みフォーム
強み個性&数秘セッションお申込みフォーム
せいこのおしゃべり会お申込みフォーム
お問合せフォーム
まずはなんでも
お気軽にお問合せくださいませ
お問合せフォーム