母が思春期の子どもと会話する
難易度高いですよね~
私のブログの読者様は女性が多いので
『母』と書きましたが
ここが『父』となればさらに難易度上がる!
うちの夫も大変そうであります!
夏休み
どう過ごすかが不安というお声をいただくので
ちょっとした心構えを一つ
ママは
がんばるのやめちゃおうぜ!
不登校って
単なる状態であって
『問題』ではない!
私はそう思っています
だから学校に行かない子がいる家は
他とは違うダメな家でもなければ
隠れて暮らさなければならない家でもない
いたって普通の家なんです
でも今のママ達は
がんばり屋さんが多い
がんばって
どうにかしなければならない
と思っている
その「がんばってる」は
子どもにとっては負担
あ、私が言っているのではなく
現在中3のわが娘からの助言です
ママががんばっていることは
子どもたちはわかっているそうです
でも素直になれない思春期ですから
「ほっといてよ!」
「うるさい!」
って言っちゃう
子どもたちは
たとえ家から一歩も出なくても
インターネットで社会とつながっています
だから
学校に行ってなくても
世の中とぶつかっています
たとえゲームしかやっていなくても
今の状態をいいと思っている子はいない
自分のことを一番許せないのが自分
ネットの記事を見ては
自分を責め続けている毎日
でも口ではママに文句を言ったり
不平不満を言い続けたりします
これも人間だからしょうがない!
だからママは
いたって普通に過ごすのが一番!
不幸な顔をされたり
「はぁ」とため息をつかれたり
こういう態度が一番エネルギーを削る
はい
私も最初はやってました!
すみません!
既に娘に謝罪済みです!
せっかくの夏休みです
学校に行っている子も
学校に行っていない子も変わりなく
夏休みです
まぁゆっくりすれば?
と一言声をかけて
ママもぐうたらしましょうよ
一緒に過ごさなくても
会話をわざわざしなくても
そのママの変化は
ちゃんと伝わりますよ
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