サラダや温野菜に何をかけます?
 
ドレッシングやおしょうゆ
マヨネーズかもしれない
 
家族との夕食時
「これって何をかければいいの?」
と夫に言われたら
イラっとしません?爆  笑
 
というお話です
 
 
味付けをしないで出すお料理ありますよね
テーブルで調味料をかけて食べる料理
たとえばサラダなど
 
こんなお料理を出すと
夫は必ず聞いてくる
「これは何をかければいいの?」
 
すると私は
「んあぁ??知らんがな!」
とキレる
 
これ私と夫とどっちが正解ではなく
育った環境の違い
から出た言葉なんです
 
夫は
 
お料理を作ったのはママだから、
作った人は何をかけて食べて欲しいとか
完成品のイメージがあるに違いない
それを一旦聞いてみよう
 
という思考
 
私は
 
大人なんだから
なんでも好きなものかけて食べれや!
 
と言う思考
 
この夫婦の思考はズレまくり
 
私と夫の育った環境の違いとは
 
夫の母は
「これにはこれをかけて食べてね!」
と必ず言う人
 
私の母は
食べたい味は人それぞれだから
「好きなのかけて食べろ!」
という人
 
 
こんな母に育てられた私としてみれば
「何をかければいいの?」
正解を聞かれるのが嫌
 
何が嫌かというと
サラダに何をかけるか?なんて
正解が無い話だから
なんて答えればいいのかわからない
キミが何をかけて食べるのが好きか
私は知らない(興味ない、とも言う)
わからないことを聞かれてのイライラ
 
これ子どもが
「ママー上着脱いでもいい?」
と許可を求めるのと一緒
 
んなの暑けりゃ脱げばいい
脱いだのを置く場所がなかったら
ママお願いって言えばいい
 
その時の要求や欲求を
人に聞かないで欲しいと思うわけ
 
サラダごときでそんな鼻息荒く言わんでも
と夫は思ったかもしれない
 
でもこんな小さなことで
夫婦の亀裂は発生する
 
そこでどっちかが我慢すれば
消えない傷になる
 
 
私は夫に
「自分の好きなものをかけて食べて欲しい
私はそこまで料理に想いは無い
そしてこれは醤油しか合わない!とか
味を決めつけるのは嫌だ
と言う
 
それでも夫は私に
ママが作った作品だから
何か想いがあるのかと思って聞いてみた」
と言う
 
どっちが良いとか悪いとかではなく
自分の思い込みで人と会話すると
いろいろズレて行くんだなという発見
 
育った環境の違いからのズレを合わせること
合わせる努力をすること=会話をたくさんすること
ここの大切さを感じた一件でした!
 
まぁこれにはね
双方の家の過去の経験が複雑にからみあっている
この事例を時間をかけて紐解いてみること
 
これは夫婦の個性や環境が関係しているし
両方の両親の育った個性や環境も関係する
 
時間をかけて考えると
家族の理解も深まり
最終的には
自分の理解が深まりますよ!
 
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