自分の強みを知るまでは
私は自分のことを
「おとなしい人」
「控えめな人」
だと思っていた
え?今笑った?
笑ったよね?
おとなしい人がビールの投稿するかって?
控えめな人がガンガン推し活するかって?
でしょ?
そうでしょ?
おとなしいと控えめは
今の私にはあまり縁がなさそうなワード
しかし私は本気で自分がおとなしいと思っていた
ではなぜ?なぜそう思い込んでいた?
多分・・・
「おとなしい」の概念がズレていた
と思われる
私はものごころついたあたりから
母のとなりで座って本を読んでいる子だった
みんなが集まっても一人で本を読む
それを見て大人は私に言った
あなた人見知りね
あなたおとなしいわね
はい!以上!
これで
「おとなしい子」
「人見知りで控えめな子」の出来上がり!
いっちょうあがり!ってなもんです
この大人に言われた言葉で
私は自分を洗脳した
私は人見知りなんだ
私はおとなしいんだ
おとなしい子は反論しない
おとなしい子はケンカしない
なぜかそんな風にも思ってた
元々の平和主義もあるけど
そこを強調するというより
捻じ曲げた感覚で
おとなしい子を演じて
不平不満を言わない子を演じていた
でもさ
途中から変だな?と思うワケ
転校した先で
あっという間に友達が出来る
なんなら
転校初日で家に誰かが遊びに来る
「おとなしい子」
「控えめな子」
が初日から友達と帰ってくるのか?
違うよね
となると
「おとなしい子」
「控えめな子」
の過去の記憶がゆがんでいる
ということになる
おとなしかったのではなく
単に本が好きだっただけ
おとなしくはないけど
みんなで騒ぐタイプではなかっただけ
1人で本を読んでいたことから
頭を使うこと
知識を得ることが好きだった
という私の強みが見えてくる
全部オセロがひっくり返る
なーんだ
おとなしくない子だし
控えめじゃなくて
何なら押しまくる子じゃん
だからクラスで
「座ってくださいー!」
って大声で指令を出せたんだ
なんでおとなしい私が声を出せるのか?
って中学生の頃本気で思ってたぜ
てことは私はもう
「おとなしい」せいこちゃん
という肩書を外していいんだ!
いや、肩書をつけたのも自分だけど
やったー!
スッキリー!
こんな風に
自分の記憶の視点を変えてみる
正面から見るのではなくて
斜めから上から下からのぞいて・・・
そうすると
まったく違う自分が見えるのです!
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