自分の強みを知るためには
自分の人生を振り返る時間が大切
その振り返った中で出てきたこと
『条件付けの愛』
について
宿題やったら漫画買ってあげる
おやつ買ってあげるから明日は早起きしてね
よく親が言っちゃうやつ
これ私も
言いまくっていました!
これが条件付けってやつ
ご褒美には条件があり
その条件をクリアしないともらえない
思春期中学生の娘に言わせると
これを言われた子どもは
『あぁ、またかよ…』
と思うらしいです
わぁ!うれしい!
って喜んだのもつかの間
やっぱり条件が付くんだ
とがっかりする
とのこと
今ならわかる
この条件が付いたものは
自分は認めてもらえない
自分は愛されていない
自分は信用されていない
と感じる原因になる
やっと認めてもらえたと思ったのに
引き換えとして嫌なことがついてくる
やっと愛されていると感じたのに
その愛には条件が付いてくる
漫画と宿題は別のコトで
子どもにとっては無関係なこと
大人はそれを関連付けて
勝手に条件を出してくる
そんなんやるかよ!
そう思うよね
私を愛してくれてる
私を信じてくれてる
そう思って喜んだ直後の絶望ですよ
これを聞いた時
ちょっと自分の幼少期にタイムスリップしてみた
どうして私は条件を出してしまうのか?
↓
自分がそう言われて育ったから
経験したことしかできない
こう言われて育ったから
親になったら『こう言うべき』だと思っている
だんだん思い出す
そういえば私も絶望を感じて
どうせ言ってもまた条件を出されるから
言うのをやめた
これ欲しいとかこれやってとか
自分の本音を言わなくなった
苦い思い出を思い出して
なんか胸がモヤモヤして娘を見る
あの絶望感
娘にも感じさせてたなぁ
すごいがっかりしただろうなぁ
さらに胸がちくちくする
ごめんね
ママは失敗したよね
だから本音が言えなくなってるんだね
言いたい事を言えなくしたのは私か
ひとしきり落ち込んで落ち込んで
地の底まで落ち込んで
これからの人生を考える
これからの人生
私は娘に絶望を与え続けたいのか?
私は娘をがっかりさせ続けたいのか?
私がやりたいことがこれなのか?
ちがーう!
自分が味わって痛いほどわかってること
自分はやりたくない!
これからはやらない方法を考えたい!
ならばどうするか?
条件付けの愛はやーめた!
漫画買って欲しいと言われて
その時に自分が心からやりたい方を選択する
宿題やってないのに漫画買ったらダメ、とか
漫画を読んだら寝るのが遅くなるからダメ、とか
それは私の問題じゃない
いい母親と言われたいだけのエゴ
目の前の
漫画を買いたいか買いたくないか
そこだけにフォーカスして
後のことは後で考える
/
今日の笑顔が見たいから買いたい!
今月財政が厳しいから買いたくない!
私がこれ読みたいやつだから買いたい!
\
目の前のことなら考えやすい
YESかNOか判断しやすい
そうやって一つ一つ
目の前のことだけ
自分の気持ちに従って決断していたら
娘が私を信頼し始めた
娘が私に笑顔を向け始めた
娘が私に話しかけてくるようになった
気づくと
やりたかった人生に近づいている
こんな風に
強みと個性を探す途中で
過去の人生への旅をして
戻ってきたら人生が変わってた!
誰の目も関係なく決断ができるようになり
まわりを気にしなくなり
家の中でおだやかでいられる
今までのことは否定することなく
これからのことに目を向けられている
これは私が体感した実例です!
こんな風に人生を振り返りながら
ご自分の強みを知りたい方
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