環境は人にすごい影響を与える
よく言われますよね
私は今は中2の娘にずーっと
「いいなぁあなたは欲しいものがすぐ買えて」
「いいなぁあなたはすぐ体験できて」
と言ってた
わが娘ながらうらやましかった
ディズニーランドに行きたいと言えば
すぐに誰かが連れていってくれて
ボルダリングやってみたいと言えば
すぐ体験教室を検索して体験できる
これは環境
娘がずるいわけじゃない
私が就学前に住んでいたのは
秋田県の真ん中のすごい田舎
当時信号は確か無かったと記憶している
小さいけど面積は広い村
私には姉がいて
小さい頃からわりと積極的な姉で
バレエが習いたい!
楽器を習いたい!
そう言っていたけど
そこは小さな小さな村
教室は無い
すると子どもはあきらめるよね
私はそのあきらめた姉を見ていた妹
「あぁやりたいことはできないんだな」
がだんだん進化して
「あぁやりたいことは言ってはいけないんだな」
という思考が潜在意識に記録された
良い悪いじゃなくて
これも一つの環境
でも今の時代は?
どんな田舎の小さな村だって
インターネットで世界とつながっている
遠くの街でしか買えなかった楽器は
ネットショッピングでポチっとやれば
翌日にはすぐ届く
遠くの街にしか存在しなかった教室は
インターネットの動画で巨匠のレッスンでも
家で定期的に受けられる
これは数年前には考えられなかった
とんでもなくすごい変化
時代が変化して
世界が変わっている
なのに頭の中の潜在意識は
自分が意識しないと変わらない
でもさ
世の中が変わってきているんだから
自分の意識も変えようよ
ということで
やりたいことを我慢しないでやろう!
やりたいことを口に出して言おう!
これが今の時代の環境にいる我々ができること
昭和がしんどかった
平成が不景気だった
いろいろあっただろうけど
今よ今
昭和と平成があったから令和の今がある
親世代の私達は
昔は良かったよね・・・的な
過去を懐かしむ発言は自分の心の中だけにして
我慢していた自分を
目の前の子どもに重ねたりしないで
まずは
やりたいことを口に出して言おう!
子どもが言うだけじゃないよ?
大人が言うのよ!
親だから
大人だから
んなのは燃えるゴミの日に捨ててしまうの!
なぜなら
今はやりたいことがなんでもできる時代だから
時間が無い
お金が無い
ないないないない
出来ない言い訳を並べるのは簡単
でも口に出して言うと何かが起こる
自分の耳から入った言葉は脳に記憶される
すぐはできなくても
自然にそこに向かう準備ができていく
まずは自分が言えないと子どもは言わない
言ってはいけないと思っている
だからまずは自分
はい!
旅行したいです!
子どもがいるから?
夫がいるから?
関係なく旅行がしたいです!
ふふふ
言ってみたよ
生年月日と氏名を元に
あなたやご家族の思考のクセや
お子さんのタイプによる言葉がけなど
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