コロナ禍でいろいろ分断が起こっちゃっとる。

 

政府はGo Toキャンペーンで旅行に行けと推奨しながらお盆の帰省は気をつけてと自己分断を起こしちゃっとるけど、そんな中で、愛知県が緊急事態宣言か?というニュースが。

 

愛知は日本じゃないの?って錯覚すら覚える分断っぷり。

 

  • PCR検査をもっとしろ!
  • PCR検査は意味がない、逆に医療を崩壊させる!

 

これだけでも真逆な意見。

 

ワシがいろいろ調べたり話を聞いた感じでは、PCRは信頼できる検査だで検査は当然やった方がいいと思う。

偽陽性とか、コロナ以外のインフルとか他のウイルスも検知されるから陽性が爆発的に増えとるとか、その辺の検査を否定する根拠はほぼ間違いだで、信じちゃっとる人はよく調べた方がいい。

シンプルに考えれば症状があるのに検査せんでいい訳がないでね。

 

  • コロナは史上最悪な感染症だ!
  • コロナは単なる風邪だ!

 

これまた真逆。

 

これは正直、今の段階では何とも言えん。

ただの風邪レベルであって欲しいと願うしかないけど、海外での被害状況を見たり、コロナにかかった知り合いの話を聞いた感じでは少なくともただの風邪だとは思えん。

 

ただ

 

分からんものは何でも怖い。

 

今はシンプルにそう感じとる。

だで気をつけられるところは気をつけた方がいいし、自粛できるものは自粛した方がいいと思っとる。

 

 

ライブをやるやらんでも分断が起き続けとる。

 

今、ライブをやるべきか、自粛しべきかでも分断が起きちゃっとる。

 

ワシは緊急事態宣言によりライブが禁止になるまで、すでに決まっとったライブは一切キャンセルせず、4月の頭まではライブに出演しつづけてきた。

これはシンプルに、入院とかでどうしても現場に行けん事態以外は、身内が死んでも熱が40度あってもライブをやるのが普通な世代だで、何の迷いもなかった。

靭帯が切れようが喉がやられて声が一切でんくてもステージには上がってきたでね。

 

そんな風にライブを最後まで続けたスタンスなのに、今、この段階になってもワシ自身のライブは自粛しとる。

それは単に、年内の決まっとったライブやフェスは全て中止になったから自分から新規で入れるのを自粛しとるだけ。

もし既に決まっとったライブがあったら、感染予防には最大限気を使った上で、もちろん出演しとる。

 

これがワシのライブに対するスタンスだでそれを一貫して守るだけ。

 

大事なのは一貫性だと思う。

こっちはキャンセルしたのに、こっちは引き受けたんじゃ、今後の信頼関係は築けんくなるでね。

 

GoToしろと言いながらお盆の帰省は気を付けろとか全く一貫性がないこと言う政府が信頼できんのと同じ。

 

 

ライブハウスはマジで困窮しとる。

どんな有名な老舗だっていつ潰れるか分からん状況。

だで、ライブハウスのために出来ることはやってきとるつもりだし、これからも何でも協力はしたい。

 

もちろんワシが出演して、ライブハウスのためになるならいつでも出たい。

でも、今、ライブを引き受けてもお客さんを呼べる自信はない。

そんな状況じゃライブに出演しても、ライブハウスに貢献できんだよな。

 

それでも仲間のライブハウスがワシに出て欲しいって言ってくれるならやらせてもらうが、自分の企画は無観客配信ライブ以外は打つつもりは当分ない。

 

もちろんライブはいつだってやりたいと思っとるけど。

 

 

ライブに対するこんな意見ひとつでも、誰かにとっては不快な意見かもしれん。

 

ライブハウス経営者から見れば

 

「判治までそーゆーこと言わんでくれ」

 

って思うかも知れん。

 

 

本当に何か意見をいう事は難しいわな。

 

政治的発言をするといろいろ荒れるけど、実際はそれだけじゃない。

 

 

そもそも表現とか発信ってのは難しいんよ

 

 

例えば結婚とか出産といった絶対的に幸せなはずの報告ですら、人によってはツラい気持ちになったりする。

 

ワシの旨いもの自慢や犬バカ日記だって人によっては不快になったり悲しい思いをさせちゃっとるかもしれん。

 

 

そんな事を考えだすと何も言えんくなる。

 

 

だで、明らかに個人を誹謗中傷するような意見や、明らかな差別的な発言以外は、何でも言っちゃえばいいと思っとる。

 

むしろ自分の意見はどんどん言うべきだと思う。

 

ミュージシャンの政治的発言がどうのとか、そんなレベルじゃなく、日本全体が言いたいことが言えないこんな世の中になっとるのは窮屈だ。

 

 

コロナに対する、自分の対応もそりゃ迷っとる。

 

だで、出来るだけ、自分が感染者かもしれんと思って、行動したいと思う。

 

ライブ以外にも仕事はあるで家で1人で出来る仕事をまずガッツリやる。

 

幸い、それが出来る立場ってことに感謝せんとだけどね。

 

そんでこの機会にもっと楽器を練習したり、曲をかいたり、本を書いたりと、やりたいことが山ほどあるもんで、逆に時間が足りんくて困っとる(笑)

 

毎晩、デスクに向かって寝落ちしとるぐらいやりたいことがある(笑)

 

 

こんな事態だけど、とにかく楽しいこと見つけて踏ん張っていくしかないのん。

 

今また新しく本も書いとるけど、バンドの音源を世に出すためにも動いとるで期待して待っとって!

 

 

 

 

 

 

音楽教育界での「移動ドvs固定ド」の論争はけっこう激しい。

 

ワシなんか実はゆるい方(笑)

 

もちろん一般的に見れば移動ド推しがすぎとるってことも自覚しとる。

 

だって、マジで移動ドって素晴らしいんだもん。

 

特にワシみたいにデビューしてから20年間、音楽理論を全く知らんかった歌手としては移動ドを習得するだけで十分。

習得したというか、元々それを無意識で使ったんけど、この感覚が移動ドっていうんかーって気づいただけなんけどね。

でもそこが結びついた瞬間に、自分に必要な音楽理論が全て説明できるようになった事に感動したんよな。

まさに開眼だった!

 

移動ドで歌って相対音感を鍛えるのってそれ自体がめちゃくちゃ楽しいし、楽しむだけで音楽の仕組みが理解できたり、ウクレレとかギターのアドリブとかにも活かせるもんで最高なんよ。

 

それなのに未だに固定ド唱を強く推奨する教育者が多く存在しとるのが謎だったんよ。

 

移動ドvs固定ドでどっちが正しいか論争もよく見かける。

固定ド至上主義者が移動ドをカルトだとディスったり、その逆もよくある。

 

でもこの論争には実はすでに結論が出とるもんで、争う意味が全くなかったんよ。

 

その根拠をお知らせしとく。

 

 

まず階名唱の目的は、音楽的文脈を読み取る能力や相対音感を養うこと。

 

その意味では固定ド唱は全く役に立たず、むしろ弊害の方が多い事が学術的にも立証されとるにも関わらず、未だに音楽教育シーンでは固定ドで教える先生の方が多い。

 

実はこれは学習指導要領の間違いが原因だったんだって!

 

1977年から2008年までという何と30年近くもの長い間、学習指導要領に

 

「階名」には「移動ド」と「固定ド」の2種類が存在する

 

という完全なる間違いが記載され続けとったんだって。

 

つまり国が、間違って固定ドにお墨付きを与えちゃったんよ。

 

少なくとも階名と音名は明らかに別もんなのに、学習指導要領が間違って階名に固定ドを認めちゃったもんで教育現場では階名と音名の区別がなくなっちゃったんよ。

 

しかも30年間も間違ったままだったなんて信じられる?

 

この学習指導要領を作った奴!出てこーい!(笑)

 

 

教育のやっかいなところは、間違いを修正してもすぐに効果が出ないところ。

 

その間違った指導要領によって育ってしまった世代が今の音楽教育界の中心におるからこの誤りのスパイラルを断ち切るのが難しいんよ。

 

だって先生が固定ド脳だったら、いくら修正された学習指導要領に

 

「相対的な音感を育てるために適宜、移動ド唱法を用いる」

と定めらとったとしても自分が固定ドで育ったんだで簡単には変えられんってことなんよ。

 

ドレミ は階名で相対的なものだで単独では存在できんのに、今でも絶対音感の訓練もドレミで覚えさせられるという絶望感。

 

当然アメリカとかでは階名はDoReMi、音名はCDEで統一されとるから固定ドと言う概念すらないらしい。

 

この固定ドの蔓延は明らかな間違いなんだで、1日でも早く解消できるように音楽教育に少しでも関わる立場として発信していきたいんよね。

 

国が作った学習指導要領に間違いがあったことが原因で固定ドが蔓延したんだで、現状で固定ドを使っとる先生や生徒が悪いって訳ではないよ。

 

だから固定ドを批判しても、固定ドを使っとる人を批判しとる訳じゃないので誤解せんで欲しい。

 

むしろ、みんな国の被害者(笑)って言ってもいいかも。

 

移動ド人間から見れば100%移動ドの方が便利だし、音楽の仕組みが丸見えになって音楽がもっと楽しめるようになるのに、現状ではこの素晴らしさがなかなか通じんくてストレスを感じとる人が多い。

 

でも固定ド脳に教育されてしまった人は、本来もっと音楽を楽しめたはずなのに、国の間違いによってその機会を奪われたかもしれんだよ。

 

どっちも不幸だで痛み分けってことで(笑)

 

「移動ドvs固定ド」はそもそもが国の間違いから生まれたんだで、本来は議論する価値もない論点なんけど、この衝撃的な事実は知っておいた方がいいと思うもんで動画も撮ったで時間あったら見てみて。

 

 

 

今回、学習指導要領って言葉を初めて使った(笑)

そのお初な単語を根拠にしたけど、ワシ自身、学習指導要領に忠実かっていえば、当然だけど全く違うんけどね(笑)

 

例えば移動ドの件だけでも学習指導要領では短調の主音は「ラ」にするのが基本らしいけど、ワシは短調も主音は「ド」の方が好きだでそう使っとる。

 

学習指導要領ではロックもブルースもジャズも扱わんのだで当たり前だけど(笑)

 

だで学習指導要領が全てでは全然ないんけど、それでも階名はやっぱり相対的な音の名前だで移動ドじゃないと意味がないと思うんよな。

 

 

※一応この内容の論文を複数読んで事実を確認した上でこのブログを書いたけど、もし内容に誤りがあれば是非教えてください。

 

 

音楽の探求に終わりはないんよ!

何が正しいのかが一生わからんから音楽は面白い!

 

もしかしたら固定ドの方が便利かも!?

いやさすがにそれはないな(笑)

 

でもそういう可能性を考えることも面白いんよな。

どちてボーヤ(46歳)としてはね(笑)

 

 

 

 

音楽業界ぶっちゃけ話に届いたお便りを紹介させてもらう。

 

ハンサムさん、いつもマニアックな動画最高です。

私もこのライブ自粛期間中にYouTubeチャンネルを立ち上げました。

でも登録者数が全然1000人にいかず悩んでいます。
メイク動画や料理動画にも挑戦してみましたが全くバズりません。
ヒット曲のカバーをあげても全くバズりません。

どうしたらいいでしょうか?

 

 

実は同様の質問が何通かきとる。

ワシも全くバズっとらんのにだ(笑)

 

でもこんなんでもYouTube関連で毎月そこそこの稼ぎにはなっとる。

という事でワシがどういう考えでYouTubeをやっとるかを話させてもらう。

 

 

まずYouTubeで何をしたいのか?

 

ユーチューバーみたいに再生数を狙って稼ぎたいのか?

アーティスト活動を応援してくれるファンを増やしたりアーティストとしてデビューしたいのか?

 

ここを履き違えたらダメなんよね。

 

ユーチューバー的に受ける動画は

90%の人が興味ある情報を10%増しで詳しく説明する動画。

 

ギターのチューニングの仕方とか(ギターを買った90%以上の人が興味あるネタ)

ウクレレのローGの弾き比べとか(ウクレレを始めた90%以上の人が興味あるネタ)

ヒット曲の簡単なカバーの仕方とか(楽器を始めた90%以上の人が興味あるネタ)

めっちゃ地味な顔の人がメイクでめっちゃ派手な顔になる動画とか(女性の90%以上の人はメイクをする)

手軽で美味しそうに見えるレシピ動画(90%の人は何かしら料理をした経験がある)

 

とにかくどんなジャンルでも90%の人が興味ある、知りたい情報を10%増しで丁寧に伝える動画は受ける。

いや、知りたい情報じゃなくて、すでに知っとる情報の方がさらに受けやすいぐらい。

 

それぐらいYouTubeはすでにマスなメディアになっとる。

視聴率が高いドラマが全部面白いわけでもなく、オリコン1位が面白い音楽とは限らんのと同じように

再生回数が多い動画が面白いとは限らない。

 

だで受けやすいと思う動画をアーティスト活動の片手間で狙ったところでユーチューバーには絶対に勝てん。

だってユーチューバーって物凄い仕事量をこなしとるんだでね。

 

そんでユーチューバーは自分を出しすぎちゃダメみたい。

逆にアーティストは自分を出しすぎんとダメなんだでそもそもがアーティストとユーチューバーは真逆。

 

でもたまたま、無名SSWがあげたヒット曲のカバー動画(ユーチューバー的な動画)がバズったとする。

それに乗じてカバー曲ばかりあげるようにして順調にチャンネル登録者数は一気に増えたとする。

知られとらんより知ってもらえた方がいいことには間違いない。

 

でも万が一そうなったとしても数十万人レベルにならんとライブの動員は全く増えんし、CDなどの売り上げにも全く繋がらんだよ。

 

そんでカバー動画がバズるかどうかは偶然にすぎん。

全く良くなくてもバズる動画はバズるし、めちゃくちゃ良いカバーでも全くバズっとらん動画は多い。

 

だでそんな偶然や仕事量に支配されるユーチューバー的な動画はアーティストは無理してやらんくてもいいと思う。

 

もちろんやりたくてやるならどんどんやるべき。

でも数字を稼ぐためだけにやるのは負担が大きいだけであまり効果はないと思う。

 

レッスン動画もそう。

音楽教室で先生をやっとる人とか今後レッスンプロとしてやっていきたいって人はレッスン動画が本筋なんだで真面目に再生回数を重視してやるべきだけど、それはアーティスト的なスタンスじゃないと思う。

 

ワシが一見レッスン動画的なネタを定期的に上げとるのは、あくまでもワシという自己主張の塊から見た音楽理論の話を趣味として自分勝手に発信したいだけなんよ。

もちろんど真剣に研究しとるし、自分の主張が誰かの役に立つ事だとは確信しとるけど、別に誰にも分かってもらえんくてもいいと思ってやっとる(笑)

あの人、また何かおかしいこと言っとるけど、、、で大成功(笑)

 

バズりたいなら90%が興味ある内容をするべきなんけど、ワシがハマるのは毎回10%以下の人しか興味がない内容ばっか。

今は移動ドの話ばっかだし(笑)

再生数を狙うなら断然固定ド推奨動画になる。

90%の人が固定ド教育を受けてきたんだでね。

でもそれをやっても面白くないもんで、自分勝手な自己流理論を楽しく展開しとるんよ。

 

結果的に誰かの役に立てばいいとは思っとるけど、根本が先生のスタンスじゃなくてあくまでも表現者のスタンスってところが大事。
 

でもこれってアーティストとしては当然のスタンスだと思うし、もちろんアーティスト活動にもプラスになっとると思う。

収益の面でも。

 

例えばYouTubeで稼ぐっていうと広告収入がメインだと思われがちだし、実際に莫大な収入を得とるユーチューバーは広告またはタイアップ企画が収入源。

 

でもそれを狙うのはもうメジャーデビューしてアニメのタイアップを狙うのと同じぐらいハードルが高いんよ。

 

実は1つの動画が100万回再生されようが、その広告収入だけでは食っていけん。

でも100回しか再生されんくてもそのうちの10%の10人がkindleで本を買ってくれたり、鮪フロロカーボン弦を買ってくれたらそんだけで日当ぐらいにはなるんよ。

 

 

ワシはYouTubeはそう使うもんだと思っとる。

というか自分がやりたいことを好き勝手にやることが自然に収益化に繋がっとるってこと。

 

前のブログでも触れたけど表現をお金に変えることは大事な事だでね。

 

 

音楽でデビューできるかどうかも同じ。
90%の人が理解できる分かりやすい音楽をやって似たような人たちとつるむことで毎回10人集客があったとしても一生デビューはできん。

もちろんそのスタンスでも毎回100人呼べるようになればデビューできるけど、10人じゃどーもならん。

 

でも毎回たとえ1人しか呼べんくても誰も真似できんような音楽を続けとれば、そのたった1人のお客さんが力を持つ人物になった途端にデビューの話になる。

ワシが過去に大々的にメジャーデビューしてナルトとかバカボンのアニメのタイアップをもらえたのもそこでしかない。

去年、ゴリラ人間ズがキングレコードでレコーディングできたのもそこ。

 

90%理論の話はこの動画で詳しく語っとるで見てみて。

 

 

マニアックだけど真似できんことをやることが遠回りに見えて実は近道なんよな。

 

ワシは来月47歳になる。

一般的にはミュージシャンとしての旬はもちろん終わっとる。

でもそれでも新しい活動でコンスタントに新鮮な話題を出せとることはデカい。

 

プロデューサーとかマネージメントとかの裏方としての仕事をやるにも、ワシは根本がフロントマンだでそこの勢いがなくなったらきついでね。

 

一生何かを仕掛け続ける。

 

これが表現者としての生き方。

 

YouTubeもその一環ってこと。

 

 

好き勝手な事をやって数字も獲れたら最高。

 

全ての活動でそこを目指して今日も唄う。

 

 

ミュージシャンとしてこのライブができないこの事態は相当苦しい。 

 

もう4ヶ月近くライブでの収入がないんだでね。

 

 

でもやれる事は沢山あるんよ。

 

 「表現を直接お金に換える」行為って何故か批判されがちだけど、表現で生きてくなら当然の行為。 

 

10年前と比べて今は表現をお金にダイレクトに換えるシステムが沢山ある。

 

この事態が当分続く事を覚悟して新しい活動方法を模索してかんとね。

 

これが10年前だったら手がなくて完全アウトだったと考えて今この時代だからこそやれることをガンガンやっていこう。

 

 

とりあえず具体的にこの自粛期間の4ヶ月でハンサムレコーズがやった新しい事をあげとく。

 

参考になればこれ幸い。

 

1.リモートレックで制作した新作をサブスク解禁、音楽配信

家でも歌えるようにキーを下げて練習のつもりで録音した尾獣封印が好評で急遽チャリティー音源としてリリース!

売り上げの全額+αをライブハウス支援として寄付させてもらった。

アコーディオンのきったんがリモートレックに対応したってことでゴリラ人間ズデュオとして遠隔レコーディングで新作を制作!

それをTuneCoreの無料キャンペーンを使ってゴリラ人間ズデュオの癒し系アルバム「尾獣封印SP」を急遽リリース。

https://linkco.re/hb7g7TvA

ついでに本来のテンションのライブバージョンもリリース!

https://linkco.re/E8td05bY

 

TuneCoreは通常は固定費かかるけど自分で最短1日で世界に向けて発信できるんだでいい時代になったと思う。

もちろんレーベルとして自分で音楽配信は普通にできる。 

でも今回だけTuneCoreを使ったのは、固定費無料キャンペーンだったってこともあるけど、TuneCoreに独自の市場があるかどうかの実験がしたかったから。 

この市場ってのが大事なんよ。

例えば「クラファンやるぐらいなら自分でサイト作って自分でやる」って人もおるけど、クラファンサイトには独特な市場があるから強いんよね。

ハンサムレコーズも固定費なしで配信業務やっとるでうちを通して配信したいって人は連絡して。

  

2.ライブ配信からアーティストを発掘

ライブ配信は若手アーティストは絶対やった方がいい。
YouTubeライブとかインスタライブみたいな開かれたプラットフォームもいいけど、楽天ライブとかのアプリを使う半分閉鎖的なタイプは独特なチーム感も生まれてまた違った盛り上がりが生まれるで面白いよ。 
最近は楽天ライブが盛り上がっとるでおすすめ!
楽天ライブはこんな雰囲気。
 
当分ライブが普通にできんことを覚悟せんといかん状況。
だでライブ配信に本腰いれて結果を出せるアーティストが生き残ると思う。
むしろ生き残るにはここしかないぐらいの話。
もしライブ配信に本格的に興味ある人はサポートするで連絡して。

ライブ活動ができんもんでこの通りにはできんけどライバレックプロジェクトの挑戦者募集中!

https://www.han363.com/liverec/

 

3.Kindleで電子書籍を3冊出版

Kindleで新作ジャズ教本を2冊と旧作ゴリ論を出版。

これが実はかなり使える。

出版社を通さず自由に書けるもんで他に誰も書いとらん目線のマニアックな本が出版できる。 

 

 

ジャズギタリストじゃない人の目線で書かれたジャズギター教本なんて出版社は絶対出してくれんもん(笑)

でも需要はあったみたいでけっこう売れとってランキングにもずっと入っとるんよな。

実は読んでくれた出版社の人からの評判がよくて話が進みそう。

ギターの技術はないけどバンドボーカルとしての経験なら負けんでね。 

その経験をすべて注ぎ込んでジャズ偏愛者として全力で書いた本が好評でマジで嬉しい。 

タイトル通り一部ではざわつきもあるけどそれは昔からの芸風って事で(笑)

でも少なくとも、ワシはプロのミュージシャンとしてずっと活動しとるんだでね。

そのワシがプロのボーカリストとして必要だと思う事を真剣に書いた本だで役に立つ人は絶対おると確信しとる。

そうじゃなけりゃ本なんか書かんでね。

 

4.紙の本2冊をオンデマンド出版

「電子書籍は馴染めんからやっぱ紙の本で欲しい!」って要望も多い。
でも 実はそれも対応できちゃう。 
アマゾンのPODってシステムを利用すればKindleの原稿を多少編集し直すだけで在庫リスクなしでオンデマンドで紙の本を出版できる。 
 
購入者がアマゾンで見つけて注文
注文が入ったら即座にアマゾンが印刷製本して発送
翌日手元に届く!
 
今はこんなことが出来ちゃう時代だよ。 
3年前に出して重版しても全部売り切れちゃったゴリ論の処女作もPODで復刊!
これでアマゾンが潰れん限り永遠にワシの本がこの世に存在し続けるって訳。
 
KindleからのPOD出版の流れは本当に使えるでみんなやるべき!
写真集も出せるし、ミュージシャンとしての自分流メソッドを世に出せるんだでね。
 
ワシもゴリ論炎上ジャズシリーズは続けるし、他にも、こういう音楽業界のノウハウ本とか、ライブハウスの周りの旨い店!的なグルメ本もいいかも(笑)
 

5.フロロカーボン弦のプロデュース

2011年のウクレレを本格的に始めた時から普通に売っとるウクレレの弦じゃワシのプレイに耐えられんってことで、マグロの極太フロロカーボン釣り糸をウクレレ弦として使っとる。
あれから9年間、一切釣りなんかせんくせに釣り糸ばっか買っとる(笑)
最近ガットギターにハマったんけど、弦がびろーんてすぐなるのが嫌いだで、全弦フロロにできんかなと試行錯誤したら自分的に満足できる弦のセットにたどり着いた。
ギタレレのレギュラーチューニング用も確立できて普通に全開で弾き語りできちゃう。
それを通販で出したらバカ売れ(笑)
ステイホームによって家で歌えるようにキーをバリトンチューニングに下げられる極太弦セットも販売。
「何がフロロ弦プロデュースだ?単なる釣り糸じゃん!」って言う人もおるけど(笑) 
でも実際に釣り糸を沢山買い揃えて試行錯誤して最適なテンションを探し出すって相当な手間だでね。 
 
何でもそうだけど人のやる新しい事に文句言うぐらいなら自分でも何かやった方が断然楽しいぞん!
 

6.ファンコミュニティの形成

ファンコミュニティはいわゆるジャニーズとかのファンクラブとは違ってアーティストを身近で応援できる秘密結社的な雰囲気がある。
ファンコミュ限定でしかしない濃い目の話とか、公開前の写真のアンケートとかも出来るでファンは喜んでくれるはず。
チームで一緒にアーティストを押し上げる!って雰囲気が作れたらファンもアーティストもみんな楽しいでね。
muevoがおすすめ。
ワシはファンコミュというよりオンラインサロンだけど表では書きにくい仕事の裏話とか書いたりしとるし、ファンコミュ限定でメッセージでの相談も受け付けとるよ。
音楽業界の事を知りたければ是非!
ハンサム海賊団

7.通販サイト

通販はずっとやっとる事だけど、音楽活動を収益化するための最重要なシステムが通販サイトなのに意外とやっとらんアーティストも多いもんで一応触れとく。

ライブで物販やっとるのに通販やっとらん人は今すぐやろう。 

BASEが手軽かな。 

https://hanzi.theshop.jp

無料でアカウント作れて月会費などの固定費はないもんで作っといて損はないよ。

 

SNSでもライブ配信でもYouTubeでも、それ自体で収益を得るのは難しい。

でもそこで興味を持ってくれた人が通販で買ってくれることで収益化できるんだでね。

こんな時期だかこそ普段販売しとらんレアなグッズも出しちゃえ!

 
 
今回はワシが実際にやっとる表現を収益化するために具体的な手段を出し惜しみせずに書いてみた。
生々しくてあまり書きたくない内容だけど、苦しんどる若手アーティストに何かしらのヒントになればワシも嬉しい。
 
ハンサムレコーズはこのブログに書いたことなら全てサポートできるけど、特に若手アーティストはライブ配信を頑張ってほしい。
ライブができない今だからこそ、ライブ配信を全力でやってファンを増やしてCDデビューを目指そう!
ライバレックプロジェクト
 
 
2月からずっとコロナ禍で気づいたら7月も終わる。
今年は何もせずに半分終わっちゃったって思って焦る気持ちもあったんけど、振り返ってみたら意外と働いとったわ(笑)

移動ドのドレミの話ばっかしとる移動ドキチガイなワシだが、そんなワシが今更この曲の真実に震えとる。

 

ドレミと言えばやっぱこの歌だら?

THE SOUND OF MUSICの「Do-Re-Mi」!

 

前にも「シは幸せよー!じゃなくTea, a Drink with Jam and Breadって何じゃー!シはなんでティなんだー!」って書いたけど、今日はそこじゃない。 

 

実はこの歌、移動ド唱だったんよ。

 

ドレミーって歌いながら実は音名で言えばB♭-C-D、固定ドで言えばシ♭、ド、レだったって知っとった?

 

つまりこの曲のドレミは移動ドって訳。

 

 

でも今日、言いたいのはそこだけじゃないんよ。

 

ワシ的にはさらに衝撃的な事実があったもんで先に進ませてもらう。

 

 

この曲の日本語バージョンは誰もが一度は歌ったことあるはず。

 

途中の歌詞に実際にドレミで歌う箇所があるし、授業でも1曲全部ドレミで歌わされたことがあるんじゃないか?

 

だで移動ド相対音感を鍛えるための課題曲としてこの歌を頭の中で移動ドのドレミに直しとったんけど、何度やってもおかしい!

 

「いやいやドレミの歌でそんなマニアックな音を使うわけないし!ワシの相対音感もまだまだだな!」

 

って何度やり直してもドレミだけじゃ歌えんだよ。

 

 

で、降参して家に帰ってギターを手にして音を取ってもやっぱりドレミだけじゃ弾けん!!!!

 

ワシの音感が正しかったんよ。

 

 

誰もが知っとるこの超有名な曲が、実はけっこう複雑な曲って事に初めて気づいた。

 

だってドレミの歌だけに当然キーCなら白い鍵盤だけでメロディーを弾けるって思わん?

 

確か学校の授業でもドレミファソラシド だけで歌った記憶あるし!

 

 

でも実はそうじゃなかったんよ。

 

コード進行見てもダイアトニックコードじゃないコードも出てきて、主旋律にも#や♭が結構出てくるんよ。

 

さっき移動ドの階名に変換して初めて気づいた。

 

 

実はこの部分のメロディはこうなっとった!


ソは青い空 

ソ-ドレミファソラ 

ラはラッパのラ 

ラ-レミファ#ソラシ(元キーでの度数だけで考えるとリディアンの一部?)

シは幸せよ 

シ-ミファ#ソ#ラシド(元キーでの度数だけで考えるとリディアンオーギュメント?) 

さあ歌いましょう

シ♭ラファシソド

 

実は序盤からこんなに#や♭がつく音が出てくるんけど、そんなイメージないら?

 

ドレミの歌は全部ドレミだけで作られた超名曲!

 

って騙されとらんかった?

 

これはまさに固定ド読みの弊害だと思う。

 

 

前のブログでも書いたけど、固定ドで歌う時、#や♭があると歌えないから無視して歌わされるんけど、まさにその弊害。

 

 

シは幸せよーの部分は

シーミファソラシド!って歌えって習った記憶があるでね。

実は音が2つも違うのに!

 

文科省に訴えんといかんレベル(笑)

 

 

コード進行もこう。(たぶん)

 

C          F  

ソは青い空

D7                G

ラはラッパのラ

E7       Am

シは幸せよ

       F G7 C

さあ歌いましょう

    

意外とマニアック。

赤い部分がキーCのダイアトニックコード(オーソドックスな楽曲で使われるコードのセット)以外のコードだでね。

ダイアトニックコードだけで作られたシンプルな曲かと思っとったのに完全に騙されとった!(笑)

 

まあD7はGに向かうセカンダリードミナント、E7はAmに向かうドミナントって考えればジャズなら超定番のコード進行なんけどね。

 

だでラはラッパのラーはD7のミクソリディアンって考えるのが自然だし、

シは幸せよーはE7のフリジアンの3度を上げたスケールって考えるのが自然なんけど、

ミクソらしい♭7まで届いとらんし、Eフリジアン変形の方は2度がメジャーでいきなり違うし!

でもめっちゃ力強く幸せよー!って歌えるし!

 

って逆に闇を感じた(笑)

単なるドミナントモーションなんけど、それじゃつまらんもんでワシとしては初めて声に出したリディアンオーギュメントを持ち出すことで闇を表現したって訳(笑)

 

ここでリディアン オーギュメントはない!って突っ込まれたけど、完全に間違いって言えるんかな?

 

ってしつこく食い下がっとる(笑)

 

 

まあこの歌がこんな構造なのは当然と言えば当然のことなんけどね。

だってこの曲がブロードウェイのミュージカルで最初に使われたのが1959年で映画公開は1965年。

ジャズ史で言えば、マイルスデイビスのKind of BlueからE.S.P.の時代。

つまりモードジャズの完成からフリージャズ、ロックに向かう手前のジャズの黄金期。

だでこの時代はジャズに力があったもんで、娯楽の中心である映画の音楽の主流はジャズだったんよ。

だもんでこの時代の映画の曲にジャズっぽい音が使われて当たり前なんよな。

ついうかこの曲はジャズなんよ。

だでキーもB♭なんかもね。

 

ドレミの歌というイメージに騙されて超シンプルなドレミだけで作られた歌だって思い込まされとったって訳。

 

 

でも、このおかげで、移動ド唱で相対音感を鍛えるためにこの曲がかなり使えるんよ。

 

ドレミファソラシド以外に、ファ#、ラ♭、シ♭の3つが使われとるんだでね。

 

この曲に使われとらん音は、レ♭とミ♭の2つだけ。

 

ミ♭はそれが入るだけで曲がマイナーになっちゃうからマと名付けたように、メジャーの曲であるこの歌にはやっぱり使われとらんだよ。

 

ゴリ論的には、レ♭が入るとスペインのフラメンコっぽくなっちゃうからスって読んどるんけど、全くスペイン臭がしないこの歌にはやっぱりスは使われとらんってことも納得だら?

 

 

そう!

 

移動ド相対音感を鍛えるためにはこのドレミの歌を楽器で弾きながら声に出して歌いまくればいいんよ。

 

こんな移動ド相対音感を鍛えるために最適な歌は他にないかも!

 

 

ということでハイパードレミ楽譜を書いとく!

 

 

ドレミの歌

 

ドレミドミドミ レミファファミレファ

ミファソミソミソ ファソララソファラ

 

ソドレミファソラ ラレミソラシ

シミリエラシド シラファシソド

 

ドレミファソラシドドシラソファミレド

ドミミミソソレファファラシシ
ドミミミソソレファファラシシ
ソドラファミドレ ソドラシドレド

ドレミファソラシドソド 

 

 

あとはレ♭のスとミ♭のマだけだで、その音が入った曲をまた別の機会で紹介するよ。

 

 

 

 

追記

もちろんこの進行がジャズの超定番ってことは動画のテロップにも入れてあるしわかっとるよ。

E7でEからのドレミファソで駆け上がったらラで階段を踏み外してラ♭になってそれが綺麗にAmに着地して、曲全体のトニックになっとるってのが改めて考えたら魔法みたいだなあって感じるんよ。

それが単なるドミナントモーションだってことはもちろんわかっとるけど、それを当たり前として終わらせるんじゃなくて、主旋律から見たらこうも考えられんか?って強引な理論展開。

ドミナントモーションが常識なのはミュージシャンぐらいだでね。

そんでE7ーAmで一番無難なAハーモニックマイナーをCの移動ドで考えるとミファソ#ラシドでファは#せんもんで、それとも違う音の並びなのが面白いなあと。

Aメロディックマイナーで作られたメロディーって言えば簡単なんけど、ここでファを#させたところに重力に反する変な引力を感じる!(笑)

 

 

結論

シーは幸せよーのメロディーは着地先のAm7から見ればAメロディックマイナー。

 

Aメロディック=Cリディアン オーギュメント

ってことでキーCから見たリディアン オーギュメントの音使いを見つけたら6度マイナーへ向かう時にメロディックを使っとるって事が予想できる。