プロの歌手になりたければ細かい歌唱力なんかどうでもいい。
ボーカリスト、特にバンドのボーカルの一番重要な役割は
自分の声でサウンドの中心を打ち抜くこと!
自分の歌の引力でバラバラなサウンドを引きつけて一つのサウンドにまとめて爆発させること。
これができない人はいくら小手先のテクニックがあってもデビューできんよ。
プロの歌手になりたければ細かい歌唱力なんかどうでもいい。
ボーカリスト、特にバンドのボーカルの一番重要な役割は
自分の声でサウンドの中心を打ち抜くこと!
自分の歌の引力でバラバラなサウンドを引きつけて一つのサウンドにまとめて爆発させること。
これができない人はいくら小手先のテクニックがあってもデビューできんよ。
ワシは基本、鼻歌で作曲する。
でもプロの作曲家で鼻歌で作曲しとる人は多くない。
音楽プロデューサーという仕事柄、沢山のアーティストと仕事しとるけど、楽器の手癖とか既存の曲のコード進行を拝借して曲を作っとる人が多い。
でも自分で弾ける楽器では作曲できないような毛色の違う曲も、アカペラでなら作れるという才能あふれるアーティストも極々稀におる。
それこそ相対音感のおかげだと思う。
音を聞いてピアノの鍵盤がわかる絶対音感があることより、音の繋がりを把握できる相対音感があるほうが音楽を生み出すためには断然有効なんよな。
フォント(文字の種類)の名前を当てられる人が、文章の読解力が高いとは限らんし、素晴らしい文章が書ける訳じゃない。
音楽も一緒。
音の高さを個別に判別する絶対音感だけじゃフォントの名前を当てられるだけと一緒。
相対音感がないことには音楽を流れで感じることはできんだよね。
相対音感は先天性という説もあるぐらい誰でも身につけられる能力じゃない。
大人になってない人は、もう一生身につかんと思う。
でももっと重要な相対音感ならいくつになっても鍛えられる。
これって素晴らしいことだと思わん?
歌手としての相対音感を身につけたければ炎上ジャズ移動ドを読めばOK!
音楽は鼻歌で始まり、鼻歌で終わる。
ワシの音楽哲学はこれ。
未だに自分のメインになりうる曲は鼻歌から生まれることが多い。
鼻歌で作曲するためには相対音感が必要なんよな。
アカペラってマジで大事だよ。
炎上ジャズ移動ド!は相対音感と楽器を直結させることも大きな目的だで、歌いながら弾くことを推奨しとるけど、楽器がない時は頭の中で指板を思い浮かべながらアカペラで歌うといいよ。
愛犬の散歩中にドーラーレーソーとか歌ってカミさんに呆れられとるけどおすすめ(笑)
移動ドは調によってドが変わるから転調する曲は大変!
移動ドは無調の曲には使えないから使えない!
これは大きな誤解。
そもそも移動ドで歌う移動ド唱というのは、相対音感を鍛え、音楽的な文脈を本能的に感知できるようになるための訓練法。
だで、それ自体が表現でもないし、ゴールでもない。
あくまでもトレーニングだで完璧に1曲全部歌う必要すらない。
クラシックの移動ドだと、部分転調とかも全て主音を読み替える人もおるみたいだけど、あまり意味がないと思う。
ジャズやロックなら、セカンダリードミナントとか部分転調は転調と扱わん方が実践的だで、そのままの主音で歌い切っちゃえばいいし、曲の途中でごっそり転調するような曲はその部分だけ主音を変えてもいいし、そのままでもいけるぐらいならそのままでもいい。
そんな細かいことはどーでもいいんよ。
転調も、無調も、大前提として調性が存在するから転じれるんだし、無にもできる。
その大前提である調性を掴むための訓練として移動ド唱は大事なんよ。
移動ドで歌うことが目的じゃないんだで、あれ?ここどうすんだ?って思った時点でその曲はやめて他の曲をやってもいいんよ。
もちろん炎上ジャズ移動ド!は悩むことがない曲が大半だで安心して取り組んでもらえると思う。
でも後半はいろいろ難しい曲にも触れたし、コード進行のルートを移動ドで歌うという章のために自分の曲を移動ドに変換する際にキーがなんなのか悩んだ曲もあったけど、ワシなりの解釈でそのまま載せといた。
自分で作った曲なのに知らんかったことだらけだったりも(笑)
でも音楽ってそういうもんなんよ。
これ主音違うんじゃない?って思った人は自分が感じた通りの歌い方でいいと思う。
音楽は音を感じることが全て。
自分がそう聴こえたんならそれが正解!
炎上ジャズ移動ドを真面目に取り組めば、メロディーが移動ドで聴こえ始めたり、コード進行もなんとなく分かる瞬間が必ずくると思う。
理論なんかより、相対音感を身につけたもん勝ちなんよな。
そのための訓練に役立つのが移動ドって訳。
ウクレレ大使で出会った子でギターやりたいって子にはハイオクターブEチューニングにしたギタレレを贈るのも面白いかなと。
ということで弦の耐久性のテストのため3本のギタレレが必要だったんよ。
ワシ用のギタレレは半音下げで弦も太いもんで子供にはきつい。
だでミディアムとライトゲージをテストするためにあと2本必要だった。
必要なものは仕方ない。
右が2011年3月10日から使っとる初代ギタレレ。
極太弦でレギュラーチューニング化しとったもんでブリッジの穴を広げすぎてごめん。
でもいろんなところに連れてっとるもんで愛着がある。
ヤマハアートカスタムでピックアップ付き。
今はハイオクのヘビーゲージが張ってあって半音下げハイオクチューニング。
真ん中はライトゲージ弦。
1弦が相当細いもんで少々耐久性が不安。
でも6弦のバランスはいい感じ。
今のところ演奏中に切れたと言う報告はないもんで通販で売っとるライトゲージはこれ。
左は今日届いた新入り。
ロゴが旧タイプだで古いけどほぼ使われとらん状態。
ギタレレって買ったはいいけどあまり使わずしまいっぱなしって状態が多いもんでこの子も錆びた弦が張りっぱなし。
でもギタレレはハイオクチューニングで生まれ変わるんよ。
1弦2弦をライトゲージより1サイズアップさせたミディアムゲージを試行錯誤して完成させるためにヤフオクで安く購入。
ミディアムゲージの研究が住み次第、ウクレレ大使として誰かの元に届けにいってくる。
ハイオクギタレレを考案してからギタレレが可愛くてしょうがない。
この楽器には無限の可能性を感じる。
ヨワーコード(簡単ジャズコード)でブルースが弾けるようになる動画を丁寧に作ってみた。
このブルースっていう音楽はクラシックの音楽理論では説明できないらしい。
C7|F7|C7|C7
F7|F7|C7|C7
G7|F7|C7|G7
この3点がクラシックの音楽理論では説明ができないらしい。
ということで今日は1の理由を炎上ジャズ的に解説する。
炎上ジャズは音楽を全て移動ドで考えるんけど、この根拠になるのが倍音。
自然な音を鳴らすと必ず倍音という薄い音が同時に鳴る。
例えばCという音を鳴らすと
第1倍音C(基音)
第2倍音C(オクターブ上)
第3倍音G
第4倍音C(2オクターブ上)
第5倍音E
第6倍音G
第7倍音B♭
という倍音が同時になる。
この第4倍音のCから注目すると
C-E-G-B♭という音が同時になっとると言うことになる。
この音の集合体はまさにC7コードじゃん!
つまりどんな音を単音で鳴らしてもうっすらとセブンスコードになっとるって訳。
これはセブンスコードがいかに自然なコードかってことを意味する。
だからブルースが全部セブンスコードなのは逆に自然なんかも。
むしろメジャーセブンスコードとかの方が不自然で人工的だと思う。
実際、メジャーセブンスは後から出来たらしいでね。
だでコードネームもセブンスコードはただの7なのに
メジャーセブンスはわざわざM7とかmaj7と書くんかも。
そんでCを鳴らすと同時にCEGB♭が鳴るって言ったけど、この音はピアノの音とはちょっと違うんよね。
ピアノは平均律にすることでどんなキーにも転調にも対応できる優れた楽器。
でも平均律の音しか出せないことが欠点。
平均律ってのは自然な音じゃなく人工的に整えられた音だで大自然が持つ強大なパワーはないんよな。
ピアノはそれを補って余るほどの圧倒的な楽器だけど。
だで平均律以外の音が出せる声とか他の楽器で大自然の強大なパワーを加味することで音楽は加速するんだと思う。
ブルースはギターと歌がメインってのもこれが理由。
音程にもリズムにも訛りが大事だでね。
チョーキングで好きな音程が出せて訛りが出しやすいギターが使われるのも自然なこと。
でもブルースが全部ドミナントセブンスコードっていうのは諸説ある。
バークリーが西洋音楽ベースで教えるために便宜的に全てドミナントセブンスコードにしちゃったって説もある。
確かにすんげー古いブルースはCとFだけだったりするでね。
何が真相かはわからんが、ワシはコードのフォームでもドミナントセブンスコードを中心に考えとる。
まずセブンスコードを作ってから各構成音をズラすことでいろんなコードに変形するんよ。
その辺はこの動画でも詳しく解説したんで見てみて。