◆いつやるの?どうせやるなら開運日!◆
・メールを送る日、人と会う約束日、買い物日、何かを開始する日、参拝や祈願をする日などに、開運リズムをつけたい方におすすめです。
・占いや癒やしのお仕事をされる方は、イベント日や告知などの設定に効果的です。
10月は8日に節入りがあり「寒露」となります。入り時刻は日本時間の16時23分です。
中気は23日「降霜」で、入り時刻は19時36分です。
⇒重陽・・今月10/4(農暦九月初九)に行います。
・10/4 重陽節
重陽は陽数の九(jiu)が2つ重なることから重陽と言いますが、もともとは病魔祓いを行った日。「九」は「久(jiu)」と同音でもあり、現在では長長久久・長寿健康富貴を願う節目の意味が強くなりました。
中重節の開運法はさまざまありますので、下のほうに書きますね。
これから大きく育てたい物事の、全ての運の種まき日に最適です。
移動の出発する・物事をスタートする・決定する・相談する・告知する・イベントをする・申し込む・お買い物する・祈願を行う・下見や準備開始など行動の始まりにお勧めです。
10/1、10/10、10/19
参拝・祈祷祈願・寄付・ボランティア・占い・ヒーリング・浄化・瞑想など、特に心や霊的な事に関することを行うのに良い日です。
また、太陽日に日程が合わなかったことをこの日に設定するのもおすすめです。
10/4、10/13、10/22
何かを動かす、始める、契約などは避け、静かに・・または、普段どおり過ごす事を心がけましょう。
10/5、10/15、10/17,10/27、10/28、
10/30、10/31
※10/15,10/27・・結婚に関すること大凶。
※10/31・・祈願祈祷は別日に。新規の講座参加など「学び始め」はこの日を避ける。
秋は実りと収穫の季節。実りを得られるのは、農家の皆さんのおかげとともに、季節を通じた神仏によるご加護や、過去の様々な人々・・ご先祖さま達が土地を耕して命をつないでくださったから。その結果が今日のご飯一粒になって私達の口に入るのですね。自分が受け取る「豊かさ」の源を思うこと、それが飲水思源という考え方です。重陽節では、年長者、ご先祖さま、土地神さまへ日々の感謝をとくに大切に行います。
【重陽節開運法】
❶菊花茶&蒸しパン(台湾カステラでもok)
❷高い所に登る(凧揚げでもOK)
❸年長者に贈り物をする
❹ご先祖様に手をあわせる
❺氏神様や土地の神様に感謝
各項目の詳細は以前書きましたので、下にリンクを貼りますね。
開運したいなら行事ごとは旧暦で行うべしと思っております。そして開運は積み重ねが大事。ひとつづつ積み木を積むように、めぐりに合わせて開運行動。
では!ぜひ、今月も楽しく擇日を試してみてくださいね![]()
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