茨城県守谷市
ピラティス&コンディショニング
しなやか美ボディ パーソナルトレーナー
Hanaeです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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今日は
「昔は柔らかかったのに…」
というお悩みの方もいらっしゃったので
そちらのご紹介と、解説を!
昔から硬い方と、
年齢を重ねてから硬い方。
実は、
昔は柔らかかったのに、今は硬い。
という方の方が
怪我をするリスクがあがる。
と言われています![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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理由は簡単。
「頭と身体の動きに差が生じるから」![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
私たちは今までの経験から学び、
身体を動かしています。
日々身体を動かしている人は
毎日身体の動かし方をアップデートします。
でも、久しぶりに動かした人は
昔の(若い頃の)身体の動かし方を
引っ張り出してきて、その通りに
動かそうとします。
すると、頭からの指示通りに
筋肉が動けません。
耐えきれなくなった筋肉達は
バランスなどを崩します。
運動会で足を絡ませてしまう親御さんや、
久しぶりの運動の筋肉痛がとっても痛い
などの事が起こるのはこのため。
怪我をしないためには…
①今の自分の柔らかさを理解する
どれくらい硬くなってしまったかを
きちんと把握しましょう。
ストレッチをする前に
どこまでだったら楽々できるのか。を
把握しましょう。
がっくりしてしまうかも知れませんが、
一度鍛えたり、柔らかくした筋肉は
またそうなりやすいですから
そこから始めましょう!
昔の感覚のままやると無理をしています。
無理をすると痛めます!
②適度な運動やストレッチを習慣にする
お遊びでも大丈夫です。ラジオ体操でも。
意識的に身体を動かしておくと
ふとした運動をするときにも
動きがアップデートされているので
コントロールしやすくなります。
何かしら動かしておきましょう。
③必要な分だけでいい
昔みたいに柔らかくする!と
意気込まなくて、大丈夫です。
若い頃のような柔軟性は必要でしょうか?
たしかに、柔らかい方が怪我をしにくい
と言われていますが。
「柔らかい分、歪まないように
支える筋肉を鍛える必要がある。」
ということを覚えておいてください。
支える筋肉を鍛えずに柔らかくすれば
怪我をするリスクを伴いますょ!
昔は柔らかかった。
という方はストレッチ法などが
昔のやり方のままの場合がほとんど。
今の自分の身体にあったやり方が
できているのか。
を見直してみてください。
すると、無理なくストレッチが
できるようになり、柔らかくなっていきます。
グイグイやるストレッチがどうしてダメなのか
はこちらのブログで書いていたので。
正しい認識のもと、
ストレッチしましょうね!
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