昔は柔らかかったのに。が怪我のリスク! | ピラティスとバレエでしなやか美ボディパーソナルトレーナー@茨城守谷
こんにちは!

茨城県守谷市
ピラティス&コンディショニング
しなやか美ボディ パーソナルトレーナー
Hanaeですニコニコ
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今日は
「昔は柔らかかったのに…」
というお悩みの方もいらっしゃったので
そちらのご紹介と、解説を!


昔から硬い方と、
年齢を重ねてから硬い方。

実は、
昔は柔らかかったのに、今は硬い。
という方の方が
怪我をするリスクがあがる。
と言われていますガーン


理由は簡単。
「頭と身体の動きに差が生じるから」えー

私たちは今までの経験から学び、
身体を動かしています。

日々身体を動かしている人は
毎日身体の動かし方をアップデートします。

でも、久しぶりに動かした人は
昔の(若い頃の)身体の動かし方を
引っ張り出してきて、その通りに
動かそうとします。

すると、頭からの指示通りに
筋肉が動けません。
耐えきれなくなった筋肉達は
バランスなどを崩します。

運動会で足を絡ませてしまう親御さんや、
久しぶりの運動の筋肉痛がとっても痛い
などの事が起こるのはこのため。



怪我をしないためには…
①今の自分の柔らかさを理解する
    どれくらい硬くなってしまったかを
    きちんと把握しましょう。
    ストレッチをする前に
    どこまでだったら楽々できるのか。を
   把握しましょう。
   がっくりしてしまうかも知れませんが、
   一度鍛えたり、柔らかくした筋肉は
   またそうなりやすいですから
   そこから始めましょう!
   昔の感覚のままやると無理をしています。
   無理をすると痛めます!


②適度な運動やストレッチを習慣にする
   お遊びでも大丈夫です。ラジオ体操でも。
   意識的に身体を動かしておくと
   ふとした運動をするときにも
   動きがアップデートされているので
   コントロールしやすくなります。
   何かしら動かしておきましょう。


③必要な分だけでいい
   昔みたいに柔らかくする!と
   意気込まなくて、大丈夫です。
   若い頃のような柔軟性は必要でしょうか? 
   たしかに、柔らかい方が怪我をしにくい
   と言われていますが。
   「柔らかい分、歪まないように
   支える筋肉を鍛える必要がある。」
   ということを覚えておいてください。
   支える筋肉を鍛えずに柔らかくすれば
   怪我をするリスクを伴いますょ!





昔は柔らかかった。
という方はストレッチ法などが
昔のやり方のままの場合がほとんど。

今の自分の身体にあったやり方が
できているのか。
を見直してみてください。

すると、無理なくストレッチが
できるようになり、柔らかくなっていきます。
グイグイやるストレッチがどうしてダメなのか
はこちらのブログで書いていたので。


正しい認識のもと、
ストレッチしましょうね!




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