はじめての方へ
未来創造カウンセラーのHanです。こちらのブログへようこそお越しくださいました。
叶えたい夢や希望はありますか？
「新しい未来を創造したい」という願うとき、心の奥を覗いてみて下さい。
自分の気持ちを無視していては本当の意味で発展的な未来は創れないと思うのです。
夢や希望は、それを叶えることに執着しすぎると、
いつのまにか焦りが生まれ、そして苦しみに変わってしまいます。
苦しみから生まれたものは、さらなる願望や執着に変化してあなたにまとわりつきます。
わたしは、
無理矢理にあなたをポジティブに変えようとするセッションは行いません。
なぜなら、人は、なぜ自分がそうしていたかに気づき、
こだわりや未完了な想いが片付くと、
自然に自分自身の力で新たな未来を創造しはじめるからです。
それに気づいて以来、わたしは、徹底的に過去の未完了な想いや執着をスッキリさせ、
さらに軽くしていく事にだけフォーカスし技術を高めてきました。
もし、あなたが、今の現実を変えたいと思っているなら、
苦しめている現象を変えようとするのではなく、
あなた自身を徹底的に軽く、最適な状態にしていきましょう。
あなただけのカスタムメイドセッションで、
重たくなってしまった思考や観念も、すっきりクリアにするお手伝いをさせて頂きます。
このブログは、皆様が疑問に思うことや発展の参考になると思う出来事や
ケーススタディなどを「リアル」にまとめました。
自分に当てはまる・当てはまらない、好き・嫌い、共感できる・できないなどあるかもしれませんが、
「自分の役に立ちそう！」と思う記事を選んでお読みいただき、
その記事があなたの未来創造のための小さなきっかけになれば本当に嬉しく思います。
いつもお読み頂きありがとうございます。
「あなたを苦しめている現象を、闘うことなく大転換。新しい未来を創造する」
「一歩踏み出せない・・その理由ごとまるっと軽やかに」
あなたの「うまくいかない」をすっきりさせる《未来創造カウンセラー》のHanです。
✨トータルリリース・プログラムのケーススタディ✨
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〜自己承認できないのは手放したと思っていた感情が原因だった？！〜
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アメリカの神学者、ラインホールド・ニーバーによる名言です。
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
私たちが何かに依存したい時、
依存している時、
心の中では上記の文章と
真逆のことが起きています。
依存の構造を知る☆１ 本当にそうしたくてしているわけではない
依存の構造を知る☆２ 代償行為で得られるものは本当に欲しいものではない
なぜ本当に本心からそれをやりたかったり
欲しいわけではないのにやめられない＝依存 してしまうのでしょうか。
心の中に空いた穴。
穴を埋めたくて仕方ない。
この欠乏感はかなり強力です
この穴は、穴を作った原因そのものか、
自らの治癒力で埋めていく以外、
しっかりと埋まっていくことはありません。
心に穴ができてしまった原因となる相手がわかっている場合でも、
その相手から完全に満足する「何か」を得ることはほぼ不可能。
そして、自分が相手からどういうものを得たいのかもわかっていない場合も多い。
闇雲に目についたものや人、依存できる対象に
ぶつけるのではなく、
「心に開いた穴に苦しんでいる自分」を
代わりの何かで埋めるのではなく、
自分で慈しみ、愛することに方向転換するしかない
本来は、
どんな生き方であっても、どんな時間の使い方であっても
それはあなたの自由。あなたの選択。
それしか出来ない、と
思っているかもしれないけれど、
選択肢の一つ、なだけ。
なのだけれど・・・
行き詰まり感。
閉塞感。
自暴自棄になってしまう感覚。
大切なものほど傷つけたくなる衝動。
過度になりすぎてしまう言動。
〇〇がないといられない、という苦しみ。
一瞬得られても満足しきれない虚無。
これらを抱えたまま生きていく、と
選択しなくても良いとしたら？
そう考えてみても、選択できない。
変化の可能性があるとうっすら気づいているのに、
決められない。
そうなると
「私の意志が弱いからだ」
と、自分を卑下したり、
「だって無理なんだもん！！」
と、逆ギレしたりしてしまうこと、あったかもしれません
サクサクと選択を決めて、
スルッと別の方向性に向かう人に対して、
「私は無理」と羨望の眼差しを向けたり
「どうせ私は」と自分を貶める前に、
なぜこんなに選択できないのか。
これしかないと思い込んでしまうのか。
自分の意思で決めることができないのか。
この理由を知ることで、敵を知っていきましょう
今、普通に、ごく普通に出来ること。
ペンを持って字を書く。
ひらがな、カタカナ、漢字、英数字。
当然のように出来ることですが、
なぜこれが出来るようになったか覚えていますか？
まずペン（鉛筆）を手で持つところからスタート。
紙に何か書いてみる。
真っ直ぐに引くにはどういう力の使い方をする？
手首を動かすのもいいね
力を入れるところと抜くところが必要かな
ぐるぐるとお絵描きができるようになってきたら、
目に映るもの、見たものを紙に表現する、ことをやっていく。
ここに書かれている形を真似すること。
書く順番もあるんだよ
ここは止めて、ここははらう、字にはルールがある。
細かく細かく色んなことを学びながら、
私たちは文字を書けるようになっていきました
では「選ぶ」「決める」はどうでしょうか？
自我が育ち始めると、
急に「選び」始めたのでは無いかと思います。
これがいい！！
これは嫌だ！！
親御さんたちは四苦八苦しながら、
サポートしてくださったでしょう。
その時に これが良い！と言っても、
次の瞬間は投げ捨てたりして、一貫性がないこともままあったかと思います。
その瞬間瞬間の感覚のみで生きている、
そんな自我が生まれる頃のわたしたち。
社会に出て他者と関わりながら生活をしていくという、
繋がりや関係性を持ちながら生きる私たちは、
その時の感覚だけでは生きていけません。
癇癪を起こしながらただ感覚だけで生きていても
なんとかなっていたのは、サポートしてくれる親御さんや周囲の人がいたから。
この感覚を全く失ってしまっている場合もあるんです。
これをしないと生きていけない、などサバイバル環境を経験した時
感覚を遮断しないと精神も肉体も保てない環境を経験した時
自分の感覚を発動する前に、先回りしてレールを引かれていた時
自分の感覚を信じることを徹底的に折られた経験をした時
自己肯定感が育たない環境を経験した時
自分の感覚を大切にしないで生きることが正義だと教え込まれた時
解説です
まさに今のウクライナ侵攻の状況を見ていただくとわかりやすいです。
あの状況では生き延びること、生き抜くことが大前提。
この状況下で、「あなたらしく生きて」なんて言われても
その前にまず生きるしかなくない？となります。
精神的肉体的に虐待を受けていた場合も同様です。
生き抜くためにやれることをやる。それが最優先になりますから、
それ以外の選択や決断は二の次になって当たり前です。
と似ています。精神的肉体的に辛いことがあると、
その辛さを感じることによって、
「生きられない」選択を取ることになりそうな場合、
感覚を遮断することで「生きる」を選択するのです。
これは本能的な反応で、自らがコントロールしているとは限りません。
大きな衝撃が起きた時の記憶が抜けてしまう、と言う話を
聞いたことがあるかもしれませんが、
これも脳の自然な反応なのです。
自らが感じて、その感覚を大切にしよう、とする前に
全部お膳立てができてしまっていると、
「考えるな」と言う状況になっているとも言えますね。
そのレールを進むことしか許されなかったりするとなおさら。
考えて反抗するなどをしたら「生きられない」ことになるかもしれないので、
「感覚を大事にする」ことが退化してしまいます。
自分の感覚を大切にして、やりたいことをしていても
それが一般的な枠から外れていたり、家庭環境によっては
「おかしい」と一言で片付けられたり、
「相応しくない」などよくわからない理由で否定されたりし続けると、
自分の感覚の正しさを疑う心が育ってしまいます。
大人になっていきなり自分で決めて、と言われても
自分の選択は間違っている、と言う刷り込みができていたら
決められないのはある意味当然とも言えます
と似ていますが違うところは、
「考えたこと」「感じたこと」を否定されるのがで、
「あなた自身」を否定されるのがです。
より、強烈に選択することや決めることができなくなる呪縛となります
と似ていますが違うところは、
押し付けてくる人の価値観のみが正しい、と言う刷り込み。
それが母親、父親、地域的な価値観、など色々ありますが、
本来の意味での正しさなどは全く関係なく、
自分で考えることや判断すること、決めることは悪い
と言う感覚に繋がってしまうので、抵抗できなくなってしまいます。
こうやって見てみるとわかるのではないでしょうか。
私たちが、
選択する
決める
ためには、それを
自らが判断する
考察する
自分で選択し、決める
と言うステップがあります。
過去の経験などによって、この大事なステップの
それぞれをトレーニングする機会なく、
経験することなく育ってきてしまう。
文字を書く、と言う当たり前のようにやっていることだって、
トレーニングして経験していかないと出来ないわけなので、
選択して決めることも同じなのです。
それをトレーニングすることもなく経験することもなく生きてきてしまえば、
急にそれを求められたって出来るはずがない
むしろできちゃったりしたらすごい話なのです。
（今までペンを持ったことがないのにいきなり字を書くようなもの）
だから、もしあなたが
選択できない・・
決められない
そこでストップしてしまったとしても
もう自分を責めたりするのはやめてあげてくださいね。
明日も「依存」についてお話ししましょう
トータルリリース・プログラムにご興味のある方はぜひ資料をご請求いただくか、
まずは初回セッションでカウンセリングを体験してくださいませ
皆様のバランスをとっていくためのお手伝いさせてくださいね
これは、あなたがあなたらしい人生を、最適なプロセスで
しっかりと歩んでいくためのプログラム。
立ち止まる原因や、動けなくなってしまう要因、
繰り返してしまう思考の癖なども様々な角度から紐解き、
全体を見据えてアプローチしていきます。
客観的に見ていけますね。
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[遺伝子検査]を受ける前にぜひご参考にしていただきたい記事
それなりに頑張ってきたけれど。
その頑張りであなたは心から幸せになれましたか？
自分を知らなきゃいけないの？いけなくはないけど、知ってると♡
本来の自分のこと知ってます？
傾向を知らなければ対策が打てないのです
主観＋客観が揃ってこそ、
「あなた」をマルっと知ることになるんです
自分を知ることが怖い！と逃避すると何が起きるのか？
「今ここにいない状態」で生きることになります
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その「いろいろ試した」内容がポイントなんです。
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自分自身のためにトライするも、これで良いのか？と迷うのはなぜ？
自分自身を知るのが大切なのはよーくわかった。
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と、先送りする理由にしていたのはこれ↓
自分自身を知る方法がわからない？何をしていいかわからないのはなぜ？
自分自身を知ること。
今までの記事に当てはまっていたと感じていた方々へ。
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そもそもなぜ私（カウンセラー）が遺伝子検査をやるの？？
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[遺伝子検査]この検査プログラムでは何がわかる？１〜身体全体と美〜
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[遺伝子検査]この検査プログラムでは何がわかる？３〜体型の悩み、骨格や筋肉を活かす〜
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