今あなたに起きてることは、すべて“これ”につながってる。

　すべては軌道修正のために起きてること。

今、あなたに起きてることは、すべて軌道修正に
つながってる。

何の軌道修正かって言うと、
次元上昇するため。

シフトするため。

周りの人やできごとに一喜一憂して、

自分の外を軸として生きる、という眠りの意識から、

自分のたましいと一致して、

自分を軸として、

本当にこれ！と納得できる最幸の人生を生きる、

という目を醒ます生き方への軌道修正

　今まさに、キツいあぶり出しを体験してる時かも。

今日、10月５日（木）。

水星は、おとめ座からてんびん座へ移動し、
冥王星は、逆行から順行に移る前の《留》がスタート。

この天体の動きから、何が読み取れるかというと。

まずは、てんびん座水星。
水星があらわすものの一つに、《コミュニケーション》があって。
だから、
星座を移動する時は、コミュニケーションの質も変化するとき。
てんびん座は、パートナーシップとか、相手と自分、とか
そこのバランスがとっても大事になってくる。

なので、特にここ数日間で
男女のパートナーシップでも、他の対人関係においても、
どうも納得いかないことが起きたり、

モヤモヤするなあと思った時は、
相手に対する思いと、
自分に対する思いのバランスが
自分の中でとれてるかどうか。
そこにフォーカスしてみるといいかも

相手のことばっかり優先してたり、
反対に、自分の意見ばかりを押し通したいと思ってたり

相手の言動に重きを置き過ぎて一喜一憂したり、

その反対で
自分の感情ばかりに目を向けすぎてたり、
どっちかに偏ってないかな？

って。

自分軸でもって、
自分が自分のど真ん中にいれば、
何が必要で、何がいらないのか、はっきり見えてくる。

相手にも自分にも惑わされなくなる。
そこに気づかせてくれるのが、てんびん座水星の役目

そして、冥王星の留。
天体って、順行したり逆行したりを繰り返してるんだけど。
この《留》の状態が、最も影響があるとされていて。

冥王星の留の場合は、
「あなた、もう、これ必要ないですよね！」
「あなた、まだこんなもの持ってるから、捨てますね！」
って感じで、
気づかせてくれたりします。
有無を言わせず、けっこうキツいです

これも、私たちが軌道修正していくために
気づかせてくれてるわけなんです

だからこそ、ここでやっちゃいけない、っていうか
やっても意味がないのが、
起きる出来事に対してジャッジする、ってこと

　ネガティブだと感じる出来事は、手放すために起きてるだけ。

なんかせっかくいい感じできてたのに、
そんな時に限って、
理不尽だーー！！

なんで、こんな目に遭うの？

ってことが起きたりしませんか？

そういうものなんです
でもそれ、今までよりも「気づける」ようになってきてる、って
ことだから。

ここで、ジャッジしない、ってことが大事になってくる。

「ああ、やっぱり自分は運がないのかあ」

とか

「せっかく次元上昇したと思ったのに、まだダメだった」

とか。

起きてきた物事に対しても、自分に対しても、ジャッジしない。

まだ、こんなものくっつけてたの？私。
って気づいて、
そして

ただ、ただ、手放すだけ。

そして、さらに軽やかになって行くだけ

　次元上昇していくために、とってもとっても大事な考え方。

それが、
受け身の人生を生きない、ってこと。

自分の人生を、自分で創っていく。

まわりに振り回されない。

自分で決めていく、ってことです。

これね、とっても、とっても大事なの。
自分軸で生きる、っていう言い方になるかもしれない。

一喜一憂しない生き方、って言えるかもしれない。

自分の幸不幸を誰かのせいにしない、とも言える。

自分には力がある、と心の底から信頼している生き方。

もちろん、それは、自分以外の誰もが同じってことで。

これが分かってると、
むやみに、

「これいいですよ～」って強引な押し売りをしないし、受けない。
自分に何が必要なのか、分かってるし、
相手に必要なことも、相手が分かってる、と知ってる。
だから、誰のせいにもしない。

相手のことも、自分のことも尊重できるってこと

これね、今よく聞く言葉かもしれない『二極化』ってことにも

つながってるの。

自分には与える力がある。

これを、本当の意味で深く理解してるかどうか。
ここなの

二極化。
一つの世界は、とっても幸せで、誰もが安心していられる世界。
ここでは、自分のことも相手のことも信頼している。
ゆるし合えている。
自分には力がある、同じように、相手にも力があるって知ってるから。

そして、
もう一つの世界は、
相手には力があり、自分には力がない、という思い込みの世界。
そこには、これを利用する人がいるってこと。
相手には「力がない」と思い込ませて、
自分だけ、自分たちだけが、正解を知ってるから、
教えてあげるよー。
これだけが正解で、他は間違ってるよ、っていう世界。
考えさせないことによって、相手から力を奪うの。

だから今、軌道修正のための現実がどんどん起きています。
自分の人生を、自分の力で生きて行く。