新刊が出ました！
言語化をこうすれば未来は変わる！
実践的なノートの書き方！
読みながら自己肯定感が上がります
……
…………………………
ふっふっふ
（不気味に笑う私）
こんばんは！
今、３つの新しいコンテンツを
同時進行です（笑）。
（過去最多かも！）
「新しいモノを創る」
という行為が趣味であり仕事です。
さて。
前回の記事でご紹介した
クライアントさんから
続々と好評をいただいています！
木工作家の多胡歩未さんの
ご自身の息子さんをなくした経験を元に
絵本を作成したという内容です。
で、冒頭のコメント。
えぇ。
ご本人からの「たってのご希望」
ということで（笑）！
制作の裏話でも
書きましょうかね。
おそらく、本人さえも知らない
本当の裏話。
書いてもいいのかしら（笑）。
ちなみに「鬼軍曹」って
私のことらしいですが（爆）。
全然、鬼軍曹でないですよ←
いや本当です。
まがりなりにも
人様に読んでいただく
コンテンツを提供するのなら
最低限「意識レベルは」
ここをクリアしてね。
素人のおままごと遊び
じゃないんだから。
というだけです。
↑
既に鬼軍曹？
私自身が
「生涯進化し続けるプロである」
をモットーにしているので
コンテンツを創る方に対するコンサルは
一切手抜きしないです。
ガチンコです！
さてさて。
多胡歩未さんは
２０１９年からの私の講座は
全てコンプリートしている？
と思うほど、熱心に１０秒スイッチなどを
取り組んでくださいました。
「これ！」
と思ったら一点掛けできるのは
やはり、クリエーターの方特有ですよね。
（この業界、アレコレ手を出して
モノにできないパターンの方は多い）
東京の
対面パートナーシップ講座に至っては
再受講までされています。
で、どの講座でも
深い気づき、だけではなく
「現実をきちんと変える」
ことまでされてきました。
その当時から
「たましいのおうちを
もっと知って欲しいけど
なかなか……」
と聞いていました。
そんな中、
劇場型ライティング講座を受講され
「たましいのおうち」に関する記事を
ブラッシュアップされたり……
など、着実に言語化を実現。
本人は「言語化が苦手」
と言いますが、まさか！
記事を読んだ受講生さん仲間は
「泣いた！
」
という方、多かったです。
そして。
ある転機が訪れるのです。
それは、２０２１年秋の
「下川町 森の合宿」。
劇場型ライティング講座の有志の方で
集まった合宿です。
その時、恒例の？
「森で叫ぶワーク」をしました。
数々の奇跡を起こした
あのワークです（笑）。
＊過去記事参照
なぜこの写真
ところが。
最初は爆笑から始まったワークですが
次第に号泣のワークになり💦💦💦
多胡歩未さんは
とんでもない領域と
繋がってしまったのです。
その時の記事はコチラです
一部を抜粋しますね。
そう。
なくなった息子さんと繋がり
はっきりとわかったことがあるのです。
（詳しくは記事をご覧ください）
この強烈な体験を経て
おそらく
「たましいのおうち」の意義・役割が
また深くなったのではないか？
と推測しています。
そして。
2021年～2022年にかけての
「第２章」講座に申し込まれました。
この１年講座は「自分の次元を上げる」
が目標でした。
月１回、
私と夫のダブルコンサルがあるのですが
その中で
上記「森の合宿」の体験の話になり……。
「たましいのおうち」を広めたい！
と話される多胡歩未さん。
でも、どうやって……
その時、夫が閃いたのです。
「絵本を描いたら？
YouTubeで読み聞かせにして。
その世界観は絵本なら伝わるのでは？」
それを聞いて私は
「それはいい！」
と思いました。
ところが。
彼女は、最初、抵抗を示しました。
「無理です！本なんて描けない！」と。
私はクリエーターの彼女なら描けるはず。
と思いました。
しかも、あの強烈な森での体験。
あの感覚は唯一無二です。
そして彼女は
「やってみます！」
と言いました。
ここまではよかった！
しかし……。
その後の彼女の言動が
私は引っかかっていました。
講座のシェアの時だったか？
「絵本を本当は描きたくないけど
先生に（私に）言われたので描くことにした」
的なことを言ったからです。
そして、私のことを
「鬼だ～！」
と騒いでいました（笑）。
この時点で、
実は私は「ないな」
と思いました。
絵本を描く、は
あくまでも提案でしかありません。
描く描かないは
本人の自由です。
「たましいのおうちを広めたい」
「今までとは違う次元に行きたい」
と訴えられるので、
あくまでも一つの提案としてなのです。
きっかけはどうであれ
創作物というのは
自費であれ商業であれ
「魂を削る行為」だと思っています。
そこには「覚悟」が必要です。
魂と言葉を一致させる。
それがどれだけの身を削る行為なのか……。
ましてや。
なくなった息子さんとの経緯
あの森の合宿での深い気づきを活かしたい
という、その動機をカタチにするのです。
それなのに。
人から言われたからやるんです。
って。
これは、出版に関わるプロなら
誰もが同じことを言うと思います。
「じゃ、やめたら？」
その意識では
人様に読んでもらえるような内容に
なるはずがないからです。
しかし。
私はその言葉をグッと飲み込みました。
確かに、
彼女は木工作家としてはプロだけど
本を創るという行為にこめられている全ては知らない。
だったら
私は目に見えない部分で
そこを伝えよう（言わないけれども）と。
続く……。
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