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こんばんは！
今、東京にいます。
ちょうど夫が出張なので、一緒に……
考えてみれば、
先週の京都といい
ずっと一緒にいますね（笑）
↑ 京都で宿泊したホテル
お互い、zoomでできる仕事なので
相手に合わせて移動できます。
コロナ禍になり
私自身は、仕事がやりやすくなりました。
「自由度」が増しました。
こっちでもいいし
あっちでもいいし
どっちでもいい。
みたいな。
今は個人コンサルは
「zoomでしかしません」
というスタンスにしています。
札幌の方でも
札幌対面コンサルは行っていません。
但し、東京などに出張に行くときだけ
対面コンサルをしています。
（募集はメルマガでのみ行っています）
ただ、zoomは便利ですが
やはり「対面」でこそ得られる気づきがある。
と、思います。
最近どういうわけか
アーティストの方に
コンサルをすることが多くなっています。
作品作りのヒントが欲しい！
というより
作品をつくる前提での
「普段の生活でのあり方」
というようなご相談が多いのです。
なので、扱っている課題は
普通の方と同じ
人間関係のことだったりするのですが
アーティストの方は
それがすべて作品に繋がる。
という面で特殊、と感じます。
むしろ、アートを作る以外の部分で
何を感じ、
それを通して自分をどう成長させるのか？
が問われているのですよね。
なので、人間関係の悩みなども
そのプロセスを通して
結果的に「作品に反映される」
のです。
日常の生活で
自分の心が解放されれば
それがそのまま作品に影響します。
と、今この記事を書いていたら
ちょうど
夫が仕事から、ホテルの部屋に戻ってきました。
↑小樽で遭難したときの顔
「今日、アーティストから仕事を受注した」
とのこと。
シンクロですね。
夫婦そろって（笑）
かなり有名なアーティストさんのお仕事だそうです。
最近の夫は
出張するたびに
新しい仕事を受注しています……。
（100％ 紹介です）
やはり「場所を移動する」
ということは、
いつもと違う情報に触れ
それが結果的に進化に繋がるのだな……
と実感しています。
ずっと同じ場所にいると
進化が遅くなる。
zoomで仕事ができる時代だからこそ
敢えて「会いに行く」
が、エネルギー循環の鍵になるのですよね。
さて。
前振りが長くなりました。
「場所を移動すること」で
物事が展開していく、
というお話の続きです。
先週、京都に行ったときのお話です。
その１
その２
京都１日目で
何気なく検索した本が
絶版で、もう手に入らない！
からの
「国会図書館 関西」にのみある。
その最寄り駅がコチラ↓
最終日に時間がとれたので
国会図書館 関西館に行き
伊丹空港に行こうとすると
この駅に来ざるを得なかったのです。
大和西大寺駅。
安倍元首相が襲撃された場所です。
昨年出版した『未来ノート』の
執筆の潮目で
なぜか、安倍元首相の存在が
チラついていました。
この本が生まれた原点の日に
襲撃されたのです。
「この流れは、現場に行けということだな」
と思い、行ってきました。
駅前の風景です。
何度もニュースで見た光景……。
お花が飾ってあったので
場所はすぐわかりました。
夫と二人で黙祷……。
今回、京都に行くことで
何かをきちんと終わらせ、認めて
そのうえで
何かをまた新しく始めていく。
そう感じました。
きっかけは、
ネットでたまたま検索した
「ある本」でした。
自分の意図を超えたシンクロを
掴んでいくコツは
「概念から卒業する」
だと思います。
それをやってどうなるの？
何のメリットがあるの？
と、思考のごちゃごちゃに基づかずに
「直観」のみで動いていく。
その先は？
「想像を超えた未来」
に繋がっていくのだと思います。
ではまた～！
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