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「未来を変える理学」

心理コンサルタントの佐藤由美子です
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……クローバー……クローバー……クローバー……クローバー……クローバー……

 

こんばんは!

あなたはこの問題がわかるだろうか?

グラサン「ちょ、待てよ!」

のセリフと言えば?

キムタクですよね(笑)。

昨日の夜、思わずこのセリフを

心の中で呟いてしまいました。

 

 

その真相の前に……

 

 

前回の記事では

こんなことを書きました。

下差し

右脳と左脳のバランスをとれば現実は変わる

 

 

 

この本の付属CDを聞いて

現実を変えた方が多い!

しかも男性や経営者といった

「論理的思考が得意なタイプ」に多い

 

 

 

そんな、お話でした。

 

 

 

その記事に対して

こんなメッセージをいただきました。

下矢印

 

車に!!

私の音声は、このCDだけではなく

出版社からの教材など

結構あるんですよね。

 

 

 

そして、ニコニコ「車で聞いています」

というお声も結構多いのです。

 

 

更にお願いでも、寝そうになるので

運転中は危ないですね」

とも言われます(笑)。

 

 

 

私の声は、どうも催眠効果?

もとい、睡眠効果があるようです。

(倍音のような効果が

あると言われたことも真顔

 

 

 

先月も

「パートナーシップ講座」の

特典音声を聞いていたら

毎回同じところで寝てしまい

いつまでも本編にいけません。

 

 

 

と言う方がいましたね(笑)。

 

 

 

ちょ、待てよ!

いや、この場面で使うセリフではない真顔

 

 

 

メッセージの続きです。

下矢印

 

 

ちょ、待てよ!

 

 

アーティストの中に

私の名前が←

 

 

そこまでして

CDを聞いてくださり

ありがとうございます(笑)!

 

 

さて。

昨日は、キムタクと綾瀬はるか主演の

『レジェンド&バタフライ』

見てきました。

 

*以下、ネタバレはほぼないです


*公式サイトからお借りしました

 

 

 

前情報なしに行ったのですが

映画の最初で

グラサン「ちょ、待てよ!」

のセリフが

頭を何度もリフレインしました(笑)。

 

 

 

キムタク演じる織田信長の

10代から亡くなる50代までを

描いているので

最初はキムタクが10代の頃を演じます。

 

 

「何をやってもキムタク」

と言われがちなキムタクですが

『教場』では全然違うキャラを演じていますよね。

 

 

なので、私はそこまで

「何をやってもキムタクにしか見えない」

とは思わないのです。

 

 

でも……

でも……

 

 

10代の織田信長は

まさしく、「ちょ、待てよ!」

のキムタクだった(笑)!!

 

 

 

昔、私にテレビがあった20年以上前

若かりしキムタクが演じていた

誰を演じてもキムタクにしか見えない「キムタク」だったと言いますか……。

 

 

目線、ちょっとふてくされた態度。

20年くらい前にワープしたのか?

と思うほどでした。

 

 

「ちょ、待てよ!」というセリフは

言ってないのですが、

私の目には、そうとしか見えず

真顔「え?時代劇で、キムタク節?」

と驚いてしまいました。

 

 

キムタクが何を言っても

背景に、東京タワーとか

そういう映像が重なってしまうのです。

 

 

 

「最後までこれだとキツイかも💦」

と思っていたのですが、

あれは”うつけ者”と呼ばれていた

「10代の織田信長」を

わざと、演じるためだったのですね。

 

 

 

後半でそれがわかり

ホッとしました。

 

 

 

「魔王」と呼ばれるまでになった

織田信長を、見事に演じていた

と思いました。

 

 

 

綾瀬はるかさんは、

上手いですよね。

運動神経もいいし、とてもよかったです!

 

 

 

この映画は「2人の恋愛」

焦点を当てているということで

たぶん、誰も見たことがない

「織田信長と濃姫」の物語だった

と思いました。

 

 

 

シナリオ上手いな~!

と思ったら、古沢良太さんでしたか。
さすがです。

 

 

ラストの直前で、

なぜか『タイタニック』になり

ちょ、待てよ!

 

 

と、突っ込みましたが

(頭の中であの音楽が流れました真顔

それも「フリ」でしたね。

ラスト、よかったです。

セリフも……。

 

 

 

キムタクの「ツンデレ」の話だった

とも捉えられ、

10代の「ちょ、待てよ!」感から

ラストに向けての

織田信長の変化が、とてもよかったです。

 

 

 

パートナーシップ

という観点から見ても、

頷ける場面が多かったです。

 

 

 

濃姫の男性性が

キムタクの男性性に転嫁され

正比例して

濃姫の女性性が開花していく。

 

 

 

2人で1つのバランスをとっていた。

と、読めました。

 

 

 

近いうちに、2回目を観に行きたいですね。

 

 

 

ちょ、待てよ!

 

 

何回、心の中でつぶやくのか

自分で自分を観察したいと思います←

 

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佐藤由美子