今日は2月1日
如月(きさらぎ)の始まりだ
外は寒く、インフル流行
冬真っ盛りですね
皆さん、体調いかがでしょうか?
2月1日は、思い返せば2年前に
私が告知を受けた日である
ということで、がん治療も私にとって
3年目に突入するわけだ
2年生を卒業して
3年生に入学です
有難い話だ
癌性心膜炎による心タンポナーデを
4回引き起こしていた時期は、
いろんなことを覚悟していた時
でもあったので
今、こうやって ポチポチとパソコンで
ブログを投稿出来ることすら
有難く思うわけで
医療関係者の方に
いろんな方に
家族に 感謝です
引き続き、
恩返しをしていきたいと思う今日この頃です
とはいっても
私の中のがんぼっち(がん細胞)は
新たに勢力拡大に向けて動き始めているので
私もしっかりと向き合わなくてはなりません
で、昨日は
アリムタの副作用も
抜けきっていない中ではありましたが
あまり ゆったりしていても
良い方向には向かわない状況なので
受診予約の日を早めてもらい
「HER2発現患者を対象とした
HER2に対する抗体薬物複合体の
臨床試験について」
大阪の某病院を受診してきました。
1年半ほど前に
遺伝子パネル検査を臨床試験で
お願いした病院なので
初めてではない病院です
家から車だと片道2時間程かかるので
そこそこ遠いですが
今回の臨床試験は、近くの医療機関では
ここしかないので仕方ないですね
(治療の出張みたいなもんですかね)
また、昨日は
同じ肺がんHER2陽性の患者のKさんとも
病院内で初めてお会いしました!
肺がん患者さんと言うのは、
がん種で言えば
患者さんの割合が多いですが
肺がんの中で
HER2陽性の患者さんは、今のところ
発見されにくい状況でもあり
割合として少ないので、
このように仲間と会えることは
本当に嬉しいことです
(私にとって、肺がんで初めての
同じ遺伝子変異の持ち主さん
との出会いなので嬉しいわけです)
昨日、病院で話を聞く前にも
試験のこと、副作用のこと等
いろいろと話を聞いていたこともあり
年齢や性別関係なく
まるで旧知の友 のような感じでしょうか
(私の勝手な思い込みもありますが)
このように周りに仲間がいることで
より納得のいく治療に向かったり
今、まさに経験している方のリアルな情報の
やりとりが出来ることもあるのだと思うと
「患者同士の繋がり」は
今後もがん治療を続けていく上では
大きな1つのヒントでもある
と思いました。
(Kさん 昨日はありがとうございます)
で
ここからは
昨日の病院とのやりとり ふまえて
臨床試験について まとめたものです
話のテーマは「臨床試験の壁」です
(ちょっと、がん治療の突っ込んだ話なので
興味ない人はここで読み終えてOKです)
昨日の受診の結果
今の地点では、
私が臨床試験にエントリー出来るか
まだ未確定です
何故か?
まず、話をして初めて分かったことが
遺伝子パネル検査で
HER2変異が分かっていても
その遺伝子変異の詳細によって
臨床試験にエントリーするかどうか
薬品メーカーの判断が必要
とのことでした
詳しく話を聞いていくと
今回の試験は第2相の試験なのですが
(安全性は第1相で確認しているので
一定量での効果の確認が目的とのこと)
これまでにこの試験が進んでいる中で
どうやらHER2変異の中にも、
より薬が効きやすい
遺伝子変異の詳細が分かってきているようで
要は薬品メーカーとしては、
より試験結果が良いものになるように
より効きやすい被験者を選びたい
という思惑があるようです
薬品メーカーもビジネスですから
試験結果で良い結果を出さなくては
薬を世の中に商品として売れないので
作り手の視点に立てば
そうだよなぁ とも思います
でも、患者にとっては、この臨床試験も
治療の選択肢の一つとして
希望を持っていたところに
そのような、データの操作というか
試験が始まった当初
HER2変異のみで受けられる試験だったのが
試験が進むことで
条件が狭まっていくことがあるのは
患者視点に立つと
ちょっと考えものだなぁ と思いました。
まぁ考え方によっては
効きが悪いということが
遺伝子のレベルで予め分かっているなら
受けるメリットが下がる
とも捉えることも出来ますが…
このように昨日の臨床試験での話し合いを
医師とCRC(治験コーディネーター)と行い
患者視点でモヤッとする部分がありました。
海外(イギリスやアメリカ)では
臨床試験について、患者も参画していますが
日本国内でも これからは
臨床試験を考えていく際に患者視点も入れて
進めていくべきではないか
と個人的にはより強く思いました。
そんなこともあり、
試験を受けられるかどうかは
私の遺伝子変異の詳細をもとに
メーカーの回答待ちの状態となっています。
(尚、病院では最短で
治療が進められるように
段取りは、昨日に行っておきました)
※何もせずにぼんやりと待っていて
治療が進まないのは、リスクだと
医師の提案もあり、数日中には
メーカーの回答があるはずなので
OKが出たことを想定して
段取りだけは組んでおります。
とはいえ、メーカーの回答がOKだとしても
その先の各検査でもクリアしていかなければ
ならないことがまだまだあるので
引き続き、検討中となります。
また、報告しますね
臨床試験について、
今回の経験も通して
患者視点で感じること、思うことがあるので
また、報告もかねて
後日書きたいと思います。
続く…
引き続き記載していきます
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