茅の輪くぐり
今日は産業カウンセラー養成講座の日でした。(感想は明日がんばる…)グループシャッフルに疲れ果てて、くたくた。日頃のメンバーに甘えさせてもらってたなぁと、感謝の思いでいっぱいになった…自分が受容されてるされていないって、とても大きく左右されるのを実感したので、基本的態度、受容共感を大切に大切にしていこうと思いました。疲れはピークだったのですが、なぜか近くの神社へ。すると面前に大きな輪っかが!「大祓い式 茅の輪くぐり」と書いてあり、神事の由来作法の説明書きが。スサノオノミコトが泊めてって、お金持ちの弟と貧乏なお兄さんに言ったら、弟はお断り、兄は貧しいながらも丁寧にもてなした。そのお礼に、「もし疫病が流行ったら、茅で輪をつくって身に付けたらいいよ!」って教えてくれたそうです。その古事にならって…とのこと。(簡単に書いたので、詳しくはどっかで読んでください)「祓えたまへ清めたまへ守りたまへ幸へたまへ」と唱えながら、一礼~左足で跨ぐ~左回り…とぐるぐる回っていきます。20数年、近くに暮らしていながら、この神事をされているのを知らなかった💦もちろん回りました。ぶつぶつ言いながら。こんな夕暮れに訪れて、顰蹙かな…と思ったのですが、ちょうど宮司さんが出てこられて、どうぞどうぞと。現金なもので、帰りは足取り軽く…フラシーボ効果ですね!笑氏神さまが呼んでくださったのかなぁと思った次第です。本当にありがとうございます✨