恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル -91ページ目

恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

1985年製作の中国製カンフーアクション映画。

 

辛亥革命の前夜、革命派リーダーの娘シャオツイは、暴漢に襲われたところを一人の男に助けられた。シャオツイはその男にはかない恋心を抱くが、その男こそ革命派の内部攪乱のために派遣されたスパイだった……。(Amazonプライムからコピペ)

 

中国近代史の武昌蜂起や辛亥革命をちゃんと勉強していればもっと楽しめると思う。

 

字幕は読みにくいし、夜のシーンなんかは真っ暗で武術対決を行なっているようだが何も見えない。
 

が、伏線の張り方やストーリー運びが意外な展開に進み、サスペンスカンフーアクションとなっていた。

 

革命派側の視点で描かれているが、敵役となる朝廷のスパイを演じたソン・チェンミンもすげーいいヤツを演じていたので途中までどっちにも感情移入してしまう。

 

革命派リーダーの甥っ子と朝廷スパイ、それぞれに女性が絡んでくるがコレが後半になってからストーリーに効いてくる。

 

もちろんカンフーや剣術、槍術もキレキレのキレキレ。
隠れた(?)傑作かも。

 

オススメです!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

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「シャドー・オブ・ナイト」

 

Netflixオリジナル映画であるインドネシア発 格闘血みどろバイオレンス・アクション・ムービー!
 

コレかなりの傑作でした!恐るべしインドネシア映画!

ストーリーは「レオン」のような感じですが、この映画はとにかくアクションなのです。

 

インドネシア映画といえば「ザ・レイド」で金が無いから体を張る!で凄まじいアクションを見せてくれましたが、コレはNetflixがたっぷり資金を出してくれた上に死人が出そうな勢いの血みどろアクションの連続!

 

ザ・レイドで主役を演じたイコ・ウワイオスやザ・レイド2で殺し屋ハンマーガールを演じたジュリー・エステルなどが信じられない格闘アクションを見せてくれます。
 

スタントマンなしで美人女優があそこまでアクションがこなせるなんてかなり貴重。

 

レズビアン二人組の殺し屋とジュリー・エステル扮する謎の暗殺者の女性三つ巴の殺し合いが本当にヤバかった。

このアクション女優三人ともハリウッドがほっとかないでしょう。

 

「ザ・レイド」を観たJ・Jエイブラムスはイコ・ウワイオスを含めたインドネシア・アクション俳優三人をスター・ウォーズEP7に出演させましたからね。

 

劇中で披露しているピンポイントで手足の関節をへし折るプンチャック・シラットというインドネシアの武術が恐ろしすぎる。

 

特に狭い空間で激しい格闘アクションを見せるのがとても上手い監督さんですね。

 

アクション映画に新しい風が吹く〜。

 

コレは本当にオススメです!

 

 

 

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前回、子どもの頃に観ていたバラエティー番組「土居まさるのテレビジョッキー」内で行われた人体切断ショーは放送事故なのでは?という記事を書いたら「私もその放送見た!」とか「次の日学校で話題になった!」とか友人・知人からけっこう反応がありました。

 

前回のその記事はコチラ

 

この件、ネットで検索しても全然出てこないのに普段、酒を呑んだりしている身近な知人たちから反応があって嬉しい気もあり、肩透かしな感じもありw。

 

同業者でもあり飲み友達でもある友人によると、彼はこの放送を観ていないのですが(自分よりも五つ下)、この放送が以前2ちゃんねるで話題になっていたそうで、その板のある人のコメントによると。。

 

最初は手品と思わせ、強烈な残酷描写の部分のところを観客に見せて、あえて説明はせずに事故のように見せかける「グラン・ギニョール」という見世物ショーがあるんだそうです。

 

確証はないですが、なんか納得してしまいました。

ぼくが子どもの頃のテレビってダイバーがサメに片足を食い千切られたり、ライオンに人が食べられたりとお茶の間で残酷シーンを放送していましたもの。(真実かはともかく)

 

飴屋法水さんの「劇団グランギニョル」はここから取ったのでしょうね。

 

 

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1985年製作 アメリカ 戦争アクション映画

 

戦火の激しいカンボジアの密林へ特殊精鋭部隊が機密文書を盗みに行く、という話だと思う。

 

あらゆるところが雑でこいつら何が目的で激しく銃を撃ちまくっているんだろう?と観ているこっちが考えてしまう。

 

いろんなところで間延びするシーンが目立つ。

ジャングルを抜けでて川をただ横断するシーンなどは一列になって全員が川を渡りきるまで1カットで長々と撮るw

さらに別角度からも!

物語上なんの意味もないシーンなのに。

 

ジャングル内で精鋭部隊チームの一人がお腹を壊し、「チッ!また下痢だ」というくだりが三回もあるので何かの伏線だと思ったら何にもない。無理くり解釈するならば戦火の中での下痢ピーの苦しみを訴えているのかも。

 

あとは機密文書を盗んだり盗まれたりの娯楽映画の黄金パターンでの戦闘シーン。

ここはかなり力が入っていますが、ツッコミどころも満載です。

 

他に見る映画がない人にはオススメです!

 

 

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ぼくは東京都三鷹市出身で三鷹市内の小学校に通っていました。

小学校のすぐそばには小さな神社があり、小さな公園も併設していて学校の友人たちとの良い遊び場になっていました。

 

ぼくが小学二年生の頃、学校の帰りに友人たちとその神社の側を通ると子供らが遊ぶ公園で大人たちが忙しく作業をしていたので何かいつもと違うなと感じ、そのまま神社の様子を伺いに行きました。

 

学校の近くの神社といえども学校帰りの寄り道は禁止なのです。

一度家に帰り、ランドセルを置いてから遊びに行くのが学校とのルールだったのですが。

 

何かイベントのようなものを行うようで小さなステージが設置されていました。

「誰か芸能人が来るらしいよ」とその場にいた買い物帰りのおばちゃんが言いました。

 

「誰が来るんだろう?観ていこうぜ」とぼくを含めて友人三人ぐらいでステージに肘を乗せながら、イベントが始まるのをワクワクしながら待っていました。

 

先にも述べたように学校帰りに寄り道するのはご法度なのですが、芸能人が今ここに来る!となると話は別なのです。小学生的に。

 

なにせ小学生なので芸能人を生で見たことが無いんですから。

ワクワクドキドキが止まりませんよ。

「ドリフスターズやピンクレディーが来たらどうしよう!」

人気絶頂の芸能人がこんな小さな神社に来るわけがないけど小学生の思考回路では芸能人=人気絶頂タレントと直結してしまうのです。

 

しばらく待っているとマイクを持った司会の方が壇上に上がり、挨拶を始めました。

いよいよショーが始まる!われわれ小学生軍団のボルテージも一気に上がる!

 

司会の方の前説は全然耳に入りません。

だって目の前にドリフのカトちゃんや志村けんが現れるかもしれないんですもの。

 

そして司会の方の「それではどうぞ!」という言葉を合図に壇上に上がってきたのがシルクハットをかぶってキラキラした燕尾服にホットパンツを履いてステッキを手に持っている二十歳ぐらいの綺麗な女性でした。(小学生から見れば高校生ぐらいの人でも二十歳ぐらいに見えてしまう)

 

われわれ全員「誰よ?!」

一気にボルテージが下がる。

 

どうやら新人アイドルのデビュー曲プロモーションイベントだったようで。

その新人アイドルさんはマジシャンアイドルということでシルクハットにキラキラ燕尾服という衣装だったのでした。

 

そしてデビュー曲を歌い、曲間で持っていたステッキを自由自在に空中で浮遊させてしまう!

ステージの一番前で見ていたボルテージの下がった われわれ小学生軍団は大声で「糸、見えてんじゃん!」と突っ込む。

本当に憎たらしいガキどもだったでしょうね。

 

新人アイドルさんはステージで二曲ばかり歌い、われわれ小学生には目も合わせず、そそくさとステージを降り、車に乗ってアッという間にどこかへ行ってしまいました。

 

 

のちにこの新人アイドルさんをテレビで何回か見ることになりました。曲間でステッキ空中浮遊を披露していたので「あの時の人だ!」と。

「朝風まり」さんという名前だったことが分かりました。

 

そうです。

あの奇跡のイリュージョニスト

現在のプリンセス・テンコーだったのです。

ちゃんちゃん。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com