恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル -92ページ目

恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

ぼくが小学校低学年だった頃、日曜のお昼に「土居まさるのTVジョッキー」というテレビ番組がありまして(のちにビートたけしのスーパージョッキーに)当時、とても人気のあった素人参加型のバラエティー番組でした。

 

クイズやコント、一芸に秀でてる素人が参加して大いにウケて優勝すると白いギターとジーパンが賞品として貰えるのです。

この白いギターを貰えることが当時の日本中の若者の憧れでステイタスだったのです。

 

その番組で特に名物だったのは「奇人変人」というコーナーでミミズを食べる男、ウジ虫を食べる男、ゴキブリを食べる男などおぞましい素人連中が毎週生放送で番組を賑わしていました。

 

後にとんねるずがオールナイトフジで「ゴングショー」という似たようなコーナーを始め、鎌ヌンチャクやガラスを食う男、アルミホイルを食う男なんてのも出てきました。

 

「番組でゴキブリを食った男が胃の中でゴキブリの卵が孵化して内臓を食いちぎられて死亡」なんて都市伝説が生まれたりしましたがガセですよ。

 

長くなりましたが本題です。

この「土居まさるのTVジョッキー」内でマジックを見せる回がありまして、そのマジックが木材を切る回転ノコギリを使用しての人体切断という大掛かりなやつ。

 

ベッドのようなものに若い女性が横たわって、女性のお腹のあたりには四角い木製の箱型のベルトを設置し、口髭を生やした(ような気がする)イカツイおじさんが回転ノコギリを操作してその箱を目がけて切り裂いていくのです。

そして霧のように細かい血飛沫が辺りに飛び散り、その時に力が抜けたように女性の手がぶらりと垂れ下がりました。

 

本来のマジックなら上半身と下半身が切り離されたところを見せて、また元の状態にくっつけ、女性の手を取りつつベッドから起き上がって笑顔でポーズで終了のはずが、しばらく会場がシーンとしてから司会の土居まさる氏が出てきてノコギリを操作していたおじさんに向かって「いや〜凄いですね。。」みたいな力の無いコメントを発して、切断された(?)若い女性はベッドに寝かされたままセットの向こうに運ばれて行く光景がちょろっと見え、なぜかそのままCMに。

 

そしてCM明けは何事も無かったかのように番組は終了するという。

「え?!あのおねーさん、どうなったの?」とテレビに向かって問いかける幼いぼく。

 

この出来事がずーっと気になっていたのですが、小さかった頃の記憶なので長い時間が経って他の映画やドラマなどの影響などで色々な要素がごっちゃになっていつの間にか自分の思い込みで作り上げてしまった記憶なのではないか、とも思い始めてしばらくの間この件は忘れていたのです。

 

が、10年ほど前にこの件を急に思い出しネットで検索をかけたら全く同じ出来事をmixi日記に書いている人を一人だけ発見したのです。

その日記は4、5年前に書かれたものでしたが、とりあえずその人に「自分もソレ覚えています」的なコメントを書きこんでみたのですが、いつまで経っても返事は貰えませんでした。

後に自分はmixiはやめてしまいました。

 

これも10年かけて作り出した自分の妄想だったらどうしよう。

このTVジョッキーの件知っている方いますか?

 

 

 

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

1984年製作 香港アクション映画。

 

殺し屋であるハンが刑務所から脱獄。

裏稼業の事業が成功して金持ちになっている昔の仲間のところへ赴き、アヘンの密売を企てる。

この計画に街の実業家チン・ナムを抱き込もうとするが、あっさり断られてしまう。

これを逆恨みしたハンはチン・ナム一家を襲い始め、長男夫婦を殺害してしまう。

アメリカ留学から帰ってきたチン・ナムの次男クエン率いるカンフー軍団がとうとうキレてハン一味に反撃を開始するのだった!

 

オープニングのビリー・チョンの相棒役である黒人のカール・スコットという俳優さんのカンフー演武でグイグイ引き込まれました。

 

ビリー・チョンのヌンチャクやトンファーなどを駆使したアクションも見応えはあります。

 

日本刀で武装した浴衣姿の変な日本人ギャングの刀アクションもなんだか可笑しくて笑えます。

 

ただ劇中でひっくり返った金魚鉢から床に投げ出された金魚を踏み潰したり、ハンの嫌がらせでチン・ナム邸に犬の生首をぶら下げたりと動物の命をぞんざいに扱っているのが悲しくなってしまった。ゴッドファーザーオマージュかしら?

お国柄なのかなー。

 

なのでオススメはしません!!

 

 

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アマゾネス・コマンドー/美女脱獄囚:地獄のX作戦

1984年制作 台湾のアクション映画。

 

舞台は第二次世界大戦下の中国。

刑務所を脱獄した七人の女が化学兵器工場を叩き潰すというそれだけの映画。

 

荒唐無稽でめちゃくちゃなストーリー運びなんだけど七人のキャラ立ちがしっかりしているので思いの外 面白かった。

 

二丁拳銃のブラック・フォックス、速撃ちのブラック・キャット、怪力のアマゾン、剣術のブランディー、金庫破りのクイック・シルバー、爆破のダイナマイト、只の愛人殺しシュガー・プラスとネーミングだけでゾクゾクします。

 

リーダー格のブラック・フォックスは刑務所では一番後に入ってきた新参者なのに、チクリや虚言で人を陥れる。

それも脱獄計画の一つなのだが、下手するとリンチに遭うよ。

 

爆破のプロであるダイナマイトはいつどこで爆薬を手に入れているのか分からないぐらい常に爆破を起こして辺り一面を死体の山にする。

 

速撃ちのブラック・キャットは聖書に拳銃を忍ばせておいて、相手を射殺すると十字を切る。アーメン。

 

ブランディーはアル中で酒を飲むと人が変わったようにエセ座頭市になる。ちょっと酔拳入っていますね。

 

リーダーのブラック・フォックスは伊藤かずえ、ブラック・キャットはボヘミアンの葛城ユキ、ダイナマイトは金八の頃の三原じゅん子に似ている。

 

この映画けっこう傑作かも。

 

僕の推しメンはクイック・シルバー。普通に可愛い。

オススメです!!

 

 

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1988年アメリカ制作の戦争アクション映画。

 

中東のとある場所でパレスチナ革命軍を名乗る組織のテロ行為が激化し、頭を悩ました政府は(どこの国の政府だか分からん)各国のエリート兵士を結集して対テロ組織チーム「トライデント・フォース」を結成し、テロ集団を殲滅するというストーリー。

 

主人公はイギリス軍に従軍しているアラブ系でさらに主人公の弟がテロ組織に潜入捜査をしているという話運びでグイグイ惹きつける。

 

各国から集められたエリート兵士を過酷な演習に参加させるのだが、エリート兵士たちはナイフ一本しか持たせてもらえず、教官チームは演習なのに実弾、地雷、本気の罠で迎え討つという狂気の沙汰。

 

テロ組織の破壊活動が自爆テロや家族もろとも全員処刑などかなり残忍に描いているので、この映画は単なるB級アクション映画では終わらせない、という作り手の情熱が感じられますね。

 

ストーリーが一捻りあってなかなか面白かったです。

オススメです!!

 

 

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