恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル -90ページ目

恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

ウチの次男坊のガイラくん。

カレーのスパイシーな香りが気になってしょうがない。

 

 

食ってみたいにゃ〜。

 

 

ウチの長男坊のサンダくん。

いつもクールで人に抱っこされると嫌がります。

 

 

サンダとガイラは今年で5歳になりました。

ご縁があって生後一ヶ月の頃に我が家にやってきたのです。

 

以前、どこかのおウチのニャンコがキャットフードを与えられてもジッと眺めるだけで、飼い主さんの「よし!」との声でご飯を食べ出すというのをテレビで見ました。

 

その番組でムツゴロウさんが猫のあまり知られていない習性を解説していて、子猫の頃からちゃんと躾けるとワンコのように「待て」と「よし」を覚えることができるという。

 

そんなことが頭の隅っこにあって、ウチの子たちも子猫の頃から「待て」と「よし」を覚えさせたのです。

 

ちゃんと覚えてくれました。

超かわいい。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

1982年製作の香港カンフー映画。
 

かつて名のあるダークな武術集団に属していた腕の立つ武術家が勝手に組織を抜けたために、裏切り者として次々に刺客を送り込まれ、命を狙われる羽目になるというストーリー。

 

カンフーに加えて妖術やカラクリ武器なども飛び出し、荒唐無稽さに拍車がかかる。
 

バカバカしい設定だけどアクションがキレキレなので全て許せる。

許せるどころかぼくはこういうの大好きじゃ。

娯楽カンフーアクション映画はこれぐらい無茶苦茶やらないと。

 

最初刺客として主人公の命を狙っていた女暗殺者役のベティ・ウェイが途中で味方になる。こういう展開もベタだけど大好き!

そしてスゲー美人な上に華麗で優雅なカンフーを見せてくれる。萌え〜。

 

最大の見せ場は十八種類の武器を全て駆使するラストバトル。

見た事がある武器もあれば、使い勝手が悪そうな武器もある。

棒術、剣術、振り回し術、全て見せてくれます。
 

とても面白かった。オススメです!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

 

photo:Min Kyung Choi

ハマダミノル

イラストレーター

東京都三鷹市出身

現在 東京都国分寺市在住

阿佐ヶ谷美術専門学校 ヴィジュアルデザイン科卒業。

 

デザイン専門学校卒業後、下水処理施設専門の設計事務所、都市計画コンサルタント会社、ダム・河川堤防専門の建設コンサルタント会社などを経て2003年よりフリーランスのイラストレーターになる。

 

フリーランス当初はビジネス誌、男性誌などの仕事がメインだったが2006年ごろに小学生向け通信教材のテキスト本の表紙を一年間担当したのをきっかけに教育・児童向けの仕事が増えてくる。

現在は「世界中の子どもたちを笑顔にする」をミッションに掲げ、活動中。

 

読売KODOMO新聞のお勉強コーナー「そうか!わかったぞ!」で四コマ漫画とイラストレーションを連載中。

 

得意とするイラストレーションは小学生男児が狂喜乱舞するビジュアルイメージ。

 

趣味は小学生の頃から夢中になっているプラモデル作りを大人になった現在も夢中のまま継続中。

 

映画はSF、特撮、アクション映画を特に好むが、なるべくオールジャンルの映画を鑑賞するようにしている。

 

音楽はパンクから昭和歌謡まで全ての音楽を愛している。

自分でもアコーディオンで童謡から昭和歌謡まで情緒的な曲調を好んで演奏する。(譜面はあまり読めない)

 

愛猫家でキジトラの兄弟をサンダとガイラと名付けて楽しく暮らしている。

 

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1981年製作 香港カンフーアクション映画。

 

武術が禁止された清の時代に親友同士である甘と汪の二人は腕の立つ武術家で、甘は少林寺の新住職にカンフーの教えを請いに、汪は自分が武術の指導をしている道場を他の土地に移転することを決め、二人は別々の道を歩むことになる。

 

その時、二人は互いの子供を交換して立派な武術家に育て上げることを誓う。。。

おいおい、なぜ子供を交換する?この時代はそういう風習があったのか?

 

と、この映画は出だしからおかしなことばかり。

 

甘が少林寺の秘伝の書を盗んだという濡れ衣を着せられ少林寺内に幽閉されてしまうのだが、幽閉されて20年経ってから「私の身に何か起きたら少林寺の裏山を探せ」という甘自身が書いたメモが行燈の下から汪の息子により発見される。

20年間気づかなかったのかいっ!

 

そして甘も汪も少林寺と悪徳道場のせいで死んでしまうことに。

少林寺は悪徳道場の策略に落ちたのでそんなに悪くはないと思うのだが。。

 

そんな誤解も解けぬウチに話は進み、甘と汪の息子たちに復讐のターゲットにされてしまいます。

 

でも見所もあります。

十八銅人という全身タイツに股間をモッコリさせた十八人の僧がフォーメーションを組みながら襲って来ます。

笑うポイントです。

 

この十八銅人は後半にも出て来ますが、後半は全身タイツではなく体に金粉、銀粉を塗って襲って来ます。

 

甘と汪の息子たちはコイツらと戦うウチに手や道着がどんどん汚れていくのですwww

 

だいたいこの映画「少林寺の復讐」ってオカシイだろ。

「少林寺に復讐」ですな。誤解が解けていないけど。

 

大勢の友人たちと酒を飲みながらこの映画を観ると大盛り上がりするかもしれないし大いにシラけるかもしれません。

 

なのでオススメしません!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

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今から8年ほど前にイラストレーターとしてのお仕事がちょっと減ってきた時期がありまして、デザイン事務所や出版社に自分の作品を持って売り込み営業を再び行なっていました。

 

電話でアポイントを取って、とあるデザイン事務所の社長さんに自分の作品を見ていただいた時のお話です。

 

その社長さんは外見は60歳ぐらいで痩せ型でしたがガッチリした体格で眼光も鋭く一見怖い感じでしたが、お話をしてみると温厚な口調で私の作品を面白がって見てくださいました。

 

そして社長さんも今まで手がけてきたご自分のデザイン画をファイルにまとめてあり、私に見せてくださいました。

 

その社長さんは20代の頃はデザイナー兼イラストレーターとしてパッケージデザインをメインにしているデザイン会社でバリバリと仕事をこなしていたそうです。

 

あと10代の頃から現在までずっと空手をやっているそうです。

どうりで拳が潰れているわけだ。(この人、相当強いぞ)

 

この社長さんが20代の頃に勤めていたデザイン会社の仕事で新しく発売されるスナック菓子のパッケージデザインとメインになるキャラクターを考えることになり、そしてクライアントからメインキャラクターはあのドラえもんのような感じにしてほしいとのこと。

 

極限まで周りを削ぎ落としたような究極のシンプルデザインであるあの二頭身の「ドラえもん」のような、と言われてしまってはどう考えてもドラえもんみたいになってしまうでしょう。

 

そして若き日のその社長さんが苦しみ抜いてデザインをしたという新しいスナック菓子というのがあの「う○い棒」なのです。

初期うま○棒のパッケージも見せてくださいました。

 

思いのほか、○まい棒は大ヒットしましたが、若き日の社長さんは素直に喜べず、ずっと心に後ろめたい気持ちを抱えていたそうです。

 

それから数年後、社長さんは独立してフリーランスになり、ある日、某大手出版社のパーティーに呼ばれて広い会場に赴いた時になんと藤子・F・不二雄先生もそのパーティーにいらしていたそうです。

 

すぐにF先生の元へ走っていき「あのスナック菓子のうま○棒をデザインしたのは自分です!すみませんでした!」と謝罪をしたそうです。

 

そしたらF先生は「ああ、あれはドラえもんじゃないから別にいいよ」と公認(?)してくれたそうで、それでやっと社長さんは気持ちが晴れたとおっしゃっていました。

 

この社長さん、ガリガ○君の初期パッケージデザインも担当されていました。すごいですね。

 

私がデザイン事務所にお伺いしたのが14時で帰りは19時を回っていました。

なんと5時間も初対面の社長さんと喋りっぱなし!

こういう裏話を聞くのは本当に楽しい。

 

他にも某大手広告代理店の担当営業マンが「彼女と旅行に行くことになったから今日中にイラストを仕上げてください」との自己中な理由で締切日を早められ、原稿を取りに来たその営業マンに飛び蹴りを食らわした、とか。ゲラゲラ笑いました。

 

でも5時間もお互い喋り倒したのにそこのデザイン事務所からの仕事依頼は今のところ一回もありません。

 

だって社長さん、絵がメチャクチャ上手いんだもの。

ちゃんちゃん。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com