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恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

昨日はフランスのアーティストであるBotchy-Botchyさんの原画展オープニングに行ってきました。

 

Botchy-Botchyさんはアフリカやインドなどのワールドミュージックにとても精通している作家さんです。
 

DJもプレイしてくれてインドディスコとか珍しい曲をかけてくれました。

 

 

 

今回の作品は全て音楽にインスパイアされて制作したもので、作品下のQRコードにアクセスするとYouTubeにつながり、作品の元ネタになったミュージシャンに繋がるという仕掛け。
面白い!

 

この写真からもQRコードが読み取れます。

試してみよう!

 

 

 

 

 

渋谷Li-Poで11月11日まで。
http://li-po.jp/
 

Botchy-Botchyさんは日本語がペラペラなので安心して話しかけましょう。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://inoru-h.com

 

Netflixオリジナル映画。

 

終戦後の大阪で日本の刑務所に収監されていた元アメリカ兵のニックは刑務所内で白松組の組員である清の命を救ったことで出所後、アメリカ人でありながらヤクザの世界へと踏み出す。

 

出演俳優はほとんど日本人だが監督も脚本もスタッフはほとんどアメリカ人のようだ。

 

オール日本ロケといえども、こんなにも昭和29年ごろの日本の街並みの雰囲気が出せるものなのか、というぐらい違和感のない昭和世界でした。

日本人のアドバイザーは当然スタッフにいただろうけど。

 

指詰め、親分との盃、刺青彫り師など外国人から見たら異世界に見えるだろう極道カルチャーも丁寧に描いていた。

 

主人公のニックにジャレッド・レト、兄貴分のヤクザ・清が浅野忠信、清の兄弟分・オロチに椎名桔平、白松組の親分さんが田中泯という豪華俳優陣。

 

ジャレッド・レトって誰?と思ったら「スーサイド・スクワット」でジョーカー役やっていた人ですか。素顔になると普通だね。

 

肝心のお話はとても地味なヤクザ映画でした。

白人のアメリカ人が極道の世界に入る、というシチュエーションは新しいかもしれないが、内容的には特に目新しさはない。

 

極道同士の抗争や仲間の裏切りでひどい状況になっていく、さぁ、ここからどうする?こうする、というのが外人さんになったというだけの感じ。

 

主人公のニックは口数が少ないし、人もエゲツなく痛めつけたり、殺したりするんだけど最後まで極道になりきれていない、普通の青年が一時的にイキっただけに見えてしまう。

 

でもこの昭和感漂う映像美は見事ですね。

それと清の妹・美由を演じた忽那汐里はメチャクチャ可愛い。

 

この二点を観るだけならオススメです!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

Netflixオリジナル映画。

 

押井守原作の「人狼」をNetflixと韓国のキム・ジウン監督が実写映画化。

 

2029年の近未来、南北統一が宣言された朝鮮半島で反対派のテロ行為が頻発する。

過激なテロ集団と戦うため組織された警察特別部隊「人狼」の無敵ぶりを危険視した国家情報機関公安部がテロリストを利用して人狼を含む特機隊を排除しようと企てる。

 

うわ〜、韓国チームに見事にやられたね。

ストーリーは分かりづらいところもあるけど、特機隊vs公安部という図式はそのうち見えてくる。

パトレイバーでいう警察vs自衛隊みたいな感じ?

 

当然アクションはキレッキレのバイオレンスでクオリティ高い。

でも人狼が無敵すぎるので正直シラケてしまうシーンも多々あります。

 

寺田克也さんのイラストで説明される赤ずきんの下りは正直よくわかりません。

 

全体的には大満足。オススメです!!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

2017年製作 Netflixオリジナル映画。

 

荒野の殺し屋

 

荒野に捨てられた赤ん坊が凄腕の殺し屋に拾われ、あらゆるサバイバル技術を叩き込まれて育っていく。

そして育ての父親と同じ運命をたどり、冷酷な殺し屋になっていくのだった。

 

西部劇かと思ったらちょっと違う。

カンガセイロという19世紀末のブラジルの北東部で暗躍した盗賊がテーマになっており、この映画は無法地帯のブラジルを舞台にしたカンガセイロ映画というものだった。

 

お尋ね者の似顔絵が張り出され、仕留めると報奨金として宝石をもらう、という賞金稼ぎシステムは西部劇と同じ感じ。

 

容赦ないバイオレンス描写や売春宿でのセックスシーンなど娯楽映画の要素が目いっぱい詰まっている。

 

主人公が冷酷になりきれないために、ヘタを打って自分の命が危うくなってしまうが、そこはタダでは起きない!

主人公の一筋の優しさが垣間見れるところが非常に良かった。

 

オススメです!

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com