妊娠中期 人に会っておく
もともと低気圧が来ると頭痛になったりする体質だったのですが
中期以降は体内の血液量が増えているからか頭痛の代わりに頭に血が回らず
くらくらすることも多かったので思うように出かけられない日も多くなってきました
それでも先に出産した友人たちのアドバイスもあり、子供が生まれて遠出できなくなる前に、会える人にはあっておきたいなあと思っていたので
調子が良い休日に、近くまで来くれた友達に何人か会ったりしていました。
その中の一人、夫婦共通の友人でが去年産まれた娘さんを連れて来てくれるというので
彼女がカフェ好きということもあって子連れで行けるカフェを調べていきました。
妊娠前にも何度か行った事のある広々とした落ち着けるカフェ。
よく子連れの方もきているのを見てましたが、広いので子供が多少騒いでも気にならないから良いのかなあくらいに思ってました。
実際に調べてみると
授乳やおむつ台
ベビーシート
赤ちゃんの食べられるものがある
など、子供がいないから今まで気にも留めなかったけど、様々な配慮がされていて凄かったです。
子供を連れていくとなると気にする事が多くて予行演習になりました。
娘さんめっちゃかわいくて、目が離せなかったです。
来年の自分たちもこんな風かなあと思いながら
妊娠の事をお祝いしてくれた友人親子と、私たち夫婦で幸せな時間を過ごしました。
友人がサプライズでお祝い仕様にしてくれたプレート
この期間に声をかけてくれた友人や、実際に来てくれた友人が何人もいてうれしかったです。
ありがとう!
体調が不安でなかなか予定を立てて出かけられずにいた日々でしたが、とても励みになりました
妊婦生活や海外も含めたディズニーパークの来訪について書いています。
よろしければお願いします。
妊娠中期 お散歩ingressで体の変化を知る
妊娠前からPokemon Goと似たingressというGPSを活用したゲームをかれこれ3年ほどやっています。(Pokemon Goのベースになったゲームで、同じ会社が開発していて廻る場所も一緒です。)
ingressは知る人ぞ知るマニアックな陣取りゲームなんですけど
本来の目的である陣取りのほかにもいろいろ楽しみ方があって
私はmissionという決まった場所を回って、メダルを集めて絵を作るという楽しみ方もあります。
旦那と休みが合わないことも多かったので、暇な時に健康管理のために歩いたりしていました。
妊娠前は4~5時間かけて10キロ以上歩いたりしても足腰は痛くならないでいたので
妊娠中だって行けるだろうと思っていたのですが…
実際に安定期に再開してみると3~4時間でのんびり6~7キロ歩くのが限度…。
体重はさほど増えてないはずなのに、骨盤あたりがなんだか痛い…。
思わぬところで体の変化を感じてしまいました。
ちなみに後期になってくるともっとお腹が張ったり、トイレが近かったり、
暑さがいつもより厳しく感じられたりで、思いっきり歩けなくなってしまったので
まだ安定期のほうが歩けました。
妊娠前に最後にやりたかったmissionは子供が動けるようになるまでお預けになりそうです。
残念…。
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妊娠中期 マタニティ旅行!?
妊娠中期のいろいろな人の日記や記事を見ていると
温泉旅行などに行っている方が結構多くて、安定期になったら行こうと考えていました。
ネットで見るとマタニティプランなるものがある旅館やホテルが結構ありました。
食事面とか、抱き枕とか、大きい寝間着とか、どれも配慮がうれしい感じ。
温泉に行きたいなあと思って関東近辺の電車で行けるところを探してみたものの
既に土日は一か月先が埋まっていたり…
妊婦の体調は結構変わりやすいのに、みなさん早々と決めているようで驚きでした。
取れそうなところを探してみたものの、家から電車で2時間くらいかかる場所ばかり。
そのころお腹のせいでトイレが近くなっていた私にはきつそうで
なかなか踏み切れませんでした。
(自家用車やレンタカーが使えれば、好きな時に休憩できるのですけども)
産科医さんのブログを読んだところタニティ旅行は推奨しないという話が載っていて
・なにかあったとき観光地だと産婦人科が無かったり遠かったりする
・病院があったとしてもこれまでの経過を知らないので初診はあまり歓迎されない
…ということで、温泉が大好きなくせに、調べれば調べるほど遠距離の温泉に行く気がすっかりなくなってしまいました。
でもおいしいものが食べたいし、景色のいいゆったりしたところにいって、
お風呂で文字通り足を伸ばしたい…。
ということで、通勤時間にちょいプラスするくらいの移動時間で行き来できて、おいしいものと景色重視で考えなおし。
当初考えていたものとはだいぶ違ってしまったけれど、我が家の夫婦二人のうちの最後の旅行は港の景色を楽しみながら食べられる、ホテルのルームディナープランとなりました。
ルームサービスなので、ベルボーイさん(?)が保温庫つきのテーブルを運んできてセットしてくれます。
そのあとはゆっくりと自分たちのペースで料理を出して片づけての繰り返し。
肉は生にならないようにウェルダンにしてもらいました。
産まれたらミディアムで食べたい…。
妊婦になってからいつもの速さで食べると苦しくなることがあったので
気兼ねなく自分たちのペースで食べられて、辛くなったら人の目を気にせずすぐ横になれる環境なので、結果的に最高な選択でした。
お腹が大きくなってくると家のお風呂では窮屈に感じることもあったので
お風呂で足を伸ばして入れたのもポイント高かったです。
寝るときは抱き枕がなかったけど、スペアの枕を使ってしのぎました。
寝間着は持っていきました。
妊娠中期 買ってよかったもの!(真夏の妊婦編)
マタニティ服や下着はもちろん必要なのですが
マストではないけど買っておいて良かったものについてまとめておきます。
ひんやりグッズは妊婦でなくとも役に立つかもしれません。
・アジャスターバンド
呼び方はいろいろありますが、ズボンのベルト通し部分に通して
ジッパーを開けてウェストを伸ばして着られる優れものです。
普通のズボンをはきたいときにお勧めです。
さすがに間から下着が見えちゃうので、上からサッシュをはくのですが長めのシャツなどを着ていたら、なくても大丈夫かもしれません。
犬印本舗 リラックスアジャスター ブラック CT019 1,836円 Amazon |
もともとのベルト通しの位置によっては、まったくウェストが伸びないことも…。
・高さのある、お風呂の椅子
以前から持っていたものを、高さがあるものに変更しました。
立った数センチの違いでしたが
後期になるにつれて、下腹部がももに当たって圧迫されるようになるし
立ち上がるのも低いと大変なので、これは買ってすごく楽になりました。
・ひんやり寝具
ニトリのNクールシリーズ、冷感ジェル枕マット、冷感肌掛け布団
何かと体がほてる妊婦。ひんやり寝具は真夏の妊婦の必需品と言っても過言ではないと思います。
以前から肌掛けなどは持っていたのですが
それではどうにもならずニトリのNクールスーパーのシーツと枕カバーを新調しました。
冷房をいれても風が止まると暑くて、これがなかったら眠りにつくのもやっとでした。
(最終的にはこれがあっても冷房+扇風機でやっとやっとだったので、一緒の部屋で寝る人に寒いと嫌がられました)
冷感ジェル枕マットは枕ではなく手を冷やすのに使ってました。
・妊婦用抱き枕
授乳にも使える三日月形のを購入。
夏に使うことを想定して冷感カバーにしたら大正解でした。
お腹が重くなってきた時期に横向きに寝るのに重宝します。
寝具と合わせて里帰り先にも持っていきました。
・冷感クリーム
BODY SHOPのペパーミントリヴァイヴィング レッグジェル
足に塗って風があたるとひんやり!
ロクシタン ヴァーベナ アイスハンドクリーム
匂いがあるので好みはあると思いますが…
こちらも塗った後ひんやりでよかったです。
・ルイボスティ、カフェインレスティ
普通の紅茶はカフェインがあってあまり飲めないし
もともと夜に飲むと眠れなくなる体質だったので、
友人達にいただき重宝しました。授乳時期にも役に立ちそうです。
そのほか、妊婦になってから買ったものではないですが
水に浸して首にまくスカーフも、とても役に立ちました。
ポリマー入りのものはとてもたくさん水を吸うので愛用しています。
(使った後、ゆすいで乾かせば結構持ちます)
あとは、妊婦関連の本も買い込みました。
ブログの書籍化したものなど楽しみながら妊婦の生活の参考にしていました。
・産婦人科医きゅーさんのほんとうに伝えたい事
妊娠・出産を安心して迎えるために 産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと 1,296円 Amazon |
ブログも本同様に知識としとても役に立ちます。
・EMIさんの「子宮の中の人たち」
子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが 1,080円 Amazon |
http://ameblo.jp/e3-noguchi/theme-10092510990.html
妊婦目線、ときどき中の人目線で妊婦生活をコミカルに描いた漫画。
とてもおもしろくて妊娠前から読んでいました。
妊娠中期 手のむずむずに悩まされる
妊娠中期になってから、寝ようとする時に異様に手の指がむずむずしてくる現象に悩まされました。
冷やしたり指を反らして伸ばしたり動かしたりすると収まってくるので、
眠れなくてイライラする勢いで指を思いっきり引っ張ってました。
ある時刺激を与えると収まることに気づいて冷やしたところ抜群に効きました!
以降、寝床の横には、ずっと保冷剤を置いてました。
(眠気は遠ざかりそうだけどムズムズよりはましだったので)
そこから数日後の検診で血液検査の結果が出て貧血であることが判明。
そういえば、昔貧血がひどかったころ、むずむず足(は結構なる人が多いらしく検索にも出てくる)に悩まされていて、貧血を解消するとともに収まったことがありました。
で、今回も鉄剤を飲んで貧血がましになるに連れて
無事落ち着きました!