ディズニー旅行記と子育て 母親Lv5 -72ページ目
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妊娠初期 3か月 母子手帳

妊娠3~4か月くらいになると、胎児の心拍が確認できるようになってくると

少し流産の可能性が減るので少し安心できました。

心拍がしっかり確認ができると出産予定日が決まり、母子手帳をもらいに行くことになります。

(この時期や母子手帳をもらう順番は病院や地域にもよるそう)

 

母子手帳は、ほかの予定で平日に休みを取っていたので

新年度になった4/1にもらいに行ったのですが

新年度で中身が一新されたタイミングだったこともあってか通しナンバー001をいただいてしまいました。マタニティマークも一緒に渡されます(その前はたまひよの付録をを使ってました)

晴れて母になる証明をいただいた気分でとても感激でした!

 

どくしゃになってね…

妊婦生活や海外も含めたディズニーパークの来訪について書いています。

よろしければお願いします。

妊娠初期 妊婦の制限

妊婦の生活にはいろいろ制限があります。

いざ妊婦になってから知ることもたくさんありました。

 

カフェインの入っているコーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などがNG。眠気に対抗する手段がなくなりました。

 

食べ物は火を通していない肉、生チーズなどは菌に感染する恐れがありNG

まぐろなどの大きい魚は水銀が多いので食べ過ぎNG。

レバーはビタミンAが多く奇形の原因になるのでNG

などなどおいしいものがいろいろ食べられませんでした。

 

薬も飲める種類が極端に限られ、医者にOKをもらったものしか使えません。

花粉の時期にいつも使っている薬が飲めないというのはものすごくつらかったです。

初期で処方できたのは弱めの点鼻薬のみ。

とても鼻水を完全に止めることはできず。

マスクや窓を開けずに部屋干しするなど、できることで防ぐしかありませんでした。

 

初期から中期の前半は肌も荒れてかゆさとの戦いでした。

乾燥もよくないので、医肌などいろいろ化粧水を試したけれど、決定的な効果はなくあせる

皮膚科にいったところ、即効性のあるステロイドを処方してもらって

その都度短期決戦で直し、アルコールフリーの美容液だけで保湿

いったん安定してもしばらくして同じところに再発…を3回ほど繰り返しました。

 

ちなみに肌に関しては中期以降は特別なケアをしなくても逆にすべすべになったので

ありがたかったです。

妊娠初期 つわりとの闘い

妊娠が分かったときは5~6週くらいだったと思うのですが

落ち着くまでは職場にも両家の親にも言わないように決めていましたが

その間にもいろいろ変化があっていつばれるかと冷や冷やでした。

(結果として話をするまで、ほとんどの方にはばれなかったようですが)

 

発覚後の一週間は嬉しくてただ浮かれた気分だったのですが

風邪の予防と花粉対策もかねて、いつもはなかなかしないマスクを常用し始めました。

その後から少しずつ妊婦らしい症状が出てきていわゆるつわりの時期が始まり

2か月後半から4か月後半まで続きました。

 

つわりですが、一般的には吐き気で食べられない人ばかりクローズアップされますが

いろいろあるというのを身をもって体験しました。

私の場合は食べづわりと眠りづわりでした。

 

お腹がすくと車酔いにとても似ためまいと吐き気で気持ち悪くなりました。

吐くことはなかったものの立っているのも、時には座っているのさえつらくて

机などよりかかってやっとで起きている時がありました。

通勤があるので安全を期してマタニティマークを付け始めましたが

辛さが目に見えなくてもくらくらしていたので電車で席を譲っていただけるのはとてもありがたかったです。

対策には、お腹がすいたらすぐ食べられるように、いつもグミや梅昆布を持ち歩いていました。

 

においにも敏感になり、食品売り場のいろいろな匂いが気になり行くのが辛かったので

旦那に代行してもらったり、おそうざいで済ます日々もありました。

電車や会社での男の人やタバコのにおいが気になったりして

鼻から呼吸をするのが辛くなった時もありました

 

なかでも個人的にダメージが大きかったのが

チョコレートやクッキーなど砂糖系の甘いものにも一時期興味がなくなったことです。

バレンタインの時に自分用にこの時期しか売らない高いチョコを買いこんで

少しずつ食べるのが毎年の楽しみなのですが

せっかく買ったものがおいしく感じられず精神的大ダメージでした!!

 

食べ物の好みが変わるという話もよくありますが

私の場合、口の中がいつも酸っぱく感じられて

それが酢飯をずっと食べた後のような味だったので白米が若干嫌いになりました。

その代わりに日替わりでいろいろな酸っぱいものばかり食べたくなりました。

エビチリだった日もあれば、お寿司だった日もあり、サラダやくだものだった日もあり。

 

それを旦那にも伝えていたのですが、つわりを体験しているわけでもない人には

いつものただの食べたいものの羅列に聞こえたらしく、

ほとんど買ってきてもらえなかったのですorz

せっかく買ってきても時期を逃すと次の食べたいモノに移っていたり。

その時その時でおいしく食べられるものが限られるというのは

本人は辛いし、他人にはなかなか理解しがたいことだと思います…。

 

眠りづわりもあって、いつもより2時間前に眠くなる日がありました。

いつも寝入りがおそい私にはとてもありがたいことだったのですが

十分に寝て仕事に行っても昼間気絶のように眠ってしまうほど

眠くなるのでとても辛かったです。

普通に通勤しているだけなのに貧血のような動悸やフラフラに襲われたりもしたので

数日休んだりする羽目になったので、上司とチームの人にだけは

安定期を待たずに早々と伝えることになりました。

おかげで通勤緩和(と寝不足解消)もかねて、週1、2日は自宅で仕事をさせてもらうことができ結果として休む日を減らすことができました。

 

つわりの他には、長時間しゃがんでいたところ

立ち上がる時に下腹部がつるような激痛に襲われた事があって

物理的に中にいるんだなーと妙に存在感を感じました。

妊娠発覚!?の日

まだ寒い時期のこと。

ディズニーシーで謎解きイベントとジェラトーニが出るショーがあると言うことで

朝からディズニーシーに向かうことになりました。

 

いつも通り軽めに食べて、いざ出かけようとした時の事。

何故か胃の調子が悪いわけでもないのに

ゲップのような、不思議な気持ち悪さがあり、吐きそうになりました。

そういえば、いつものが来るタイミングだなあと思いながら…。

 

そのあとのパークでは普通に過ごして何事もなかったですが

なんとなくしばらく乗りに来れなかったら嫌だなあと思い

いつ乗り納めでもいいように好きなアトラクションには率先して乗っていました。

 

夜、とある記念日もかねて奮発してマゼランズへコースを食べに行きました。

最後のデザートを食べていたあたりで

突如として甘さが気持ち悪くなりトイレにかけこみ、

朝のように何も出てこない空の吐き気と戦いました。

本当はお土産を見てから帰るつもりだったのですが

急な体調の変化で泣く泣く帰路につきました。

その後も脈が速かったり、油断すれば吐きそうになったりが一時間ほど続き

 

次の日

検査薬を使うには早い時期だったのですが

本来ならいつものが来ていてもおかしくない時期だったので

ダメもとで検査薬をフライングで試すと、

これまで見たことのない線が出ていて、うっすら陽性。

 

その後確実性を増すために1週間待ってから病院へ行くと

エコーでとても小さい胎児の袋(胎嚢)が発見され

晴れて初の妊娠確定になりました。

 

結婚してから数年…そろそろ子どもがほしい頃だったのでうれしかったです。

その反面、もうしばらくコースター系アトラクションに乗れないなあとか

旅行もいけるところが限られるなあとか

できなくなることがたくさんあることに気づき複雑な気分でした。

 

どくしゃになってね…

妊婦生活や海外も含めたディズニーパークの来訪について書いています。

よろしければお願いします。

はじめに

初めましてrindouです。

 

普段は会社員をやっていますが現在産休中です。

 

時間ができたので妊娠中のことや海外ディズニーへの旅行のことなど

気ままに書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

どくしゃになってね…

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