本日は現在ヨーロッパ旅行中の友人親子に捧げ

欧州でも日本でも便利に使える

プリペイド eSIM 「Ubigi (ユビジ)」の

詳しい設定方法を記録しますが、

「iPhone今さら聞けないに答えてみる」

というテーマの一つでもありますので

友人達には不必要な易しい表現を目指しました。

よって

「タップ」を「選ぶ」や「さわる」

「スクロール」を「はじく」などと

言い換えています。

 

 

Ubigi の設定方法

 

まず
eSIMやとは何かSIMカードとの違いについて

或いは
自分のiPhoneがSIMロックされているか
SIMロックフリーかの確認方法については

この拙ブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

SIMロックされていると Ubigi は使えません。

eSIMが使えるiPhoneでも

「eSIMが使えない端末のようです」と出て来て

登録画面に進めません。

 

また

もちろんUbigi の公式ウェブサイトにも
詳しい設定方法の説明がありますが

 

 

こんなに読んでいる暇は無いかたの為に

以下、ふつつかながら、説明いたします。


まず
下のリンクを使い
App Store からUbigi の無料アプリを
iPhoneに入れてください。

 

 

 

アプリを入れたら開くと

通知を許可しますか?と聞かれますが

とりあえ「許可」で大丈夫です。

これは後で「通知」の設定で変更できますし

深く考える必要はありません。

 

画像が15枚までしか貼れないので

以下、コラージュにして、まとめます。

 

通知を許可してもしなくても、選択すると

 Ubigi のパリピーっぽい紹介画面になります。

親指で右から左へ、はじいて

どんどん先に進んでください。

 

 

最後

4枚目(右下)で、水色の「始める」をさわります。

すぐに

位置情報の使用を許可しますかと聞かれるので

(許可しても大丈夫なんですが)とりあえず

「許可しない」を選びます。

これも

後でプライバシーの設定で変更できるので

許可してもしなくても大丈夫です。

ただ、私は

位置情報の使用を許可する必要が特に無い時は

いつも「許可しない」を選んでいます。

 

それから

名前とメールアドレスに続け

パスワードを自分で決めて入力したら

居住国を選びます。

この居住国で Ubigi のプリペイド決済通貨

(日本円・米ドル・ユーロ・英ポンド)が決まります。

小さな

2件の「同意します」の左橋の四角をさわって

選択すると、一番下の

「登録」が青くなるので、さわって登録します。

 

すると

入力したメールアドレスに

6桁の数字「コード」が届くので

それを入力します。

 

iPhone1台で登録しながら

メールをチェックする時は

iPhoneのスクリーンの一番下の真ん中から

3センチくらい上まで

親指で若干しっかりとスクリーンを押したまま

持ち上げると、下の画像のように、

背景(バックグラウンド)で開いているアプリが

ズラっと出て来るので

左右にはらってメールアプリを探してタップすれば

メール受信画面になります。

メールをチェックしたら、再び、同じやり方で

「アプリ素早く切り替え」画面にして

 Ubigi の登録画面に戻ります。

 

 

もし

メールアプリが開かれていなかったら、

どこでも良いので、

「アプリ素早く切り替え」の周囲の

上の画像の黒くなっている部分をさわって

ホーム画面に戻り、

メールアプリのアイコンを選択し

メールをチェックします。

 

登録したメールアドレスに届いた

6桁の数字コードを入力すると

 

まず左の「おめでとう」画面になるので

「 Ubigi  eSIMをリンクさせる」を選び

右の画面になったら

「スマートフォン」をさわって選びます。

 

QRコードをお持ちですか?

QRコードを読み取りましたが?

と出てくるので、どちらにも

「いいえ」を選びます。

そして、出てくる下の画面で

 

フリーeSIMを今すぐインストールを選ぶと

下の「チュートリアル」となるので

右から左へはらうようにして進み

4枚目で「今すぐインストール」を選びます。

 

 

すると

iPhoneのeSIM設定画面が登場します。

 

青くなっている所を選択

ちなみにTransatelは Ubigi の会社です。

(フランスの大手携帯キャリアです。)

 

左のモバイル通信プランの名称では

「主回線」として、お使いの電話番号と

携帯会社の名称が表示され

 Ubigi は、「個人」と表示されるので

その「個人」をさわって、

2枚目(右)の「カスタム名称」に Ubigi と入力

名前はなんでも良いのですが

ここではわかりやすいように Ubigi にします。

 

 

 Ubigi には電話番号が無いので

1枚目(左)の「デフォルト回線」は「主回線」のまま

ただし

2枚目(右)のiMessageとFaceTime は

モバイル通信を使うので

絶対「 Ubigi 」を選んでください!!

 

もう一つ重要なのは次(左)で

モバイル通信に Ubigi を選び

「モバイル通信の切り替え」を

オフ(グレー)にすることです。

左下の画像と同じにしてください。

↓↓

 

右、連絡先の優先回線は

「主回線」のままにしてください。

これで

iPhoneへのeSIMの設定は終わりです!

画面が切り替わり

アカウント管理画面(左)になりますので

上の「一回限りのデータプラン(にさわり

再チャージ(中央)画面で

データプランを選びます。

データプランを

iPhoneのApple Payか

クレジットカードで

Transatel (Ubigi)

へ支払うと

右のようにアカウント管理画面に

買ったデータプランが表示されます。

 

待ち受け状態のiPhoneのスクリーンの左上には

 Ubigi との表示があるはずです。

 

なお

モバイル通信や一般のWi-Fiが使えない時は

近くにある家族のモバイル通信を

共有する事もできます。

方法は、こちらをどうぞ!

 

 

 

 

ヨーロッパからお届け

 

一応「ヨーロッパからお届け」ジャンルなので、

ロンドン・バスの写真を…

だから何だ?って感じですみませんが

1なので、お正月にふさわしいかと…

 

 Ubigi 情報

 

お時間のある時にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

iPhone今さら聞けないに答えてみる

 

「お助けタッチゃん」の話

 

 

 

「背中ピッたん充電」の話

 

 

 

 

 

 

こんな事もブログっております