RIDE ON TIME V6#1 Coming Century | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

ジャニーズ版情熱大陸的番組、

「RIDE ON TIME」

 

25周年を迎えてもメンバーが1人も変わっていない。

そんなV6のターンがやってきました。

 

 

 

 

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前回のセクゾのRIDE ON TIMEはここ。

RIDE ON TIME ジャニーズのグループとは?を考えてしまうセクゾ回

 

前回のスノのRIDE ON TIMEの記事はここ。

RIDE ON TIME Snow Man#1『From the origin』

RIDE ON TIME Snow Man#2『To the limit』

RIDE ON TIME Snow Man#3『With new colors』

RIDE ON TIME Snow Man#4『Never give up』

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーV6、25年目の記念写真

 

そんなかざぽんのナレーションで始まった回。

もっと前。

V6が20周年を迎える前ぐらい??

そういえば、クソ週刊誌にV6はよくネタにされていたのを思い出します。

 

「V6解散か?」

と、よくクソ雑誌に書かれていたような気がします。

(クソクソすみませんよww)

 

でも今やそんな文字を見る事はなくなりました、よね?

 

「解散」「退所」なんて文字すら見たことがなかった、

エイトだったり、

TOKIOだったり、

嵐だったりがいろんな局面を迎える中。

 

V6、25周年。

 

 

 

 

最初の場面で6人だけの記念写真を撮るために。

場所をキープし、映り込みを気にし、

セッティングしていたのは岡田くん。

 

岡田くんはV6では1番の年下で、入所も後、でしたよね?

 

ああ、ここでは岡田くんがこうやって後輩っぽい役割を担ってるんだな、

なんて事を外野の私が感じた場面でした。

(たまたま、かもしれませんけどね!)

 

 

 

 

過去のライブ映像が流れたんですが。

V6ってローラースケートも出来るんですね???

ほえええええ。

ライブ中滑ってるシーンが流れましたよ。

やはり。

身体能力の高い方々、なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年3月。

(今から1年前、ですね)

どうやら密着が始まっていたみたい。

 

井ノ原:(カメラに向かって)これってRIDE ON TIME?

岡田:こうやってついてくるのね

 

ーーーV6の歩みは独特だ

普段はそれぞれが独自の分野で活躍する6人

25周年の節目を機に、3年ぶりのライブへ向けて動き出していた

 

 

 

 

新曲「PINE APPLE」の振り入れのシーン。

おお。

V6もさすがavexだけあって。

YouTubeバージョンが上がってるわ。

 

 

めちゃめちゃ振付け要因のダンサーさんたくさんついてます。

 

ーーー稽古は基本、短期集中型だ

 

PV撮りが終わった後。

 

岡田:明日(の出発)は5時50分なんですよ

V6(の仕事)の次の日には、早めのスケジュールを入れるって決めてるんですよ

もうなんか俺たち同級生なんですけど、回復しないよね(笑)

 

 

 

 

ーーー岡田は14才の時ある番組の企画で行われたオーディションで地元大阪から参加

合格するとそのまま東京に残った

バックに入っていたのは、ドライヤーだけ

 

岡田:14でデビューなんで、お金なかった

そばが1番安くてよかったんですよ

食べなきゃいけないんでそばだけ毎日3年間同じメニュー

他のメニュー食べてないんですよ

着替えもなかったし買わなかったし

だから、ずっと岡田はオーバーオールで生活してたって

みんな覚えてると思うんですけど

それが、白が黒くなるまで着てたってみんな言うんすけど

実は金がなかっただけです、だから買えなかった

 

ーーー自ら選んだ道は、アクション

数々の映画や時代劇に出演してきた

 

岡田:日本ってやっぱりこう、サブカルに行くじゃないですか

皆さんメイン張りたくないっていうか

サブカルの方がカッコよく見えるから

真ん中のドーン!っていうエンタメ!というのを当時あんまりなかったんで

そこが自分はジャニーズだしエンタメだし

で、進んだら軍人か侍しかやらないオファーが来ないオタクになっちゃったw

理想は叶えてますけど

 

 

 

 

「ザ・ファンブル」の撮影風景がながれる。

 

岡田:コロナ前、コロナ後、とか

自分の年代という事を含めて、

コロナ前後の変化みたいなモノについていくのに一生懸命だったりすることも

39才という年齢で、普通の人にはわからないズレがあるんですよ

もっとなんか現状チャレンジ出来ないのかなぁとか、

そのあがきみたいなのが、ずっとあるっていうか

 

高いモノを求めると孤独になると思うんですけど

そういうものづくりの葛藤みたいなのが大きくなっていく

そこまで追い込めているのか

そういう悩みはありますけど

 

カメラマンに、カメラの事を聞いてる岡田くん。

撮影のカメラをいじってる岡田くん。

(この人もカメラ、詳しいよね?)

 

 

 

 

 

 

 

 

「学校へ行こう」の撮影中のV6の皆さん。

中学生と話す姿はもうお父さんだね(笑)

 

JKともコミュニケーションを取る、森田剛。

 

 

 

 

森田:いい顔とかいい目とか、そういうのが見れたらいいなぁと思ってたから良かったですよ

 

ーーー(スタッフ)10代らしい?

 

うん、やっぱりああいうのはあの時しかないから

そういうのがやっぱり見れたり感じれるのは本当にやってよかったなと思いますよね

 

学校の先生とも優しくコミュニケーション取る、森田剛。

 

 

 

 

なんか、

V6を知らない外野からみると。

森田剛くんがしゃべってるのってあんまり見た事ないのだけど(笑)

こうやって、バラエティの現場でも愛を持って撮影に挑んでいるのがわかって。

 

ああ、RIDE ON TIME良い番組。。。。

 

 

 

 

ーーー13才で事務所に入った森田

デビューしてしばらくはヤンチャで、年上組の手を焼かせる事も度々あったという

 

森田:思いが違いますからね

僕ら(カミセン)と上の3人(トニセン)は

僕らはなんも考えないで楽しくやれればいいやって感じでやってたから

その差は大きいですよね

 

ーーーだが20代後半、森田は舞台の面白さに目覚める

稽古場でひとつひとつ積み上げていく仕事が森田を磨いていった

 

 

 

 

あ!

思い出した。

太一くんが「少年倶楽部プレミアム」の司会をやっていた頃。

私は当時のあの番組がとても好きで、がっつり見ていたんだけど。

森田剛くんは、あの番組に出た当時は、

まだ舞台の仕事はやりたいと言っていただけで、

やりたいなら事務所に言った方がいいって太一くんに言われていた気がする。。。

(うろ覚えですみません、2006年ぐらいの話?)

 

 

 

 

鏡の前で、1人で振り入れをしている森田くん。

 

ーーーデビュー前から見てきた振付師はこう言う

 

振付師:V6最初(振付け)やった時に1番最初から1番きちっと守ってたのはあいつだから

剛だから

ああ見えてあいつ1番きちっとしてるの

振付師2:振りVTR確認するのも毎回必ず見てくださいます

やるでしょ?

かならず

 

ーーーそんな森田が苦手な仕事が、これ

 

森田:多いなw多いぞ、永遠に撮ってんじゃないかよ

 

 

 

 

笑顔の写真撮影が苦手みたいですね(笑)

スタッフに、剛くんは「省エネ」と言われてました。

でも剛くんだって若い頃はバリバリアイドル雑誌とかに載ってたのよね?(笑)

 

 

 

 

森田:でもきっと俺知らないけど他の人達は、こだわる所が違うんでしょうね

でも俺は舞台が好きだから

やるんですよね

僕は全てが省エネにこだわってるわけじゃなくて

バランス?自分のバランスもあるし、全体のバランスもあるし

長野くんなんかは言わないけど、たぶん考えてることはあるだろうし

でもなんか言わないことにも意味があると思うから

それは周りが感じる事なんじゃないかな

 

 

 

 

岡田くんが楽屋で携帯を見ている森田くんをカメラで撮ってる場面、

もありました。

 

へえええ!って感じ。

普通に愛がある感じ?

うまいこと言えないけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

三宅くんは。

リハーサル中、大勢のスタッフがいる空間で。

換気をうながしている場面が映りました。

 

彼は自身のwebでも、コロナ禍で日々現場に向き合う人々に声をかけているそうです。

 

三宅:別に医療従事者だけじゃなくて、自分たちの私生活を支えてくださっている職業の人達っていう方々っていうのはホントにたくさんいるから

それこそ、スーパーコンビニで働いている人もいれば、

介護施設で働いている人もいるだろうし、

銀行員の人もいるだろうし

そういう所に想いを馳せてほしいなって気持ちはあるんで

それを押し付けがましくなるのは嫌だし

それは自分の意志としてそこに載せてる

それはもう、読み手の自由だからっていう事ですね

 

 

 

 

ーーーグループ最年長の坂本は、三宅をこう語る

 

坂本:6人の中でけっこういろんなことを考えてんのは健だったりするんですよ

ホントに

グループのことだったりそれぞれのことだったりとか意外と

たぶん恥ずかしいから自分から言わないですけど

 

 

 

 

ーーー三宅は13才に事務所に入り、デビュー前からそのルックスに注目が集まっていた

森田との剛健コンビは、ジャニーズJr.として当時異例の単独コンサートを開き、人気を集めた

そんな三宅はデビューして10年が経った頃から自ら手話を習い始め、番組でナビゲーターも務めるようになった

 

ーーーきっかけは、デビュー10周年のツアーでの、あるファンとの出会いだった

 

三宅:その時にひとりひとり、こう握手をしてくんですけど

1時間、ま、1日に8000人くらい

でもう後ろの警備員の人達が、

はい!はい!はい!

っていうホントに一瞬の出来事なんですけど

そん時に聾者の女の子がいて

手話でわーって話しかけてくれたんだけど僕は何て返していいかわからなくて

言葉も発することが出来なくて

ああ、行っちゃった、

ファンの1人に何も返せなかったっていうのが心残りだったんで

気になっていてひっかかっていて

ちょっと勉強してみようかなって思って

3年間ぐらい、区の講習会に通って

ま、そこから聾者の人も誰もが楽しめるコンテンツにしたいなってずっと思い始めて

僕らのDVDに関してはMCも基本的には字幕がついている

選べる、字幕をつけることを選べる

それで楽しめるようになったんじゃないかなっていう風には思いますね

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はカミセンの3人をフィーチャーした回でした。

 

なんだろうなぁ。。。

貫禄も感じたけど。

ここまで長年やってこれた"何か"って何なんだろうなぁ。

 

ソロの活動が普段は基本、って事もあるのだろうか?

 

いい距離感なんだろうな。。。

という雰囲気を感じました。

 

来週も楽しみです!!